Aimpoint Micro T1を比較

某ネットショップにてAimpoint Micro T1(もちろんレプリカ)を購入・比較してみました。

比較するのは、以前に同じショップで買ったAimpoint Comp M2(もちろんレプリカ)です。

内容物
Aimpoint Micro T1

ドットが赤/緑で切り替え可能なタイプは、レンズがスモークの物が殆ど。
赤/緑のものは青いと言われるルビーコートより視認性に劣る物が殆どなので、今回はあえてルビーコートでレッドドットのみの物をチョイス。

青さ比較
Aimpoint Micro T1比較1

レンズの青さは結構濃い目で、以前購入したM2よりも濃い青をしていました。

ドットの輝度比較
Aimpoint Micro T1比較2

ドットの輝度は、M2が5段階、T1が11段階ありました。
写真はどちらも最高輝度で撮影しています。

レンズの青さ(青くないという意味で)、ドットの輝度共にM2の圧勝でした・・・

軽いとか(軽さがT1の最大の利点ですね)、最新モデルが好きとか、見た目が好きとかいう理由が無ければ、特にT1を選ぶ理由はなさそうです。
(とはいえ比較的新しいドットサイトなので、やっぱ使いたいところですね)

フェイスマスク

東京マルイのフルフェイスタイプのプロゴーグル。
良く出来てるとは思います。
一般的には頬付けも可能と言われています。

グッと力強く押し当てれば、確かに頬付け可能ではあります。
が、個人的にはとてもやり易いとは感じません。

マルイプロゴーグル
マルイプロゴーグル

同じような悩みを持つ方は割りといるようで、色々と試されている方のブログを発見。
ゴーグル&マスク紹介|ちょんまげインプの部屋

このブログの中で書かれている、ネオプレーン素材のフェイスマスクを探し、実際にどうなのか試してみました。
(名称等が書かれているわけではないので、もしかしたら違う製品かもしれません)

ますはこちらから。
スワットシステムHG SH59 SHフェイスガード
スワットシステムHG SH59 SHフェイスガード

上の写真のものは、上のブログの中で糞みたいな製品と言われているものです・・・

実際に試してみると、確かに鼻での呼吸はかなり厳しいものがあります。
口での呼吸はいけなくもないです。
が、どっちで呼吸しても息が上にあがりやすく、ゴーグルの曇りの原因になりやすいです。
更に上のブログで書かれているほどには感じませんでしたが、多少は下にずり落ちて来ました。

SHフェイスガード

プロゴーグルと合わせて使うと、ゴーグルとの隙間も若干広いと感じます。

SHフェイスガード

鼻での呼吸の息苦しさは、鼻の部分を少しカットし、横部分に穴を開けてあげることで、多少は改善されました。

次に試したのが以下のものです。
UFC ハーフ マスク BK(UFC-MASK-04 )
UFC ハーフ マスク BK(UFC-MASK-04 )

一言で言いますと「素晴らしい」です。
(上のブログで褒められている製品も多分これか、類似製品のライラクスのものだと思います)

UFC ハーフ マスク

鼻での呼吸も全く問題なし。
完全とまでは言いませんが、息の上がりもほぼ問題なし。
マルイのプロゴーグルとの隙間も少ししかありません。
実際にサバゲで使って走り回っても一切ずれませんでした。

唯一難点を挙げれば、口での呼吸が多少やり難いことです。
(私が撮影した写真では既にパンチ穴を増やしていますが、メーカーの製品ページ写真と、上に載せてるSHフェイスガードを比べれば、口部分のパンチ穴が少ないのが分かると思います)

なので、下の写真のように、口部分の息抜き用のパンチ穴を増やしてみました。

UFC ハーフ マスク

すると、口での呼吸も全く問題がなくなり、完璧な状態になりました。

ちなみに、穴の増設は、パンチ穴を開ける機器など持ってるはずもなく
リューターで繊維を削って穴あけしたので、穴が綺麗な穴になっていません・・・

(ま、機能的には全く問題ないので良しとします!)

2013/02/20追記

以前から気になっていた、MC柄のフェイスマスクを手に入れました。
ダメダメフェイスマスク

結論から先に書くとゴミです。
お金の無駄遣いです。

軟めの素材かと思ってましたが固いです。
頬付け時に多少変形するかと勝手に思っていたのですが
変形なんて全くしませんので、頬付けなんて出来ません。
そして後ろのバンドで固定しようとしても余裕でずれます。
買って即ゴミ箱行きのレベルの製品だと思います。

これ買うくらいなら金属のメッシュタイプ買った方が何十倍もマシです。
(個人的な感想であり、感じ方は人によって違うと思います)

フェイスマスク その2へ続く

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マルゼン M1100リヴィジョン

ショットガンといえばポンプアクションにてシェルを排莢するイメージですが
レミントンM1100は、ガス圧作動方式セミオートマチックショットガンなんです!

(つまり撃ったら次の弾が自動的に装填されるということです)

そのレミントンM1100をガスブローバックモデルでエアガンにしたのがマルゼン M1100です。
更にそのM1100を現代風にレールをつけてモディファイしたのがM1100リヴィジョンとなります。

ショットガンの醍醐味はポンプアクションと散弾なので、ある意味醍醐味の一部が無いわけですが
セミオートのM1100は、また違った楽しさを味わうことが出来ます。

ガスブローバックによって自動的に薬莢が排出される様は、見ていて楽しいですし
リコイルショックを味わうことも出来ます。

もちろん散弾機能も持っており、同時に3~5発のBB弾を発射することが可能です。
但し、サバイバルゲーム向きではなく、あくまでもブローバックを楽しむモデルと考えたほうが良いと思います。

上部にもレールがあるので、ドットサイトを載せようかとも思いましたが
折角のショートタイプのショットガンなので、腰だめ撃ちを考慮してレーザーサイトを取り付けました。

(サバイバルゲームでレーザーサイトを使えるところは基本ないと思うので雰囲気です!)

デカイSUREFIREレプリカのライトは、なんとなく付けて見ました。
(色んな銃に試しにつけてますが、デカ過ぎて似合う銃がありません・・・)

M1100リヴィジョン
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ドットサイトにiDress液晶保護フィルム(衝撃自己吸収)

実際に割れないのかを実験でもしたようなタイトルが付いていますが
「全く実験してません!」ので、何の参考にもなりません。
ご注意を!

iDress液晶保護フィルム(衝撃自己吸収)
衝撃吸収型液晶保護フィルム

既に動画サイトなどで見た方も多いと思いますが、このフィルムをiPhoneなどのスマホに貼ると、軽くハンマーで叩いたくらいでは、液晶が割れなくなるという代物です。
実際にどれくらいの効果があるのか、自分で試したわけではありませんので、全く分かりません!

エアガンのドットサイトは、BB弾を被弾すると結構割れるそうで、一瞬で数千円~数万円がパーになります。
そこで、上に書いたスマホ用の液晶保護フィルムをドットサイトに貼ってみようとなったわけです。

実際に実験して割れたら嫌すぎるので、実験はしません。
あくまでも被弾した時に割れなかったらいいな~という程度のお守り代わりです。

フィルムなし
フィルムなし

フィルムあり
フィルムあり

実際に割れないかの実験はしませんが、保護フィルムを貼った後の透明具合は分かるので
貼る前と貼った後の写真を撮りました。

光の映りこみ具合で、貼った後の写真のレンズの上下に線が見えますが
実際には貼る前とあまり変わりありません。

明るさなど全く変わりがないわけではありませんが、レンズの半分に貼って見比べてみて分かるレベルだと思います。
(人によっては少し滲んだ感じに見えるのが気になるかもしれません)
これで被弾時のレンズ割れを防げるなら非常に優秀だと思います。
ただ、本当に割れないのかは実際に被弾した人しか分かりませんね。

ゴーグル比較

今回もまたまたトイガン関連の記事です。

今回は、ゴーグルを比較してみました。
ゴーグルは数え切れないほどの製品が、色々なメーカーから発売されていますが
ポピュラーな「サンセイ」と「東京マルイ」で比較してみました。

※今回はフルフェイスタイプのゴーグルで見え方のみを比較しています。
また、記事中に書いたメリット、デメリットは、個人的な意見であり、人によって変わると思います。

比較に使用した製品は以下となります。

1.サンセイ マスク&ゴーグル 「曇り止め加工レンズ」 (丸型) GA-5
2.サンセイ マスク&ゴーグル 「メッシュ」 (丸型) SG-5
3.東京マルイ プロゴーグル/フルフェイス

0.ゴーグル無し
下の写真は、ゴーグルを通さずに素で撮影した画像です。
この画像を基準にゴーグルを通した画像を見て行きます。
実際に肉眼で見た時に近い状態になるように撮影しました。
(かなり肉眼に近い写真が撮れたと思います)

ゴーグルなし

1.サンセイ マスク&ゴーグル 「曇り止め加工レンズ」 (丸型) GA-5
下の写真は、サンセイのゴーグルで曇り止め加工が施されたものです。
素の写真と比べると分かりますが、何もしない状態でも少し曇ったような状態に見えます。
実際に肉眼で見ても写真と同じように曇って見えます。
サンセイ 曇り止め加工

メリット:安い、曇りにくい、ヘルメットや帽子が被りやすい
デメリット:最初から少し曇っているように見える

2.サンセイ マスク&ゴーグル 「メッシュ」 (丸型) SG-5
下の写真は、サンセイのゴーグルでメッシュタイプのものです。
写真で見る通りです。
目の前にメッシュが広がり視界を遮りますが、曇ったみたいにはなりません。
シャープに見えるけど、全体的に暗くなる感じです。
ドットサイトにキルフラッシュを付けた感じに似ていると思います。
(キルフラよりも少しだけ暗い感じかも)
サンセイ メッシュ

メリット:とにかく安い、絶対に曇らない、ヘルメットや帽子が被りやすい
デメリット:視界が暗い、風を直接受けるのでコンタクトには辛いかも

3.東京マルイ プロゴーグル/フルフェイス
下の写真は、東京マルイのプロゴーグルです。
性能は流石の東京マルイですね。
曇り止めのFANやUVカットレンズまで付いている豪華仕様です。
安ければ間違いなくお勧めの一品です。
マルイ プロゴーグル

メリット:視界くっきり、曇りにくい(FANを回してもLOWなら静か)
デメリット:高い、FANをHIにするとうるさい、ヘルメットや帽子が被りにくい

総評
お金に余裕があれば、マルイのプロゴーグルしかないと思います。
但し、ゴーグルの上部が大きく出ているため、ヘルメットや帽子はかなり制限されます。
ヘルメットや帽子も重要な要素であるので、どちらを取るか選択することになると思います。
(ただ、プロゴーグルはやっぱり高いので、コスパで考えるとサンセイ製品も非常に魅力的です)
もし、プロゴーグルを購入しても、予備に安いサンセイ製品は買っておいて損はないかもしれません。

S41HWに最初から入っている消せないアプリを削除

自分用メモです。
※システムに必要なアプリを削除してしまうと、動作しなくなる可能性があります。
自分用メモですが、真似して起動しなくなっても自己責任でお願いします。

まずはroot化しないとどうにもなりません。
S41HWをroot化

更にADB環境を作成する必要があります。
(ADB環境の構築は長くなるので省略します)

S41HW用ADBドライバ
※このADBドライバもAndroid SDKのバージョンによっては動きませんので
その場合はAndroid SDK内にあるADBドライバのandroid_winusb.infを書き換えて下さい。

書き換え方法(書き換えというより追記です)
NTx86とAMD64ビットのセクションがありますが、両方書いておけば違いを気にしなくても良いです。
android_winusb.inf内の[Google.NTx86]セクションと[Google.NTamd64]セクションに以下の行を追加。

;Huawei IDEOS
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USBVID_12D1&PID_1038
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USBVID_12D1&PID_1038&MI_01

環境が整ったらコマンドプロンプトを起動しadb経由でAndroidのシェルを起動。

> adb shell

スーパーユーザー権限に移行(S41HWをroot化していないと移行できません)

$ su

ここでS41HWの画面に権限のダイアログが出るので許可する。

アプリが存在するマウントに書き込み権限を与えてマウントし直す。

# mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock4 /system
# mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock8 /cust
# mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock7 /data

※ここからは実際にアプリの削除になります。

/system/app/にあるアプリを消す場合

対象のディレクトリに移動

# cd /system/app/

lsコマンドなどで消したいapkファイルを確認。
(名前から推測してファイル名をコピーしておきます)

rmコマンドで対象のファイルを削除。
(消したいアプリで拡張子がodexのものがapkと対で存在すれば、odexの方も一緒に消してよい)

# rm ファイル名(@@@@@.apk)

/data/app/にもプリインストアプリがある場合があります。

更にGreeとかハンゲーなどの消せない糞アプリは、更に別の場所にあります。
(私が消したのは以下でした)

# cd /data/cust/app/

# rm BookLiveDownloaderForEM.apk
# rm newsandranking.apk
# rm GreeApp.apk
# rm RefillsForEM.apk
# rm HangameShortcut.1.0.1.5.apk
# rm VideoMarket.apk

モバゲーは何故か上の3カ所に見つからなかったので
ファイル自体は消えないものの、アプリとして見えなくすることで解決しました。

まずはパッケージの一覧を確認。

# pm list package

jp.mbga.portalというモバゲーのパッケージが見つかったので、パッケージを無効化します。

# pm disable jp.mbga.portal

これでプリインストされた糞ソフト達は一掃することが出来ました。

ちなみ処理終了後のログアウトコマンドはexitです。

# exit
$ exit
>

書き込み権限を与えてマウントしたものを元に戻す必要がありますが
コマンドからやらなくても、端末を再起動すればマウントし直すので再起動しておきましょう。

(ログアウトせずにsu権限のままrebootコマンドで再起動してもOKです)

# reboot

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます