スバル サンバーにバイクと工具箱を積む

N-VAN以外の軽バンで大型バイクを積める数少ない車両のサンバーですが、軽バンなのでバイクを積むと他に沢山の荷物を積めるわけではありません。
でもサーキットに持って行きたいものは色々とあります。
試行錯誤しながらできるだけ沢山積めるように工夫しています。
今回はサンバーに積む工具箱を変えることにしました。

今まで使っていたのはKTCの工具箱
これなら余裕でバイクと工具箱を一緒にサンバーに載せることができます。
このKTCの工具箱はサーキット用で自宅用は別の工具箱があります。

何か新しい工具を買う時は大型の工具を除いて自宅用とサーキット用の2つ購入してました。
安い工具ならいいのですが、それなりの値段の工具だとやはり出費が痛い…
いつか纏めようと思いつつ今まで来ました。
が、いよいよ工具箱をまとめることにしようと思い新たな工具箱を探しました。

最近ミルウォーキーの電動工具をよく買ってるので、ミルウォーキーのPACKOUTを考えましたが、色々と調べてたらTOUGH BUILTのSTACK TECHが良さそうだったのでTOUGH BUILTを購入!

工具箱を連結して縦に積んでいけるタイプの工具箱です。
CBRをオーバーホールに出してて寸法が測れなかったので、CBRを載せた状態で一緒にサンバー積めるか分からないまま購入に踏み切りました。

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結論
タイヤが付いてないタイプのものならギリギリ載ります(汗)
カウルには当たってませんがエンジンカバーには当たってます(笑)
サンバーの扉は閉まりますし強く押されてる感じでもなく当たってる感じです。
ギリギリ許容範囲という感じです。

但しこの上に更に積もうと思うと右側はカウルに当たります。
ハーフサイズのオーガナイザー(ネジとか入れるやつ)なら左側には積めそう。
ということでサンバーに積んでサーキットに持って行けるのは、この箱とハーフサイズのオーガナイザーくらいのようです。

タイヤが付いたツールボックスには電動工具など大型でサーキットには持って行かない工具を入れて、この箱には自宅とサーキット共通の工具を入れようと思います。

ちなみにTOUGH BUILTは工具箱単体でも結構重いので、大量の工具を入れると積み下ろしで腰を痛めそうです…

取っ手とタイヤで数センチではあるものの、この数センチが収まるスペースが確保できませんでした。

まあ自宅で使う時にはこれの上に積んでゴロゴロ引っ張ることができるので、ムダ金ではなかったと思うことにしました(笑)

ちなみにKTCの工具箱も単体で10kg超えてるので結構重いです。
そして使わなくなった工具箱をどうするかを考えないとな。

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