「MP5K HC」カテゴリーアーカイブ

MP5K HCの初速を上げる その4

MP5K HCの初速を上げる その3(失敗編)からの続きです。

アングスのハイサイクル用スプリングSとインナーバレル141mmで初速を上げていたクルツ。
インナーバレルを更に長くしたところ、逆に初速が落ちてしまい
一旦初速アップを終了していました。

しかし、いつの間にかアングスさんから、新しいHC用のスプリングが
発売されていたのをつい最近知りました。

Sよりもインナーバレルが短い銃用の新設計SSスプリング(ハイサイクル共用)です。
早速組み込むことにして購入。

アングス「新設計SSスプリング(ハイサイクル共用)」
アングス「新設計SSスプリング(ハイサイクル共用)」

これでハイサイクル用のスプリンが L S SS と3種類揃いました。
(上二つの以前のパッケージには、当然ですがSS用の文字がありませんね)

アングスHCスプリング比較

下の写真は、上がSで下がSSです。
見た目ではどっちがどっちなのか分かりません。

アングスHCスプリング比較2

久々にMPK5 HCのメカボを開けたので、ちょっと手こずってしまい
1時間ほど交換に時間掛かりました・・・

交換後に初速のチェック。

まずはノンホップから
ホップなし

次はホップ最強で
ホップ最強

最後に適正ホップ
適正ホップ

やはりインナーバレルが短く流速気味で、ホップを掛けるほど初速が上がるクルツ。
Sでの最強ホップの初速が84前後だったので
SSにしたことで4~5くらい初速が上がったことになります。

サイクルはSの時とほとんど変わらず。

ここまで初速が上がれば十分だと思うので、これで本当に初速アップは終了です。

MP5K HC

MP5K HCのスイッチ接点保護

私の中では定番になったショットキーバリアダイオード(SBD)による接点保護。

FETよりお手軽でFETのように熱暴走もない優秀なカスタムです。
もちろん、接点保護の点だけ見れば、当然ながらFETより劣ります。
(FETは基本的に接点がスパークしないので、電気的なスイッチの消耗はないですね)

SOPMODやPS90HCで既に記事を書いているので、詳しい説明などは省きます。
(PS90HCは、FET+SBD仕様)

次世代SOPMODのスイッチ接点保護
PS90HCをFET仕様からFET+SBD仕様に変更

SBDはモーター近くのプラスとマイナスをSBDを挟んで繋ぐわけですが
繋ぐためには当然ながら配線を通す必要があります。

MP5K HCのグリップの底蓋は、結構タイトな作りになっていて
プラスとマイナスを繋ぐ配線を通すのが厳しいです。
(モーターの頭側を通せば良さそうですが、配線見えないとちょっと不安なので・・・)

そこで、モーターの底蓋を少々削って、配線の通り道を作りました。

削ってない方(削った方も削る前は同じ形状です)
グリップ底蓋加工1

削った方
グリップ底蓋加工2

上の写真の赤丸の部分を配線が通る幅だけ削ってます。

SBD組込1

モーターにSBDを取り付けて

SBD

SBD配線が底蓋の加工した箇所を通るように、グリップ内にモーターをセットして

MP5K HC

底蓋閉めたら はい、完成!
これでインドアなんかのセミオンリーゲームでも、心置きなくセミで撃ちまくれます。

MP5K HCの初速を上げる その3(失敗編)

スプリング交換とインナーバレル141mmでの初速が80台中盤。
バレルを200mmくらいにすれば多少は初速が上がるんじゃないだろうかと思い
ライラクス EGバレル 208mmを組み込んでみました。
(もしかしたら90台になるんじゃないだろうかと淡い期待を胸に!)

ライラクス EGバレル 208mm
ライラクス EGバレル 208mm

結果

EGバレル 208mmでの初速

なんとドノーマルより低い初速に・・・

インナーバレルって地味に高いです・・・
ということで、インナーバレルは141mmで終わりにします。

ちなみに141mmのインナーバレルは、KM企画のTNパーフェクトバレルを使用していますが
チャンバーパッキンの取り付けがゆるい感じだったので、バレルにテープ二巻きで外径を大きくし
パッキンの密着度を上げて気密を確保したら、初速が気密取る前より平均1m/s上がりました。
(まあ誤差レベルですけど)

141mmのインナーバレルで適正ホップ時83m/s、ホップMAX時85m/sくらいになりました。

これ以上はかなりちゃんと手を入れていく必要がありそうなので、初速アップ計画はこれにて終了。

MP5K HCの初速を上げる その2

MP5K HCの初速を上げる その1からの続き

スプリング交換では、今一歩な結果に終わりました。

MP5K HCは、インナーバレルが110mmと極端に短いので
少し長めのインナーバレルに交換することで初速を上げて行きます。

ガンジニアさんでクルツ(MP5K)のインナーバレル長のテストが行われていて
それを参考にすると200mmよりちょっと長いくらいが良さそうなんですが
折角小さなクルツなので、出来るだけ小さいままをコンセプトに
MP5K PDW用の141mmのインナーバレルに変更します。

下の写真は純正チャンバーと純正インナーバレルです。

MP5K HC 純正チャンバー&インナーバレル

下の写真の上が純正で、下がKM企画のパーフェクトバレル141mmです。

MP5K HC インナーバレル比較

チャンバーは純正をそのまま利用します。

MP5K HC KM企画パーフェクトバレル141mm装着

そして本体にチャンバーと交換したインナーバレルを装着。

MP5K HC KM企画パーフェクトバレル141mm装着2

当然ながら、長くなった分は先端からはみ出します。

MP5K HC KM企画パーフェクトバレル141mm装着3

流石にはみ出したままだとまずいので、転がってたPS90HC用のハイダーを装着!

MP5K HCにPS90HC用のハイダー装着

組み込み完了したので初速を計測。
まずは、ちょっとホップが掛かってる状態。
(下の写真)

MP5K HC KM企画パーフェクトバレル141mm装着後の初速(スプリング交換済み)

次にホップ最大で計測。
(下の写真)

MP5K HC KM企画パーフェクトバレル141mm装着後の初速(スプリング交換済み)ホップMAX

スプリング交換とインナーバレル交換で90m/sは越えてくるかと思ってたんですが
予想を裏切り、初速は思ったほど上がりませんでした・・・
(200mmのインナーバレルにすれば、あと3くらいは上がりそうではありますが)

ちなみに下の写真を見てもらうと分かりますが、MP5K HCに付属のマズルアダプターだけでも
141mmのインナーバレルなら、ギリギリ収まります。
なので、ハイダーなしでもいけますし、ハイダー付けるにしても何を付けてもOKです。

MP5K HC KM企画パーフェクトバレル141mmの長さ1

MP5K HC KM企画パーフェクトバレル141mmの長さ2

最後にサイクルの計測を行いました。
(実際に弾を出して計ると、ターゲットの網が破れて貫通した過去があるので、音声解析でのサイクル計測になります)

MP5K HC スプリング&インナーバレル交換後のサイクル

音声解析だと21.5発ってとこでしょうか。
(7.4v1100mAhのリポを90%充電状態で計測)
マルイ指定のニッスイ使用&ノーマルで24前後なので、3発程度サイクルが落ちてることになります。

おまけ
M4のフラッシュハイダー(短いので)を取り付けてみました。
P90やM4とは弾のサイズが違うので、本来これらのハイダーは付けませんが
手持ちにMP5に付くハイダーがなかったので・・・(MP7A1のはネジのサイズが違いますし)
M4のフラッシュハイダー取り付け

MP5K HCの初速を上げる その1

東京マルイのハイサイクルシリーズ「MP5K HC」はハイサイクルシリーズ最小のモデルです。
以前の記事で書いたPS90HCでも十分小さいのですが、こいつは更に小さいです。

夏場によく使う、私が持っている長物では最小のガスブロ「MP7A1」は
ガスブロ故に、寒い時期だと使い物になりません。
そこで、寒い時期用の最小サブマシンガンとして「MP5K HC」を購入してました。
が、あまりにも初速が低いので、使用されることはなく、PS90HCにその座を奪われてました。

MP5KとMP7A1のサイズ比較
MP5KとMP7A1のサイズ比較

ノーマルの初速(ホップを強くしていくと、もう少し数値は上がります)
MP5K HCノーマル初速

今回は、スプリングとインナーバレルの交換で初速を上げて行きます。

アングス「0.9Jスプリング ハイサイ専用」
KM企画「TNパーフェクトバレル141mm」

アングス「0.9Jスプリング ハイサイ専用」 KM企画「TNパーフェクトバレル141mm」

今回の記事ではスプリング交換を(インナーバレル交換はその2へ続きます)
使用するスプリングはアングスのハイサイ用0.9JのSサイズです。
(MP5Kの場合は、スプリング交換だけでは0.9Jにはなりません)

分解はそれ程難しくもなく、詳しく書かれているサイトがあるので省略。

MP5K HCメカボオープン&スプリング比較

サクっと交換して初速を計測!

思ったよりも全然伸びませんでした・・・
(ホップを強くしていくと、もう少し数値は上がります)

MP5K HC スプリング交換後初速

MP5K HCの初速を上げる その2へ続く