CBR600RRレースベースにマジカルレーシング タンクエンドを取り付け

以前の記事’21 CBR600RRにマジカルレーシング タンクエンドを取り付けと基本的には同じ内容です。

何が違うかというと、取り付け先のタンクカバーが純正のカウルではなくバトルファクトリーのFRP製タンクカバーということです。

市販車のCBR600RRにはカーボン製のものを取り付けましたが、ST600は基本的にカーボン製のカウルは禁止となるためFRP製を購入(単純に安いってものありますが…)

タンクカバーには既にStompGripが貼られているのでまずはStompGripをめくって止めておきます。

マジカルレーシングのタンクエンドの裏側の両面テープの剥離紙を剥がして貼るだけですが、タンクカバーの脱脂・清掃くらいはしておきましょう。

タンクカバーとタンクエンドの段差部分からどうしてもStompGripが浮いてくるので、段差部分をカッターで切って上下に分けてしっかりと貼り直しました。

FRPの黒ゲルとブラックの塗装ではやはり色味が違いますね。
でも気にしない!(レーサークオリティ)

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