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HRC GROMにDroggerの油温計を取り付け

HRC GROMにDroggerを取り付けの記事でDrogger自体は取り付けが終わっていましたが、GROMの慣らしが終わりオイル交換する際に油温計を取り付けました。

温度センサーと延長ケーブルはDroggerのものを使用していますが、温度センサーを取り付けるためのアダプターは別途購入しています。
MORIWAKIから温度センサーとアダプターがセットになったものも売っているのですが、MORIWAKIのものはワイヤーロック用のプレートが別体式となっているので、私の車両ではエトスデザインから発売されているアダプターを使用しました。

アダプターに直接ワイヤーロック用の穴が加工されています。
オイル交換の際にドレンボルトと油温計を入れ替え、Droggerに配線を接続すればDroggerで油温を取得可能になります。

ドレンボルトはトルク管理を行うべきか所なのでトルクレンチを使いたいところですが、油温計の配線が出ているためソケットは使えません。
こういう場合に便利なのがクロウフットレンチです。
MORIWAKIでもお勧めされているTONEのものを購入しました。

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クロウフットレンチを使えば配線が出ているボルトでもトルクレンチを使って締めることが可能となります。

HRC GROMにDroggerを取り付け

HRC GROMでサーキットを走る際に走行データを取得するため、Droggerを導入することにしました。
空燃比も取得するためA/FセンサーがセットになったMORIWAKIのDrogger GROM KIT SPEC2をHRC GROMと一緒に注文しました。

A/Fセンサー用のボスはMORIWAKIコンプリートでのみMORIWAKIでの溶接を受け付けてもらえるので、タキガワのボスをレーシングショップRSGで注文・溶接して頂きました。

Drogger単体ではデータの記録も表示もできないため、別途Android端末を用意する必要があります。
車両にAndroid端末を取り付けるためにスマホホルダーも別途購入が必要です。

Android端末は安い中古で問題ありません。
今回のためにXiaomi Mi 11 Lite 5Gを用意しました。
また、スマホホルダーにはKaedearのKDR-M11Cを用意しました。

まずはスマホホルダーを取り付けます。
ハンドルバーに取り付けて角度を調整。

実際にスマホを装着して問題ないかを確認。

続けてDrogger本体とセンサー類を車両に取り付けて行きます。
スロットル開度センサーとイグニッションセンサーは、車体から出ているカプラにカプラーオンで接続できる配線が同梱されているので超簡単です。

車両から出ている青いカプラーと接続するだけ!
ちなみに隣に写っている赤いカプラーはOBD2通信用のカプラーです。

次にA/Fセンサーを取り付けて行きます。

A/Fセンサーはワイドバンドセンサーとして定番のBOSCH製のセンサーが同梱されています。
センサーもトルク管理して締めるのでO2センサー用のレンチも購入しました。

溶接してもらったタキガワのボスのメクラキャップが超固くて取れなかったのでインパクトで緩めました。
インパクトだと一瞬です(笑)
固いホルトを外すのにインパクト持ってると凄く便利です。
私はミルウォーキーのインパクトレンチを3/8用と1/2用で2個買い揃えてます。

このA/Fセンサーは40~60N・mでの取り付けが規定トルクみたいなので結構固く締めることになります。
ちなみにかじり防止のためのスレッドコンパウンドは最初から塗られていたので別途用意する必要はありませんでした。
(他の用途で使っているので持ってはいますが)

ボスの溶接はレーシングショップに依頼したので、流石というか、バッチリの位置に溶接して頂いています。
この中間パイプより前のエキパイに溶接するとGROM Cupのレギュレーションには通らなくなるみたいなので、ここがベストな位置だと思われます。

バックステップにも車両にも干渉無し!

サイドカバーを外して配線を通して結束バンドで配線を固定していきます。

油温管理もしたいので油温計も購入しているのですが、ドレンボルトと交換するアダプターに取り付けるタイプのため、ドレンボルトを外す初回オイル交換時に取り付け予定です。
なので今回は通電のみ確認しました。

A/Fセンサー用のアナログ信号コンバーターと配線が凄く場所を取ります…
基本的に車用を流用していると思うので、A/Fセンサーからコンバーターまでの配線が長くて凄く邪魔です。
本当は切って繋ぎ直して短くした方がいいと思いますが、なんとかシート下に収まったので、今回は配線は切らずにそのまま使いました。
動作確認をして全部問題なく動作するのを確認してから配線を綺麗に収めていきます。

ほんとギリギリです…
これ以上は何も入れれそうにありません。

AndroidのDroggerアプリで最後に一通り動作確認をして作業終了です。

HRC GROM i-FACTORYコンプリートを購入

HRC GROM i-FACTORYコンプリート車両を購入しました。
普通に販売されているGROMと違いレーサーなのでナンバーの取得はできません。
完全にクローズドコース(サーキット)使用前提の車両です。

お世話になっているレーシングショップRSGさんにてi-FACTORYから取り寄せてもらいました。
コンプリート車両なので一通り走れる状態にはしてありますが、いくつか追加でパーツを組み込んでもらいました。

・ハンドルバー
・メッシュステンホース(SPEED BRAKES製)
・スタンドフック
・ブレーキレバー
・チェーン
・ブレーキパッド
・タイヤ
・プラグ
・ブレーキマスターガード
・O2センサーボス溶接
・フロントフォークスプリング交換
・リアサススプリング&イニシャルアジャスター
など、です。

今回、この車両にはMORIWAKIのDrogger GROM KIT SPEC2を取り付けます。
モリワキオリジナルの商品でDrogger+A/Fセンサーがセットになってます。
A/Fセンサー用のボスだけエキパイに溶接してもらい、Drogger自体は自分で取り付けをします。
(これを書いている時点では既に取り付け済み)
油温センサーも別途購入しましたが、油温センサーはオイルドレンボルトと交換するタイプのため、慣らし終了後のオイル交換時に追加で取り付けます。

レーサーはナンバーがないため、慣らし運転もサーキットで行う必要があります。
とはいえ、1時間くらいの走行で慣らしは完了するので、市販車より早く慣らしは終わります。

ちなみにHRC GROMはレギュラーではなくハイオク仕様です!

HRC データセッティングツール用ケーブル

病気やアクシデントなど色々あって約3か月ぶりの更新となります。

今回の記事はホンダ車でサーキットを走っている人以外には、ほぼ関係のない内容です(汗)

CBR1000RR-R、(2021~)CBR600RR、(2024~)CBR250RRなどのレースベース車を購入すると、HRC提供のツールを使って自分でECUセッティングが可能になります。

HRC製のツールは無料ですが、ツールを動かすためのPCと車両を繋ぐケーブルは別途必要になります。
PCを持ってる人は多いと思いますが、初めて使う人はケーブルを持っていないので購入する必要があります。

必要なケーブルは2つ
1.Kvaser Leaf Light HS v2(現在はv3になっています)
2.Sub-Harness, D-Sub Connector(CAN): 38900-NLT-010

これだけ揃えると自身でECUの書き換えができるようになるのですが、問題はケーブルの値段…

Kvaser Leaf Lightは7万円弱します。
中華コピー品もあるみたいですが、流石にちょっと不安なので正規品(v2)を買いました。

そしてSub-Harness, 38900-NLT-010は1万円弱します。
これも正規品を購入しました。

新品で揃えると2つで約8万円が飛んでいきます…

これだとこの記事は終了になってしまいますが、今回はSub-Harness, 38900-NLT-010を自作してみようという内容になります。

サブハーネスをテスターを使って調べたところ、配線に抵抗が入ってることもなく、単純にD-Sub9ピンとホンダの6ピンコネクタのうち3本が接続されているだけでした。

これってD-Sub9ピンコネクタとホンダ用6ピンコネクタが手に入れば自分で作れるんじゃ?ということで作ってみることに。

中華パーツを取り寄せ、テスターで調べた結果とデータシートなどに記載があるピンアサインに差異がないことを確認して結線しました。

9pin — 6pin
2 — 5 CAN_L
3 — 3 GND
7 — 2 CAN_H

結線後にテスターを使って正しいピンアサインになっているかを確認してから使用します。

下の写真の上側がホンダ純正ケーブル
下側が自作ケーブルになります。

実際に車両に接続してみます!

自作ケーブルの車両側(6ピン)のコネクタの接続が若干渋い感じはありましたが、問題なく通信できてECUの読み書きができました。
自作だと1500円未満で1本作ることができます。

6ピンコネクタの接続がもう少し精度がよければいうことなしなので、作成前にいくつか購入して良さそうなものを選別すればよかったかなと思いました。

今年はHRC GROMも走らせるので、HRC GROM用のECU接続ハーネスも格安ケーブルで運用予定です。
こちらは既存製品を繋ぎ合わせるだけで動くと思ってますので、実際に通信できるのを確認したら公開予定です。

ワールドインポートツールズの2026年工具福袋 5万円コースを買った話し

ワールドインポートツールズの2026年 工具福袋(5万円コース)を買ってみました。
昨年までは評判が良かったみたいですが、今年は全くいけてない可能性がありそうです。
※同じ5万円福袋を買った人のXへの投稿や、3万円福袋を買った人と10万円福袋を買った人のYouTubeへのコメントを見る限りなので、もしかしたらゴミと大当たりという二極化福袋の可能性もあるとは思ってます。

私が引いた福袋の中身については動画にしたのでそちらをどうぞ。
来年も継続販売されるのであれば少しでも参考になると幸いです。

CBR250RR(MC51)のサイドカバーを交換

久々のMC51ネタです。
CBR250RR(MC51)の眉ウインカー化でフロントのウインカーを取り外し、そのウインカー用の穴をHRCのステッカーで隠していました。
元から眉ウインカーのインドネシア仕様は、その穴自体がカウルに空いていません。

少し前にインドネシア仕様のサイドカバーが売りに出ていたので買っていたのですが、特に取り付けが面倒なので何かのついでの時に付けようと思って今までズルズル来てました。

今回オイルフィルター交換でカウルを外したので、そのついでにサイドカバーをインドネシア仕様のものに交換しました。

ちなみにこのパーツは、パーツリストでは「カバー,R,フロントサイド」と書かれてます。
(左側はLになる)

上の写真の上側がHRCのステッカーで隠している国内仕様です。
下側は中古で購入したカウルで、インドネシア仕様の上からカーボンが貼り付けられているものになります。
カーボン柄の印刷ではなく本物のカーボンではあるのですが、どうにも品質がよくなくて各部にヒビがあったり隙間があったりします。

写真では分かりにくいためぱっと見綺麗に見えますが、実際は結構酷いもので、私も手元に届いてから萎えました…
これならカーボンなど貼らずに普通に純正カウルだけでよかったのにと思います。

裏からネジ3本で止まっているだけなのでサクッと交換。

う~ん、やっぱり微妙な感じ(笑)

純正のABSカウルの上からカーボンが貼り付けられてるので無駄に厚みもあります。

面倒くさいので戻しませんが、やっぱりカーボンじゃなくていいと思う(笑)
純正カウルが艶ありブラックならそんなに違和感なかったかも?