ASGK簡易弾速測定器

液晶表示の弾速計も送料込みの4000円ちょっとで売られていますが
今のところそんなに頻繁に計ることもないと思うので
安くて「割と正確」と言われているASGK簡易弾速測定器を購入しました。

必要になれば液晶表示の物を購入しますが、とりあえず今回はG36CVのスプリング交換後の値が知りたかったのです。

エチゴヤで672円なり。
ASGK簡易弾速測定器1

中には測定用の測定用紙も入っています。
もちろん測定紙のみ別売りでも購入可能です。

ASGK簡易弾速測定器2

組み立てると下の写真のようになります。
ASGK簡易弾速測定器組み立て後

G36CVの箱に記載されていた数字は平均で 87m/s、0.77J くらいでした。
近い値が出ていますね。
G36CV箱出し計測

SOPMODの箱出し時の速度はエチゴヤさんで購入時に計りましたが、大体 93~96m/sでした。
こちらも近い数字が出てると思われます。
SOPMOD箱出しHOPなし

最後におまけのガスガン「ナイトウォーリア」です。
こちらはきちんとした弾速計で計っていないのでなんとも言えません・・・
ナイトウォーリア箱出し気温30度

UMAREX G36CV購入

SOPMOD購入に続き、また衝動買いしてしまいました。
(と言っても中華銃なので下調べはしましたが)
今回購入したのはHeckler & Kochが製造するG36Cの電動エアガン版です。
UMAREXというドイツの会社が販売していますが、実際に作っているのは中華で、UMAREXは刻印などの版権を持っています。
ちなみにお値段は、流石中華!な1万6千円です。(バッテリー別売り)

ブローバックしない廉価版は更に安い1万2千円くらいで売られてます。
しかもバッテリー&充電器付きで!(笑)

箱は黒ベースで見た目もかっこいいです。
箱の横には日本の法律に対応している事を証明する発射速度テスト結果が貼られています。

G36CV箱

東京マルイのG36Cはミニバッテリーが入るらしいですが、UMAREXのG36CVだとアウターバレルに干渉するとの事で、セパレートが推奨になっています。
銃の数が増えてくると、バッテリーの数も当然ながら増えます。

(銃によって使えるバッテリーが異なるため)
SOPMODもリポ化してバッテリーは共通で使いたいところです。
(リポは小型なので、割と汎用性がありますし、なんといっても1本あたりの値段は安いです)
セパレートニッケル水素バッテリー

箱を開けると、中はこんな感じになってます。
G36CV箱OPEN

写真では実際の色より明るく見えるので、出来るだけ実物に近い色になるように、露出補正を行って撮ってみました。
(あとほんの少しだけ実物は暗い色かも)
G36CV色

箱の中身は下の写真のもので全てです。
東京マルイの製品に入っているような、細かなメンテナンス部品などは全く入っていません!

G36CV内容

刻印です。
実銃も似た感じらしく、H&Kが最初から付けている金型刻印と販売者が後から足した印刷の両方が
刻印として再現されているようです。

G36CV刻印1

反対側の刻印です。
写真では見辛いですが、6mm×6とBB弾仕様の残念刻印です(笑)

(実弾の刻印版 5.56mm×45があるのが当たりだそうです)
G36CV刻印2

フォアグリップとマガジンをセットするとこんな感じになります。
コンパクト版であるG36Cでも、やはりアサルトライフルなので、それなりの大きさはあります。
それでもSOPMODなどに比べると、やはり断然小さいです。

ストックを折りたためるので、ダブルガンケースの小さい方になんとか入り、ダブルガンケースでSOPMODとG36CVの2つを持ち運ぶことが可能。
※C36CVにドットサイトなどを載せると入らなくなりそうなくらいきついです。
ドットサイトは購入予定なので、載せたら実験してみます。

ちなみに樹脂製なので、ほぼ金属製のSOPMODなどに比べるとかなりチープです。
が、実銃も樹脂製でチープらしいです(笑)

G36CV

購入したショップに事前にデチューン方法を確認しました。
スプリングぶった切りによるデチューンとの事でしたので、既にM90タイプ(0.9J)のスプリングは注文済みです。

(届くのは今週末くらいの予定)
このG36CVでネックとされるホップアップパッキンも一緒に注文して到着待ち。
実際にスプリングを取り出してみると、聞いた通りのぶった切り仕様でした。
この状態で使い続けると、ピストンがぶっ壊れるそうです。

なので初期不良確認のために2~3発だけ試射してスプリングの到着待ち。
(ちなみにメカボ外さなくてもスプリングが抜ける素敵仕様です)
G36CVデチューンスプリング(ぶった切り)

LandArms製 SureFire M961 XM07購入

某オクで安く落とせました。
(LandArmsさんの製品自体はレーザーサイトで購入経験あり)

SureFire M961 XM07は、CR123Aの1次バッテリーを3本も使用するウェポンライトです。
もちろん中華製のレプリカです。

大きいとは想像してましたが、思っていたよりも更に大きいです。

明るさはキセノンバルブで十分な明るさだと思います。
ちょっとバルブを点灯状態で覗き込んだら、眩しくて数秒間は目潰し状態です・・・

SUREFIRE1
SUREFIRE2
SUREFIRE3

グリップにプレッシャースイッチを取り付けましたが、グリップを握った手で通常のスイッチにも届くので、プレッシャースイッチなしでも良い感じに電源のON・OFFが可能です。

SOPMOD M4購入

ナイトウォーリア購入後、やっぱり長物が欲しくなっちゃいまして
買っちゃいました、東京マルイから発売されているSOPMOD M4

レシーライフルやG36Cと迷いましたが、レシーは売ってるとこ少なすぎ、G36Cは在庫がある時に比べて割高。
SOPMODも在庫はどこもなく割高だったのですが、ちょうど良いタイミングで再販がありました。

(全て東京マルイの次世代電動ガンです)
なので再販予約という形で購入しました。
春日市にあるECHIGOYA南福岡店の通販サイトで予約をして、お店で受け取りにしました。
(店頭受け取りだと、お金は受ける時に払えばOKです)
会社近くのMGC福岡にも在庫がありましたが、ちょっと高めだったのでECHIGOYAで購入しました。
福岡のエアガンショップでは、ECHIGOYAさんがダントツで安いですね。

昔、M16A1を持っていましたが、やっぱりM16(M4)系はかっこいいですね。

SOPMOD

今時は照準もドットサイトなので、エアガン市場で特価品のドットサイトを購入。
細かいとこを言えば、所詮中華製レプリカなので色々とありますが、まあ値段が値段なので、その割には良く出来てると思います。
(標準で付属のリアサイトは、ドットサイトの邪魔になるので、マルイの折りたたみ式リアサイトに変更)

ドットサイト

以前、LAND ARMSで購入していたレーザーポインターも取り付けてみました。
小さいので目立ちません(笑)

レーザーポインター

グリップもエアガン市場で購入。
ガタつきがあってイマイチ!
※一応レバー部分のナットを締めればガタは少なくなりますが
ガタが少なくなるくらい締めこむと、レバーでQDが出来なくなるので
やっぱりこいつはダメだと思います・・・

グリップ

布製のガンケースも購入。
100cmのケースだと、ストックを最大まで伸ばしてても、そのまま入ります。

ガンケース

82連予備マガジン(黒が無かったのでFDE)と実用性重視の430連マガジンも購入。

予備マガジン

SOPMOD M4は、かなりの部分がメタル製で出来ており、ずっしりとした重量感があります。
次世代電動ガンの特徴であるリコイル自体は大したことありませんが、リコイルの無い電動ガンよりはマシなくらいです。
やっぱリコイルに関しては、ガスが一番良いですね。

ハンドガンに長物と来れば、次はサブマシンガン!と行きたいところですが、色々買ってお金がピンチです(笑)
(既にSUREFIREのレプリカウェポンライトもヤフオクで落札済みだったり・・・)

エアガン専門店ミリタリーキング
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nasne(ナスネ)購入

発売が延期になったnasneですが、ネット販売などで既に配送された分に関しては
特に回収などはしないので、不具合が無ければ使っていいという事で、早速使ってみました。

(不具合が無くても申し出れば返金には応じてくれるそうです。)

nasne1

早速開封してセッティングし、1時間番組を録画してみましたが、特に不具合はありません。
発売日のVer1.5へのアップデートも延期になりましたが、流石に使ってもいいと通達した以上
バージョンアップはやるべきだったかと思います。
(VAIOの方もアップデート来てませんし・・・)

nasne2

録画中は写真のように「REC」の赤いLEDが点きます。
写真には3つしかLEDが映ってませんが、上から電源(グリーン)、REC(レッド)、ネットワーク(オレンジ)、HDD(オレンジ)となっています。

2012/07/20 追記

合計4時間程度録画してみましたが、特に問題は無いようです。
ただ、接続の際に元々が

壁配線(混合) – BS/地デジ分波器 – レコ – トルネ – TV (BSは省略)

だったところに

壁配線(混合) – nasne – BS/地デジ分波器 – レコ – トルネ – TV (BSは省略)

とすると末端のTVで相当良かった受信感度が激落ちして、局によっては映らないという事態に・・・
(nasne接続前のTVの受信レベルはかなり良かったのですが・・・)

なので、別の部屋の

壁配線(混合) – トルネ

の最後にnasneを接続して

壁配線(混合) – トルネ – nasne

とすれば、特に問題が起きなかったので、別の部屋で接続しました。
(LANとTV線が来てれば、設置場所を選ばないっていうのは、やっぱり便利ですね)

2012/07/22 追記

27時間テレビが放送されたので、試しに標準画質で27時間耐久テストとして録画してみました。
結果、録画・再生共に問題なし。
完全に当り個体のようです。

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます