Aimpointのモデルの中では新しいタイプのComp M4sです。(もちろんレプリカ!)
Eotechのホロサイトレプリカは、円の中にドットがあり、私が買ったものは各距離で狙えるように更に点が3つあるというもので、ゴチャゴチャ感が満載でとっさのサイディングがやり難かった。
(あくまでも個人的な感想です)
やっぱり単独ドットの方が、シンプルでサイディングし易いと感じます。
Comp M2(こちらもレプリカ)は持っていたので、Comp M4と比較してみました。
COMP M2とM4Sの比較(青さ)
まずは青さの比較から。
M4sの方が断然青いです。
(ルビーコーティング自体がM2に比べて濃いです)
視認性がそれほど悪くなるわけではありませんが、Comp M2の方が優秀だと思います。
COMP M2とM4Sの比較(最低輝度)
次に輝度の比較ですが、M2は5段階、M4sは7段階の輝度調整が可能でした。
上の写真が最低輝度で、下の写真は最高輝度です。
(ドットの写真を取るのに露出調整が難しくて、なかなか上手く撮れません・・・)
最低輝度は殆ど同じです。
最高輝度はM4sの圧勝です。
M2でも昼間十分に見えるとは思いますが、M4sは更に明るいので、夏の太陽光の下でも使えると思います。
(蛍光灯を覗いてみてもM2に比べてドットがはっきり見えます)
COMP M2とM4Sの比較(最高輝度)
COMP M4s
このComp M4sは刻印なしモデルです。
M4sの刻印モデルが既に売り切れており、どこにも売っていなので刻印なしモデルにしました。
(M4の刻印モデルなら売ってましたが、最新のM4sが欲しかった)
一緒にブースターを取り付けているので、M4sがどうしてもフレームのレールとハンドガードのレールを跨ぐことになりました。
RISIIのハンドガードのレールの方が、フレームのレールより少しだけ高いので、そのまま跨いで取り付けると、M4sが歪んで取り付けられてしまいました。
なので、後方のマウントの下に0.5mmのプラ板を張り付け、サイトのマウント側で高さを調整しています。
ゼロインなどは全く問題なし。
レンズがもう少し薄くて、刻印があれば言うことないんですが、レプリカにそこまで求めるのは酷か・・・
(バトラーキャップ付けたままですが、外した方がカッコいいです)