MAX2HのMG-2タイヤチェンジャーを購入

普通の人はタイヤ交換をする際、バイク屋さんやバイク用品店でタイヤ購入と一緒にタイヤ交換の工賃を払って交換を依頼すると思います。
私も2年くらい前までは同じように交換を依頼していました。
(学生の頃は自分で交換してましたが、ホイールを曲げてからはやってませんでした)

年に1回程度しかタイヤ交換しないのであれば、それでも全く問題なかったのですが、バイクを複数台所持し、更にはサーキット走行でタイヤ交換を頻繁にするようになると、工賃だけでなく交換に行く手間暇すら煩わしく感じるようになります。

そもそもサーキットのピットでタイヤ交換をするようになったりして、自分で手組せざるを得ない状況にもなります。

なのでリム落としやタイヤレバー、リムプロテクター、ホイールバランサーなどを購入して手組でタイヤ交換をするようになりました。
レース用の車両などはホイールに傷が入るのもあまり気にされず、手組でガンガンタイヤ交換されます。

が、マルケジーニやOZレーシングなどの高級ホイールだとなかなかそういうわけにもいかず、私も手組での交換は傷防止のため避けていました。

でも高級ホイールでもやっぱり自分でタイヤ交換したいよね、ということで手動のタイヤチェンジャーを導入することにしました。

手動のタイヤチェンジャーを購入する前に自分なりに色々と調べてみました。
国内のもので一番よさそうだったのはスバルクラフトさんのものでした。
が、在庫を常に持っているわけではなく、一定期間注文をためての販売ということでしたので一旦見送りました。

次に国内のもので候補となったのがモトモトのチェンジャーでした。
特徴としては、とにかく安くてコスパは最高でした。
ただこちらも買おうとした時には在庫切れで再販売待ちの状態でした。

そもそもこれらのチェンジャーの元となったタイヤチェンジャーがあるようで、それがドイツのMAX2Hというメーカーでした。
ちなみにMAX2Hと同等の製品を扱っている後発のBTRというメーカーもあり、BTRとMAX2Hからの正式発表はないものの、無関係のメーカーというわけでもなさそうな感じです。

購入したMAX2HのMG-2というタイヤチェンジャーですが、以前の型式やBTRではEVO2と呼ばれているようです。

今は円安なので海外製品の輸入は凄く割高です。
またMAX2Hは基本ドイツ語のオンラインストアしかないので、英語表記のサイトよりも若干注文に手間取りました。
それでもなんとか注文を完了し、その2日後くらいには発送の連絡が来ました。

配送はDHLだったので、過去のドイツからの輸入の経験上、数日で届くと思っていましたが、これが大きな間違いであることにあとから気付きました。

DHLといっても全てDHL経由の場合とドイツの国営郵便を経由する場合があるとのことで、後者の場合は2週間以上掛かる場合があるとのこと…
今回はどうもこのケースだったようで、日本円で約3万円の送料を払ったにも関わらず、発想から実際に自宅に届くまでに約1ヶ月掛かりました…

同じドイツのバイク用品オンラインショップであるfcmotoやmotostormなどは送料約6,000円くらいで、DHL経由で一週間ほどで届きます。
流石に5倍の送料を取っておいてこの遅さはないなと思いました。
(しかも船便ではなく航空便ですからね…)

収納バッグと12インチタイヤも交換可能にする細身のシャフトを同時注文しました。

流石のドイツ製で作りはかなりしっかりしていますが、素材がアルミなどではないため重量はそれなりにあります。

スバルクラフトのものはアルミ製で軽量・コンパクトみたいなので、基本的にはそっちを購入した方がいいとは思いますが、輸入での購入を考えている人の参考に少しでもなればと思い記事にしました。

タイヤを外す時に土台も一緒に回ってしまうため、35mm角のステンレス製角パイプも注文しました。
(こちらは記事を書いている時点ではまだ届いてません)

もし場所に余裕があれば本当はコンプレッサー式の本格タイヤチェンジャーの中古でも買って使いたいというのが本音ですが、なかなかそれだけの場所を確保できる人は少ないでしょう。