BattleAxe 次世代M4/SCAR用 PMAG Mid-Cap (80連マガジン)

前から気になってた次世代用のP-MAGがエチゴヤに入荷してたので購入。

MAGPUL-PTS製のP-MAGは持ってましたが、ダミーカートなしバージョンだったので
今回買ったのはBattleAxe製のダミーカートバージョンです。

BattleAxe 次世代M4/SCAR用 PMAG Mid-Cap (80連マガジン)
BattleAxe 次世代M4/SCAR用 PMAG Mid-Cap (80連マガジン)

パッケージは普通です。
お値段は高くはありませんが、スタンダードM4用のように安くはありません。

下の写真は左から
MAGPUL-PTS製次世代用
BattleAxe製次世代用
MAGPUL-PTS製G36用
PMAG比較

BattleAxe製のダミーカート部分は、MAGPUL-PTS製と違い
ステッカーで表現されているので、質感は全然よくありません。
PMAG比較2

PMAG比較3
PMAG比較4
PMAG比較5

上の写真を見てもらえばわかりますが、ステッカーなので立体感がまるでありません。
(黒がプラ製ダミーカート、TANがステッカー製ダミーカート)

また、PTS製のPMAGは120連なのに対し、BattleAxe製は80連とノーマルと同じ弾数です。

ただ次世代用だけあって、ボルトストップ機能も使えるようになっていますし
値段が安いので良しとしましょう。

追記
マガジンをSOPMODに装着してみたところ、マガジンの精度が悪く入りませんでした。
ただ、ちょっとした加工で問題なく装着できたので書いておきます。
(個体差があると思いますので、自身の個体に合うように調整してください)

下の2枚の写真の赤枠の部分を干渉しなくなるまで削ります。
(裏側も同様に)

特にマガジンのリリースレバーが掛かる部分は、ちゃんと掛かるように削らないと
ちょっと引っ張っただけでマガジンが外れました。

マガジンはプラですので、ヤスリなどで簡単に削れます。
削り過ぎに注意が必要です。

マガジン加工1
マガジン加工2

液晶モニターを27インチIPSパネルに買い換え

WindowsXPのサポートが終焉を迎えるにあたり、少し前にPCを新調しました。
久々に自作PC作ったので、パーツの選択には若干無駄な組み合わせもありました。
(Z87チップセットのマザーなのに型番末尾にK付きのCPU買わなかったりとか・・・)

SSD起動で数秒でPCが起動するようになり、非常に快適に使えてます。
が、モニターは以前から使ってる古いモニターでHDMIのFullHDではあるものの
21.5インチとサイズも小さいことから買い換えを決意。
(2台使ってますが、買い換えるのは1台だけ)

液晶モニターを買うのも久々なので色々見てみましたが
4Kモニターとかはまだまだ高価なので却下。

ゲーム用のモニターはTNパネルの応答速度1ms (GTG)のまま据え置きなので
買い換える液晶は、動きには強くないけど発色のいいIPSパネルに絞って検討。
27インチのフリッカーフリー液晶が税別2万で売ってたので購入決定!

LG 27MP35VQ-B
LG 27MP35VQ-B

安いので高価なモデルとは比べるまでもありませんが
コストパフォーマンスは高い製品だと思います。

ちなみに同シリーズの上位モデル同様、フリッカーフリー液晶で
ブルーライト低減機能・超解像技術なども搭載されています。
(違いはベゼルが薄くない・スピーカーなし・キャリブレーション未実施くらいか)

PS4対応のHDMIセレクター

PS4対応のトルネ(nasne専用の再生ソフト)が出ることになり
モニターに接続する機器構成を見直しました。

今までPS4はモニターに直接HDMIで接続していました。
が、今回の見直しでノートPCやPS3が繋がってるモニターに相乗りすることに。

今まで使用していたHDMIセレクターはオーム電機 AV-S0277ですが
これにPS4を接続してもブラックアプトしてPS4の画面がモニターに映りません。

オーム電機 HDMI 4ポートセレクタ― AV-S0277
オーム電機 HDMI 4ポートセレクタ― AV-S0277

色々と調べてみると、PS4のHDMIは制約が多いらしく
映らないHDMIセレクターが結構あるそうです。

映りそうなHDMIセレクターで出来るだけ安いものを探したら
SANWA SUPPLY HDMI切替器 SW-HD31が良さそうだったので購入してみました。

SANWA SUPPLY HDMI切替器 SW-HD31
SANWA SUPPLY HDMI切替器 SW-HD31

下の写真は新旧のHDMIセレクターを並べたところです。
1つポートが減りはしますが、オーム電機のものと比べると非常に小さいです。

HDMIセレクター比較

オーム電機のものは機械式の切り替えで、サンワサプライのものは電気式の切り替えです。
HDMIの信号がONになると、自動的にそのチャンネルに切り替わります。
(この機能が不便だという人もいるので、自身の使い方に合うか検討する必要があります)

実際に使ってみましたが、PC・PS3・PS4の全てで問題なく表示できました。

安いし小さいし、結構お買い得なHDMIセレクターだと思います。

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80系VOXYにドライブレコーダー取り付け(ASSURAレーダーと連携)

今はドライブレコーダーもかなり安いので、車の買い替えを機に取り付けることにしました。
(これを見越してレーダー探知機もドラレコと連携するものを購入・取り付け済み)

レーダーとの連携があるので、AVアウト端子があって評判がいい機種を探しました。
連携といっても大げさなものではありません。
警告の際にアニメーションや実写の画像を表示するのではなく
ドラレコの映像を表示しつつ、取り締まり気がある場所を赤くマーキングする程度です。
(ドラレコの映像を待ち受け画面にすることも可能です)

ドライブレコーダーは他のGPS機器や地デジ・FMの受信に影響を与えるものが多く
その面でも評判が良かったスーパーノヴァを購入しました。

もちろん、値段の割に画質がいいという部分も選んだ理由の一つです。
(YouTubeなどでスーパーノヴァの録画動画が見れますが、結構綺麗に映ってました)

ドライブレコーダー スーパーノヴァ

あとはCellstarのレーダーに映像を取り込むためのケーブルも購入。
シガーソケットから電源を取りたくなかったので、ユピテルのUSB電源直結コードも購入。
(12Vから5Vへ変換する必要があるので、変電圧機が付いたユピテルのものにしました)

ただUSB電源直結コードは、USB部分が直角に曲がってるものを買ってしまい
思いっきりドラレコのAVアウトに挿すプラグと干渉してしまいます。
無理やり加工してストレートにしましたが、元々ストレートのものが売られているので
最初からそちらを購入すべきでした。

コネクター変換ケーブル&USB電源直結コード

まずはドラレコの取り付け位置を決めます。
(下の写真は吸盤の取り付け位置が逆さまになってます・・・)

ヴォクシーのミラーの裏付近には、黒いポチポチが沢山あり
その部分には吸盤はくっつきません。
なので完全にミラーの裏に取り付けることはできませんでした。

スーパーノヴァ位置決め

今回はAV出力のケーブルも引くので、途中にRCA端子が入ります。
そこでRCA端子の接続部を収めるために室内灯のカバーを外し
天井裏のスペースにRCA端子の接続部分を収めます。

特にネジ止めなどはされていないので、下に引き抜くだけで外れます。

室内灯カバー取り外し

配線を赤線部分に押し込んで通していきます。

配線ルート1

天井裏にRCA接続部分を収めるのですが、スーパーノヴァに付属していた
AV出力端子は、黄色と白の信号線が逆になっており、白の端子から映像が出力されてました。
(気付くまでは壊れてるのかと思いました・・・)

ビデオアウト

天井裏にRCA端子の接続部分を収めたら、残りも同じように這わせ
Aピラー経由でダッシュボードまで線を引きます。

配線ルート2

AV出力はCellstarのレーダーに接続します。

配線ルート3

Aピラー下のカバー部分にレーダーへ配線が引けるように、小さな切込みを入れます。

配線通し部分作成

次はスーパーノヴァへ電源を引きます。

USB電源直結コードをオーディオ配線やシガー、ヒューズボックスなどに接続し
12V電源を取りますが、どちらにしても足元のパネルを外した方が
配線の引き込みは格段に楽になるので、先にパネルを外しておきます。

ネジ3本で止まってるだけなので、手順を覚えれば楽に取り外しできます。

まずは見えない部分にあるネジを外すため、下の写真の部分を
赤い矢印の方向に引っ張って外します。
(全部外さなくても、ある程度の隙間が作れればOKです)

足元パネル外し1

ネジが出てくるので、他の見えるネジ2本と共に外します。

足元パネル外し2
足元パネル外し3
足元パネル外し4

3本のネジを外したら、手前に引っ張ればバキっと音を立てて外れます。
(ボンネットオープンのワイヤーなどが繋がってます)

足元パネル外し5

USB電源をAV出力配線を引き込んだ逆の手順でドラレコまで引っ張れば配線は終了です。

スーパーノヴァ取り付け終了

外したカバーなどを元に戻して取り付け完了!

スーパーノヴァ取り付け終了2

下の写真はCellstarのレーダーで全画面表示したところ。

スーパーノヴァの画面をASSURAに表示

画面を2分割で表示すると、左右が切れて表示されます。

スーパーノヴァの画面をASSURAに表示2

最後に気になるドラレコが発する電波障害ですが
スーパーノヴァ本体からは、ほとんど出ていないようです。

「本体から」と書いたのは完全に電波障害がないわけではないからです。
配線を繋いだ状態でドラレコの電源をONにすると、地デジの受信感度に影響が出ました。
7局のうち2局が地デジとワンセグが切り替わる程度まで落ちました。

ただナビやレーダーのGPSは特に問題なし。
FM-VICSも受信します。
ですので、障害の度合いは結構低めだと思われます。

ちなみに、AV出力とUSB電源プラグを本体から抜いて、内蔵バッテリーで起動すると
全くと言っていいほど、地デジにも電波障害は出ません。

(どちらか一方を繋げば電波障害が出ます)
なので、配線にシールド処理を施せば、影響はかなり低くなるのではないかと思い
後日配線に対策をしてみようかと思っています。

2014/06/02追記
取りあえず電源ケーブルに銅箔テープを巻いて、電波を遮断してみましたが
結果としては変わりませんでした。
地デジのアンテナから遠ざけても変わりなく、電源そのものから
ノイズが入っている可能性もあると思われます。
(AV出力のRCAコードは、アンテナから遠ざけたら多少の違いがありました)

更にフィライトコアを試してみるつもりですが、恐らく効果なしな気がしてます。

2014/06/04追記
フィライトコアを電源側と本体側にそれぞれ取り付けてみましたが
地デジのノイズ具合に変化はありませんでした。
まあ地デジもそんなに見るわけじゃないし、GPSやVICSに影響はないので
取りあえず放置しようかと思います。

2014/06/08追記
どうにかならないか弄ってたら、電源ON状態でも録画してなければ
地デジに影響がないことが分かりました。
(録画中だけ毒電波が出てるようです)
そこで本体を割って(簡単に割れます)内側に銅箔テープを貼ってみました。
裏側で若干貼れない部分はあったものの、全面はカメラ部以外は
全部貼ったのですが、状況は全く変わりませんでした。

ここまでやってダメなので、非常に厳しい状況です。
まあ地デジが2局だけワンセグに変わるだけなので
そこまでやる必要もないんですが、やっぱり気になります・・・
(その2局も電波がいいところではフルセグ受信します)

レーダー探知機をAR-G800Aに買換え(VOXY 80系にOBD2で取り付け)

前車から引き継いだCellstarのレーダーVA-307Gを使っていましたが
元々不満のあった型だったのと、車を買い替えたんだしレーダーも買い替えるか
ということで、再びCellstarのレーダーに買い替えました。
(ユピテルはGPSデータの更新が有料なので、今回も買い替えの対象から外しました)

今回購入したのはOBD2対応+WiFi更新可能なAR-G800Aです。

厳密にはAR-G800AのAmazon限定モデルであるAR-G800AZとなります。

機能は全く同じなのですが、Amazon限定モデルということで
OBD2とセットで少しお安く売ってます。

AR-G800AZ
セルスター レーダー探知機 AR-G800AZ

通常版と違い、パッケージは非常に簡素です。

セルスター レーダー探知機 AR-G800AZ 2

さっそく取り付けますが、まずは車両側のOBD2コネクターの場所を確認します。
下の写真の赤丸部分の後ろ側にあります。

OBD2 1

下から見ると下の写真のようにコネクターが見えます。

OBD2 2

今回はダッシュボードの右奥にレーダーを取り付けるので
配線を通すためにダッシュボード右のカバーを外します。

ダッシュボードの右のカバーを外すには、まずAピラー部分のカバーを外す必要があります。

Aピラーはネジ止めされておらず、引っ張るだけで外れるようになっているので
下の写真のように矢印方向に引っ張れば固定している爪が外れます。

Aピラー
Aピラー2

爪が外れたら、上に引き抜けばAピラー部分のカバーが外れます。

Aピラー3

Aピラー部分のカバーが外れたら、ダッシュボード右のカバーも
上に引っ張って爪を外せば、簡単に取り外すことが可能です。

カバー1
カバー2

レーダーに繋ぐOBD2コネクターのコネクター部分は、結構サイズが大きいので
ダッシュボードの右側のカバーを外した部分の隙間から下に引くには
少々厳しいかもしれません。

先に配線通しや針金などを使い、ガイド用の糸や線を車両側のOBD2コネクター付近まで通し
細いレーダー側のコネクターをガイド用の糸に結んでから、上まで引っ張り上げた方が楽かもしれません。

OBD2の配線が電源も兼ねるので、配線を通して本体台座をダッシュボードに貼れば終了です。

取り付け完了1

現時点ではCellstarの適合表にZRR80Wの記載はなく、ZRR80Gのみ適合となっていますが
エンジンの型式も同じですし、そもそもOBD2プロトコルは規格ものなので
最近のトヨタ車はほとんど対応できているようです。

もちろんZRR80WでもOBD2の情報は問題なく取得できています。

取り付け完了2
取り付け完了3

VOXY 80系にALPINE SWE-1200取り付け(取り付け編)

VOXY 80系にALPINE SWE-1200取り付け(準備編)からの続きです。

先週立ち寄ったオートバックスにて「広告の品」として12,800円(税込)で売られていたSWE-1200を思わず購入。
時間が取れたので取り付けました。

ALPINE SWE-1200

80系ヴォクシーZSは、アイドリングストップ車なので、電力消費量やバッテリーの電圧を監視し制御しています。
電流計を通さない取り付けを行うと、アイドリングストップ状態から復帰できないなどの不具合が出るようです。
ZSの電力計はバッテリーのマイナス端子直後にあるので、サブウーファーのマイナスは直接バッテリーから取らず、ボディーアースなどで電力計以降から取ります。

電力計

プラスの配線はバッテリーから直接引きますので、エンジンルームから車内へと配線を引き込む必要があります。
下の写真は運転席側の配線引き込みゴムブッシュ(グロメット)ですが、今回は助手席側から引き込みました。
(助手席側は写真が撮りにくい位置にあるので、同じ形状の運転席側を写真に収めました)

配線引き込みゴムブッシュ(運転席側)

写真のゴムブッシュの上下についてる突起の中に配線を通します。
通した後で突起部分と配線を一緒に粘着テープなどで巻いておけば、水の浸入を防げます。
(配線通すの結構きつめなので、巻かなくても気密は取れてると思いますが)

SWE-1200に付属の電源線は、アンプ側のカプラーからプラス配線のヒューズまで繋がってるので、そのままでは引っ掛かって引き込みできません。
そこで一度電源線を切断してからゴムブッシュを通します。

バッ直配線引き込み1

配線の引き込みは針金などを使っても可能ですが、「配線ガイド」を使用すると楽になります。
車いじりをする人には必須アイテムですね!

バッ直配線引き込み2

配線ガイドを利用しても、ゴムブッシュを突き破って引き込むのは力が必要なので、あらかじめ細めのドライバーなどで、ゴムブッシュに穴をあけておくと楽になります。

バッ直配線引き込み3

助手席側のゴムブッシュから配線ガイドを入れると、下の写真の部分にガイドが出てきます。
引っ張れば無事に車内への引き込み完了です。
(現時点ではまだバッテリーに配線してはいけません。ショートの恐れがあります)

バッ直配線引き込み4

ちなみに写真の場所は、グローブボックスを外さないと見えません。
(つまりグローブボックスの裏側の部分ということです)

バッ直配線引き込み5

今回はアンプをセンターパネル奥に設置するので、各配線をセンターパネルへと引き込んで行きます。

センターパネルの下部分は、ネジ止めなどはないので、引っ張って外していきます。
順番としては
1.センターパネル前面の一番下の小さなパネルを手前に引っ張って外す。
2.運転席、助手席側のパネルをまず横に引っ張り、外れたら手前に引き抜きます。
3.ドリンクホルダーの周りのパネルを手前に引っ張って外します。
(ドリンクホルダーはネジ止めされているので、引っ張っても外れません)

これで下の写真の状態まで外れます。

センターパネル下部取り外し

切断したバッテリーへの配線にキボシ端子を取り付けて結線します。

バッ直配線キボシ端子取り付け

ナビへの配線もあるので、ナビも取り外します。
ナビ周りのパネルもネジ止めされていないので、引っ張って外します。

センターパネルナビ周り取り外し1
センターパネルナビ周り取り外し2
センターパネルナビ周り取り外し3

引っ張るだけでここまで外れます。

サブウーファーのコントローラーは下の写真の場所に取り付けました。
両面テープなどで止めたわけではなく、配線通してはめ込んだだけです。
(配線を通す穴は奥にあけました)

コントローラー部設置

ちなみに暗くなっても光ってるのは小さなLEDだけなので、暗闇でコントローラー調整は難しいです。

ALPNE SWE-1200 コントローラー LED

全ての配線を集めて結線後に、バッテリーのプラス端子も接続し、実際に音を出して配線が正しく繋がっているか確認します。

配線結線
バッ直配線結線

バッ直配線にコルゲートチューブ巻くのを忘れていたので、再度巻きなおして結束バンドで固定・・・

バッ直配線結線2

配線状況が問題なければ、配線をまとめてアンプを設置場所に設置します。
私はセンターパネルの最奥部にアンプを設置しました。

アンプ設置(横から)
アンプ設置(横から)

アンプ設置(前から)
アンプ設置(前から)

あとは外したパネル類を元に戻して終了です。
(アンプからウーファー本体への配線がちょっとだけ見える程度になります)

センターパネル取り付け

サブウーファー本体は、下の写真の場所に設置しました。
シート下は後席用のエアコンダクトがあって収まりませんし、センターパネルのすぐ前に置くには、サイズが微妙に大きすぎて無理でした。
(アルヴェルならセンターパネル前にジャストフィットらしいです)
SWE-1500なら少し小さめなので、前方に丁度収まるかもしれません。

一応サブウーファーが動かないように裏面にベルクロを貼り付けましたが、固定感はいまいちです。

ALPINE SWE-1200設置

設置が終わったらナビの設定を変更します。
ユーザー登録が済んでいれば、アルパインのHPから「車種専用サウンドセッティング」というページに行けますので、そこで各情報を入力し設定を取得します。
車種、フロントスピーカー、リアスピーカー、サブウーファーを選択すると、TimeCorrectionやX-OVERの設定値が表示されます。
(印刷用のページから印刷しておくと便利です)
その設定値をナビにセットすれば、搭載したスピーカーでの車両専用設定となります。

ちなみにアルパインDDLスピーカー+SWE-1200だとX-OVERは以下のようになりました。

X-OVER
フロント:80Hz スロープ12dB/oct レベル0dB
リア:80Hz スロープ12dB/oct レベル0dB
サブウーファー:200Hz スロープ6dB/oct レベル0dB

最後にSWE-1200を使用した感想ですが、値段相応って感じだと思います。
小型のウーファーなので音圧も小さいですし、かといってキレもあまりありません。
今回は小型で邪魔にならないものというコンセプトで導入したので、低音補助という意味では悪くはないかと思います。

2014/04/20追記
設置してから単距離、中距離乗っていますが、全く問題ありません。
アイドリングストップ自体も問題ないですし、アイドリングストップからの復帰も快調です。
エンジン再始動時にウーファーの音が途切れたり、異音が出るようなことも全くありません。

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます