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MADBULL Daniel Defense M4A1 RIS II 12.25inchを次世代SOPMODに組み込む

マルイ次世代SOPMODには元々レールシステムが搭載されています。
が、個人的にはもっと長いレールがカッコいい!と思ったりします。

そこで交換しようと思ったのですが、どうせなら次世代RECEEライフルよりも長い
12.25inchのRISⅡを組み込んでみようと思いました。

購入物
MADBULL Daniel Defense M4A1 RIS II 12.25inch 1

1.MADBULL Daniel Defense M4A1 RIS II 12.25inch
2.ライラクス 次世代M4 バレルロックシムセット(0.3mmX10)
3.ライラクス 次世代M4 ハードバレルベース
4.MADBULL製 Daniel Defense Low Profile ガスブロック
5.MADBULL製 Daniel Defense Wrench(バレルナットレンチ)
5.GP167 ガス・チューブ for M4-A1(写真には写ってません、というかまだ届いてません!)

RIS II の中身
MADBULL Daniel Defense M4A1 RIS II 12.25inch 2

バリなども殆どなく、非常に綺麗だと思います。
流石にDaniel Defense公認だけあって品質が高い製品だと思います。

(これのレプリカもあるそうですが、品質がかなり悪いらしくお勧め出来ないそう)

長さ比較
長さ比較

単純に並べて比較すると、パッと見で2倍近い差がありますね。

取り付け編へ続く・・・

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Thunderbirdの効果的な迷惑メールフィルター

まず私の利用している環境から書きます。

プライベート利用のプロバイダーはhi-ho(ハイホー)です。
通常使っているメーラーはThunderbird(サンダーバード)です。

hi-hoにも「かんたん迷惑メールフィルター」「メールフィルタリングサービス」というサービスが存在します。

「かんたん迷惑メールフィルター」とは、hi-hoが独自の基準で
自動で件名の先頭に[meiwaku]と付加してくれるサービスです。
この機能は非常に便利ですが、稀に間違いがあることもあり、これを元に自動削除は少々怖いです。

「メールフィルタリングサービス」とは、自分で件名やメールアドレスを指定して受信しないようにするサービスです。

「メールフィルタリングサービス」を利用すれば、迷惑メールは解決しそうに思いますが
残念ながらそう簡単には行きません。

まず、現時点ではメールアドレスと件名の設定が、それぞれ30件までしか保存できません。
そしてメールアドレスは幾らでも偽装が可能なので、業者は次々と新しいアドレスを偽装し作成します。

では、本題のThunderbirdのフィルタリングはどうなっているか見てみましょう。

件数の制限こそないものの、結局はThunderbirdでも件名と差出人の指定となります。
前にも書いている通り差出人であるfromはいくらでも偽装が出来てしまいます。

そこで注目したのが「カスタムヘッダ」です。

「カスタムヘッダ」は、標準のフィルタ条件にない条件の対象を追加することが出来ます。
カスタムヘッダに「Received」を追加します。
(どの情報に適用されるのかは後述します)

これでフィルターの条件にReceivedが利用可能となりました。

では、Receivedとは一体どの情報なのかですが、まずはメールのソースを表示してみてください。

ソースを表示したいメールを選択して、上のメニューから「表示」→「メッセージのソース」でソースが表示されます。
※メールのソースとは、メーラーが人が見やすいように成形する前のデータの原文です。

ソースを表示すると以下の様な画面が表示されます。
(下の画面はEditorにコピーしたものなので、正確には若干違う画面になります)

内容を簡単に説明すると、以下の様になります。

From: これがいわゆる「差出人」で、簡単に誰でも偽装することが可能です。
To: 宛先です。自分のメールアドレスが指定されているはずです。
Received: ここが先程設定した部分で、メールが経由してきたサーバーが残ります。
        (複数のサーバーを経由して来ていれば、複数の履歴が残りますが
         一番下が発信元なので、一番下のReceivedを見ます)

Receivedの部分は、非常に偽装が難しい部分なので、この情報を利用してフィルターします。

このソースだと一番下の「mail-bst.net」というところから沢山迷惑メールが来ていました。
「by ipl004.mail-bst.net (Postfix) with ESMTP id C28CF148E7E6」と書かれていますが
「ipl004.」の部分はサブドメインと言って、業者が好きに変更できる部分なので
変更が出来ない「mail-bst.net」の部分のみをフィルターの対象とします。

※もしこの部分が国内の普通のプロバイダであれば、普通のメールも迷惑メールと見なされてしまい
フィルターに引っ掛かる事になってしまいます。
国内のプロバイダーであれば、迷惑メール防止法により法的な手段を取ることが可能なので
フィルターではなく、プロバイダーや以下のサイトに連絡をし、法的な処置を取ってください。
迷惑メール相談センター

ここまで来れば、あとはフィルターの設定を行うだけです。

フィルター条件にカスタムヘッダで作成した「Received」を選択します。
そして「に次を含む」を指定し、先程の送信元のサーバーである「mail-bst.net」を指定すればOKです。

上の画像は「m-gene2.com」「m-gene3.com」「m-gene4.com」の様に
同じ業者だけどサーバー名の番号だけ変更したようなケースにも対応できるようにしています。

下の方の「動作」は、条件に一致した際の動作を指定します。
※動作は最初から削除の設定ではなく、誤って必要なメールまで消えないか
運用しながら確認を行った方が安全です。

SⅡS(エスツーエス)U.S. 9mm M9 ミリタリー

SⅡSの固定スライド(ブローバックしないってことです)ガスガンが安い!
ということで、どんなもんなのか買ってみました。

実売価格4000円くらいで、粘着式のターゲットまで付いてくるという低価格。

メーカーの写真
SⅡS(エスツーエス)U.S. 9mm M9 ミリタリー

パッケージは中の銃が見えたりして結構豪華に見えます!
ちなみに銃の下に敷かれている布は袋状になっていて、銃やターゲットを収納できる様になってます!
SⅡS M9 ミリタリー1

箱から出すとこんな感じです。
SⅡS M9 ミリタリー2

銃のみアップで
SⅡS M9 ミリタリー3

写真で見ると結構良い感じに見えますが、実際に見るとかなりプラスチック感あります。
決して高級感などはなく、やはり値段相応だなと感じる外装です。

写真には写ってませんが、小さな六角レンチが付属します。
そして銃の上部分に小さなイモネジがあるので、当然ながら回してみました(笑)

恐らくホップアップの調整用だろうなと思いながら、少し締めこんでみると・・・

ホップパッキンが銃口からポロリ (^^;

持ってる他の銃みたいに、円形のホップパッキンが付いているわけではなく
小さなゴム片がチャンバーの溝にはめ込んであるだけでした。

ということで、実際に撃つ前から早速分解作業と(笑)

1.実銃でのセーフティーレバーの赤い点の後ろにピンがあるので抜きます。

2.スライド後方を上に引き上げ、そのまま前方に引っ張って抜きます。

3.マガジンリリースボタンが無い方のグリップを外します。

4.見えてるプラスのネジを全部外します。

5.真ん中からパカっと開けます。

※ここまでの間にスプリングなどの細かい部品が飛ぶ可能性があるので、ゆっくりと注意深く作業してください。

中を開けたらインナーバレルを取り出して、チャンバー部分を引っこ抜きます!
(少々固いですので、割れないように小刻みに引っ張ると抜きやすいです)
チャンバーが外れたら溝があるので、そこにパッキンを差し込めば終了。

こんな構造なので、イモネジを締めすぎるとパッキンが落ちるわけですね (^^;

疲れたので実射は又の機会に・・・

MAGPUL AFG2購入(M4編)

G36CVに既に取り付けたMAGPUL AFG2ですが、M4 SOPMODにも似合うだろうと思い追加購入。

MAGPUL AFG2

フォアグリップを外してAFG2に付け替えました。
折角フロント部分がスリムになったので「どでかい」SUREFIREも外してみました。

やはり、かなりスッキリで、スリムなM4に戻りました!
ゴテゴテM4もいいけど、やっぱりスリムなM4も良いですね~

MAGPUL AFG2(M4編)
MAGPUL AFG2(M4編)その2

試しに取り外したSUREFIREをG36CVに取り付けてみると・・・

やっぱデカイ!(笑)

G36CV with SUREFIRE

サイレンサー購入

SOPMOD用にサイレンサーを購入しました。

といっても、電動ガンにサイレンサーを付けても、実用的には大した効果はありません。
あくまでも見た目です、見た目!

今回購入したのは、AD Classic サイレンサー KNIGHTS 刻印(品番 ADC-SIL-008)です。
AD Classic サイレンサー KNIGHTS 刻印

内部には一応スポンジが入っており、消音効果を狙ってはいるようです。
サイレンサー分解

SOPMODOに取り付けると凄く長いです・・・
ダブルガンケースに入れるのにも、100cmを超えるライフル用のフードを出さないと銃の先が見えます。
(写真からもはみ出してますね)
SOPMODにサイレンサー取り付け

MAGPUL AFG2購入

UMAREXのG36CVには、フォアグリップが付属します。
確かに握りやすくて実用性は高いと思いますが、個人的にはG36CVには似合わない気がします。
かといってレール直ではホールドし難いので、MAGPUL AFG2を購入しました。

MAGPUL AFG2と言っても実際はレプリカなのですが(笑)

こんな箱に入ってます。
本物MAGPUL製も置いてありましたが、箱は色味が少しだけ違うだけで、見た目は殆ど同じです。
MAGPUL AFG2パッケージ

付属品はフィンガーチャンネルのみ
MAGPUL AFG2中身

マルイの次世代G36Cカスタムと違い、UMAREXのG36CVはレールが短いので
これ以上後ろに取り付けることは出来ません。

(これ以上後ろに取り付けるには要レール交換です)
グリップと銃の色は、写真でも分かるように若干異なります。
MAGPUL AFG2取り付け

全体図(MAGPULマガジン+MAGPUL AFG2)
MAGPUL AFG2