G36Cには通常のフォアグリップではなくAFG2(Angled Fore Grip)を付けています。
更にウェポンライト(SureFire M300 Mini Scout Lightのレプリカ)を取り付けたのですが
プレッシャースイッチの設置場所に非常に悩みました。
通常のグリップタイプのフォアグリップであれば、問題なくグリップ自体にスイッチを付けれるのですが
AFG2だとグリップに直接取り付けは非常に困難です。
で、下の写真のようにM4なら、上面のレールにスイッチを付けるパターンもあるようです。
そこでG36Cでもハンドガード上面にスイッチを取り付けてみました。
両面テープだと結構剥がれてきたりするので、結束バンドでハンドガードに固定しました。
結束バンドの見た目がイマイチですが、コスタ撃ちすれば割と使える感じです。
が、大問題が発生!
ハンドガードを取り付け・取り外しする際に、結束バンドが思いっきりガスブロックとガスチューブに干渉します!
ということで、この取付方法はあえなく却下。
色々と悩んだ結果、左側のレールが一部ふさがるものの
どうせ左側のレールに何かを取り付けることも無いだろうと思い
左側のレールにプレッシャースイッチを結束バンドで固定。
特に問題もなさそうなので、これで行くことにしました。
G36Cには、基本的に装備をゴテゴテ付けるつもりはないんですが、なんか段々と重くなって来てます。
(次世代SOPMODと路線を変えて、軽量路線で行く予定だったんですが・・・)
レプリカホロサイトがそもそも重めなドットサイトなので、ライトとしては軽めのM300を選択しても
ドットサイトを以前付けてたオープンタイプとか、Aimpoint T1なんかにしないと
とても軽量路線とは言えない気がします。