サバゲで一番便利だと思うのはPS90HCだったりします。
軽い、弾道が次世代並みにいい、スプリング強化してるけどリポ使用でサイクルはハイサイクルのまま。
マガジン以外は完璧とも思えます。
(見た目は個人の好みがあると思うので除いてます)
そんなP90ですが、ずっとドットサイト運用をしておりました。
が、ノーベルアームズ SURE HIT 1624IR HIDE7 CQBを購入したことで、P90にショートスコープを載せてみることに。
マウントは同じノーベルアームズのローマウントを使用。
P90はレイル自体が少し高い位置にあるので、ローマウントで十分な高さになります。
普通に取り付けてみました。
スコープの重さが530gあるので、若干重量増となりました・・・
(それでもM4なんかよりは全然軽いです)
しかし、右側のレイルに付けているフリーダムアートのスペアマグホルダーに干渉し、スペアマガジンが取り出せません。
スコープをもう少し後ろにずらせば抜くことは出来ますが、少々気を使いますしアイレリーフの問題もあります。
そこで手元にあったフラッシュライト用のレイル付きマウントを使って、レイルを少し右に持って行ってみました。
干渉はしなくなりましたが、隙間が広すぎてかっこ悪いし、右側の視界も犠牲になってしまいます。
左側の視界が遮られるのが嫌なので、右側にこだわってましたが、これなら左に移動した方がいいかも・・・
ということで、スコープのマウントから付け直して、左側にスペアマグホルダーを移動させました。
(スコープのローマウントのネジ部分が干渉するので、ローマウントも反対向きにする必要があります)
左に移動させたことで干渉もなくなり、普通にスペアマガジンを取り出すことが出来ます。
心配だった視界の遮りも思ったほどではなく、この配置で問題ないですね。
ということでP90のショートスコープバージョンの完成です。
SURE HIT 1624IR HIDE7 CQBは完全等倍の優れたショートスコープでお勧めの一品です。