QSTARZのLT-8000GTは既にCBR600RRで使用しているので、マウントだけCBR250RR用に別途用意しました。
トップブリッジに両面テープで貼り付けて脱落防止にインシュロック(タイラップ)2本で止めます。
LT-8000GTは結構大きいので取り付ける場所が限られます。
MyLapsのトランスポンダーもどこに付けようか悩み中…
CBR600RRと同じようにフロントフォークに付けようとしたらカウルと干渉しました。
QSTARZのLT-8000GTは既にCBR600RRで使用しているので、マウントだけCBR250RR用に別途用意しました。
トップブリッジに両面テープで貼り付けて脱落防止にインシュロック(タイラップ)2本で止めます。
LT-8000GTは結構大きいので取り付ける場所が限られます。
MyLapsのトランスポンダーもどこに付けようか悩み中…
CBR600RRと同じようにフロントフォークに付けようとしたらカウルと干渉しました。
オークションで落札したCBR250RRですが、入札時からエキパイとチェーンのサビが凄いのは分かっていたので、最初からフルエキへ交換前提で落札しました。
250cc用とはいえフルエキだと結構なお値段なので中古で探しました。
アクラポビッチや他のメーカーとも迷いましたが、エキパイまでフルチタンのTRICK STAR IKAZUCHI(トリックスター イカズチ)が出品されていたので購入してみました。
JMCA対応モデルではなくクローズドコース専用のフルエキとなります。
中古なので焼き色が付いてますし細かい傷もありますが、へこみなどはなく綺麗な方だと思います。
まずは純正マフラーの取り外しからですが、純正のエキパイにはO2センサーが取り付けられているので取り外します。
このままセンサーを回して取り外そうとすると配線が捻じれて切れてしまうので、センサーを回す前に配線のカプラーを外しておきます。
O2センサーの配線を辿ればカプラはすぐに発見できると思います。
途中の配線を止めているバンドも外しておきます。
配線がフリーになったらO2センサーを取り外します。
取り付け時のO2センサーの締め付けトルクは25N・mです。
タンデムステップとサイレンサーを繋いでいるマフラボルトと、エキパイとサイレンサーを繋いでいるマフラバンドボルトを緩めてサイレンサーを取り外します。
取り付け時のマフラボルトの締め付けトルクは27N・mです。
マフラバンドボルトの締め付けトルクは20N・mです。
エキゾーストパイプジョイントナットを外します。
取り付け時の締め付けトルクは18N・mです。
エキゾーストパイプボルトを取り外します。
取り付け時の締め付けトルクは27N・mです。
これでエキパイも外れますが、エキパイのガスケットがエンジン側に残ったままになるので取り外します。
結構取りにくい場合もありますが、先の細いマイナスドライバーや千枚通しなどでこじって外します。
新品のガスケットが必要になるのであらかじめ用意しておいてください。
あとは逆の手順で取り付けて行きます。
エキパイを全箇所仮止めで取り付け、全部のネジが仮止め出来たら本締めしていきます。
O2センサーもエキパイに取り付けます。
配線が結構ギリギリで元の場所と同じところに配線できませんでした。
最短ルートを通してバンドで固定しました。
(1つのバンドは使いませんでした)
エキパイの取り付けが終わったらサイレンサーを取り付けます。
若干の排気漏れはありますが、今回は液体ガスケットなどは使いませんでした。
これでフルエキの取り付けは完成です!
エキゾーストパイプジョイントナットも結構サビているので新品を注文しましたが間に合わなかったので一旦古いのをそのまま使用しました。
後日交換予定です。
カウルを付けるとこんな感じです。
焼き色の好みは置いておいて、チタンの感じが凄く出ています。
レーシングフルエキゾーストなので触媒がないため超爆音かと思ってましたが、想像よりは静かで普通の爆音でした。
今はサーキットでも音量規制がありますので、好きなだけ爆音というわけにもいかないためサイレンサーで消音しているのだと思います。
とはいえJMCAと比べると明らかに爆音なのでご注意を。
エキゾーストパイプジョイントナットはゴールドメッキの新品に交換しました。
ちょっと輝き過ぎですね(笑)
本当はレース用のシングルシートカウルを取り付けたいのですが、ナンバープレートを取るとなると流石に難しいので、A-TECHのシートラバーベースを取り付けることに。
こちらも新品ではなく中古を購入しました。
シートラバーも貼り付けられたまま売られてました。
シートラバーベースの台座にウェルナットを取り付けてから台座をインシュロック(タイラップ)でシートレールに固定します。
本来は再利用可能なインシュロックが付属しているらしいですが、中古には入ってなかったので再利用可能なインシュロックを購入して固定。
少しグラグラするけどまあこんなもんなのでしょう。
付属のボルトでシートラバーベースを台座のウェルナットに留めれば完成です。
ちょっとだけレーシーになりましたが、まだ実際に走ってないので効果は分かりません。
CBR250RRをサーキット仕様にするためにバックステップを取り付けました。
CBR600RRで凄く良かったTSR製のバックステップにしました。
バックステップはお高いのでもちろん中古です!
程度の良い中古がフリマに売りに出ていたので購入しました。
TSR テクニカルスポーツレーシング 2P ステップキット
まずは純正のステップを取り外します。
取り付け中の写真を撮り忘れたのでいきなり完成です…
正直難しいところはありませんが、重要部品なので自身がない人はバイク屋さんにお任せしましょう。
ここまでは何の問題もなく取り付けできたのですが、別件でカウルを外して作業していたのでカウルを取り付けた際に問題が発覚しました。
クイックシフターのセンサーロッドがカウルに接触しました。
(これは中古で買ったCBRのカウルが2018年式のものだから?)
仕方がないのでカウルを干渉しなくなるまで削ります!
削り方があまりにも適当(笑)
カウルを外さずに付けたまま削ったのでリューターの角度が難しく、刃がズレて余計な場所まで傷だらけ…
まあ元々あまり状態が良くないバイクなので見栄えは気にしない!
結構削らないといけませんでした。
これで干渉もなくなったのでシフトチェンジも問題ありません。
幾ら傷を気にしないといっても、もう少し綺麗に削ればよかったかもしれないと思ったり。
CBR250RRにフレームスライダーを取り付けました。
フレームスライダーは見た目が好きではないので、普段乗りバイクやツーリングバイクにはできるだけ取り付けたくありませんが、サーキットでの転倒時は滑って行ってコース上から消えてくれるので二次被害を防ぐためにも取り付けることにしました。
トリックスター製のものを購入して取り付けました。
カウルは外さなくてもちょっと無理やり引っ張れば取り付け可能です。
が、傷が気になる人はちゃんとカウルを取り外してから取り付けた方が確実です。
エンジンカバーのボルトと共締めするので、締め付けトルクだけ注意すれば難しい作業は基本ありません。
(馬鹿力で締め付けなければトルクレンチなしでも問題ないとは思います)
ブレーキパッドは実際に使ってみないと分からないですが、色々とレビューなどを読んでみてMETALLICO(メタリカ)のスペック3に交換することにしました。
本来はパッドピンを抜くだけでパッドの交換は可能だと思いますが、今回はキャリパーの清掃も行うのでキャリパーを外します。
(今回はピストンは抜きません)
パーツクリーナーでキャリパーを清掃。
パーツクリーナーはパッキンを痛めないようにワコーズのBC-9を使用。
各部の締め付けトルクは以下です。
・フロントブレーキキャリパマウントボルト 30N・m
・フロントブレーキキャリパパッドピン 18N・m
しかしメタリカのスペック3は新品でも薄いですね。
純正の2/3くらいしか厚みがありません。
持ちも悪そうな気がします。