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グリップバイポッド

なんか段々とカービンからライフルになって来たので、フォアグリップもグリップバイポッドに変更。

グリップバイポッド
グリップバイポッド

グリップバイポッド with PMAG
グリップバイポッド with PMAG

ライフルになるとショートマグが欲しいですね。
次世代用のショートマグ出ないでしょうね・・・

バイポッドの足を収納時
バイポッドの足を収納時

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TROYタイプ フォールディング バトルサイト その2

リアサイトについては少し前に書きましたが、今回はフロントサイトです。

ハンドガードをRISIIにした際に、TROYタイプの物に交換はしていましたが
寸法がちょっとおかしいみたいで、リアを右側に最大まで動かさないと照準が合わず
買換えを検討していたので、今回安いレプリカをオクで落札してみました。

ちなみに前回も今回も、先が丸いものは「M4スタイル」ではなく「HKスタイル」となります。
(見た目が丸い方が好きなんです)

比較(右が今までの物、左が購入したもの)
TROY BATTLE SIGHT1

見て分かる通り、今まで使っていたものの刻印は「TROY」ではなく「TOY」になってます(笑)
その他にもわざと本物と違うように刻印されています。

質感自体は今までの物の方が良く、サイトを起こしたり倒したりする動きも断然良いです。
刻印のまずさはあるものの、照準がずれずに使えたなら買換えしてなかったと思います。

今回購入したものは、刻印はばっちりですが、各部の動きや作りは悪いです。
但し照準は問題なので、いざという時のバックアップサイトですし、こちらを利用することにしました。

ちなみに通販で売られているものなんかでは「ラピッドアジャストメント」「RAPID ADJUSTMENT」と呼ばれているもののようで、サイトポストの高さ調整ダイヤルが付いています。
使い勝手は決して良くありません(笑)

比較(横から)
TROY BATTLE SIGHT2

前回購入したリアサイトと同様に、「削る」加工を行わないとダメでした。
加工が嫌いな人には全くお勧めできないレベルのレプリカ商品です。

まあ安かったので仕方ないですね・・・

次世代SOPMODを20インチ化

次世代SOPMODをフルサイズの20インチ化します。
インドアなどの狭い場所での実用性を損なわないように、元の14.5インチにも戻せる仕様です。

目指すのは下の表の一番上と2番目の間!
(DanielDiffenceのRISIIは12.5インチなので)
バレルサイズ

アウターバレルは、20インチ用のものを買うのではなく、エクステンションで延長することにしました。

G&P GP198 M16A2ガスチューブとKM企画製ロングアルミアウターバレル逆ネジ
G&P GP198 M16A2ガスチューブとKM企画製ロングアルミアウターバレル逆ネジ

上のバレル一覧でも分かるように、20インチになるとガスブロックの位置が変わります。
(見た目パーツなので、拘らなければ変更しなくても問題はないんですが・・・)
なのでM16A2用のガスチューブG&P GP198を用意しました。

延長用のアウターは、本当はエチゴヤが出している5.5インチのものが欲しかったのですが
どこも欠品してていつ手に入るか分からなかったので、店舗で売られていた
KM企画製ロングアルミアウターバレル逆ネジを使う事にしました。

5.5インチのものなら丁度20インチになったのですが、KM企画のものは160mmで
約6.3インチとなるので、元の長さと合わせると20.8インチってところでしょうか。

KM企画製ロングアルミアウターバレル逆ネジ
KM企画製ロングアルミアウターバレル逆ネジ

上の写真は、レールを外して延長アウターのみを取り付けたところです。
カービンからライフルって感じになりますね。

G&P GP198 M16A2ガスチューブ
G&P GP198 M16A2ガスチューブ

上の写真は更にガスチューブを取り付けたところです。

G&P GP198とGP167の比較
G&P GP198とGP167の比較

上の写真は、元々付けていたM4A1用と今回のM16A2用の長さ比較です。
但し、M16A2用は少し切断しているので、本来はもう少しだけ長いです。

ガスチューブは材質が固いので、切断はヤスリでは厳しいと思います。
グラインダーも所持してるので、グラインダーで削れば一瞬で切り落とせます。
が、作業したのが夜だったので、物凄い音が出るグラインダーを使うことが出来ず
金属用の糸ノコで30分くらい掛けてせっせと切断しました・・・

ガスブロック位置

ガスブロックの位置を決めるにあたって非常に悩みました。

何に悩んだかというとDDのガスブロックが、RISIIの銃口側の穴より大きく
レールをはめようとした時にレールと干渉し、レールを最後まで入れられません・・・

(カービン位置なら穴を超えないので問題ないのです)

上の写真の1の場所が、RISIIを組んだ時に取り付けた、カービンサイズのガスブロックの位置です。

2の位置であれば、レールの銃口側ギリギリの位置なので
レールもはまってくれるのですが、バレルがM203装着用に細くなっている部分になるため
ネジで締めてもガスブロックを固定できず、取付出来ない位置になります。

ガスブロックはレール内を通せないので、レール装着後にガスブロックを付ける事になるものの
3の位置であれば、苦労も少なく一番しっくり来る位置ではあると思います。

(ライフルレングスのガスブロックの位置としては3になると思います)
但し、装着場所が純正アウターと延長アウターの継ぎ目の場所となるため
当初の予定である「14.5インチに戻して使えるようにする」という事が出来なくなります。

そこで苦肉の策で取ったのが、写真のガスブロックの位置でした。
ガスブロックがレールに半分入る位置です。

ちなみに、この位置でも全く問題がないわけではないので
面倒を避けたい場合は、元々のM4A1のガスチューブを使い
カービン位置にガスブロックを取り付けた方がかなり楽です。

で、最終的に決定したこの位置で何が問題かというと、前述したように
ガスブロックはRISIIの銃口側の穴を通りません。
なので、ガスブロックかRISを削って通るようにするか、以下の方法しか取付出来ません。

どちらも削らずに取り付けるには、まずガスチューブを取り付けていない状態で
ガスブロックを斜めにして半分だけ銃口側の穴に通す。
斜めにして穴に入れると、半分だけは穴に通せます。
この時にガスチューブを挿したままだと、ガスチューブが反対の穴より長いので
フレーム側の穴にガスチューブが引っ掛かって通りません。

ガスブロックを半分通した後に、ガスチューブを入れてピンを挿せば
ガスブロックを半分だけRISに入れた状態が作り出せます。

その状態を作ってからRISとガスブロックを通して行けば、無事写真の位置で組み上げることが出来ます。
はっきり言って非常に面倒なので、いっそ削るかカービン位置に取り付けることをお勧めします・・・

RISII取り付け後のガスブロックの位置
ガスブロック

KM企画製ロングアルミアウターバレル逆ネジの段差
KM企画製ロングアルミアウターバレル逆ネジの段差

上の写真のように、純正アウターとKM企画のアウターは少しだけ外径が違うので
継ぎ目の部分に若干の段差が生じます。

また、止まるまで締め込んでも、最後まで締め込むことが出来ないので
写真のように継ぎ目に若干の隙間も出来てしまいます。

この隙間を解消するには、純正のアウターのネジ部分を隙間分削る必要があると思います。
(ガスブロックを3の位置に付ければ、目立たなくなって良い感じになると思います)
※実際に純正のアウターのネジ部分を2巻分ほど削ったところ、良い感じに装着できました。

取り付け完了
取り付け完了

思ってたより手間暇が掛かってしまいましたが、何とか無事に取付完了です!

14.5インチのカービンサイズに戻したところ
14.5インチで使用

延長アウターを外すだけで、簡単に14.5インチに戻せます。
(14.5インチのカービン時でもガスブロックの位置が20インチのままで多少おかしなことになりますが)

AN/PEQ-16aを取り付けてみました
(もちろんレプリカ!)
PEQ 16A

20インチのライフル仕様にグリップとPEQは微妙?!
LEDライト、赤外線ライト、ブルーライト、レーザーポインターの機能が付いたPEQです。
レーザーは出力弱め、LEDライトは想像よりずっと明るくて実用範囲にあると思います。

2013/02/21追記

ガスブロックの取り付け位置ですが、写真の取り付け位置の後ろ側のネジの位置に
前側のネジが来るところまで下げると、丁度くぼみを跨ぐようにして取り付けできました。
その位置だとRISの中にガスブロックが収まるので、取り付けも非常に簡単です。

但し、ライフルレングスのガスブロックの位置からは、かなり後になるので、リアルさには欠けると思います。
せめてバレル長が16インチ程度なら、ミッドレングスのガスブロック位置ということであまり違和感はないと思いますが。
リアルさにこだわるならアウターバレルも交換した方がいいかもしれません。

ガスブロック位置

TROYタイプ フォールディング バトルサイト

今日もまたエアガンネタです・・・
(最近はこのネタばっかりです)

次世代SOPMODを購入した際にAimpoint(当然レプリカ)のドットサイトを購入しました。
その際にデフォルトで付いているリアサイトが、照準の邪魔になるので
とりあえずマルイ製の安物のリアサイトに交換してました。

(下の写真のもの)

M4A1用 フリップアップリアサイト
M4A1用 フリップアップリアサイト

デフォルトのフロントサイトは、ガスブロックと一体の物だったので、この時には交換せず。
後にRISIIのハンドガードに交換した際、ガスブロックがロープロファイルの物に変わり
フロントサイトがなくなってしまうので、TROYタイプのフォールディング バトルサイトをつけました。

そしてそのままフロントがトロイタイプ、リアがマルイのフリップアップサイトという
統一されていない状態になっていました。

そこで今回はリアサイトもTROYタイプ フォールディング バトルサイトに交換しました。

TROYタイプ フォールディング バトルリアサイト(もちろんレプリカ!)
TROYタイプ フォールディング バトルサイト1

TROYタイプ フォールディング バトルサイト2
TROYタイプ フォールディング バトルサイト3

レーザー刻印がくっきりとはしてませんが、概ね良く出来てると思います。

とりあえず何もせずに乗せてみたところ、加工なしで取り付けできてガタもないものの
取り付け時に倒していたサイトを起こそうとすると、どこかに干渉しているようで固くて上がりません!
(無理やり起こせば起きましたが、カチッと掛かるはずのストッパーは掛からず)

一旦取り外して、どこが当たっているのか確認すると、下に擦れ傷が入っていました。
サイトを起こす時に下が出っ張ってしまって、レールに干渉していました。

サイトを倒している状態から起こすところまで、動かしながら干渉している部分を
ヤスリで削って下の出っ張りをなくし、スムーズに起こせるようになりました。
削ったら圧力がなくなったのか、ストッパーも正常に動作するようになりました。

(途中からだるくてルーターで削りましたが、ヤスリでも十分削れる程度)

完全にポン付けとは行きませんでしたが、小加工で行けたので悪くはない製品だと思います。

アイアンサイトを起こしたところ(ブースターは倒してます)
フラッシュ焚いてるのに写りが暗いです・・・
TROYタイプ フォールディング バトルサイト4

アイアンサイトを起こしたところ(アップ)
TROYタイプ フォールディング バトルサイト5

TROYタイプ フォールディング バトルサイト6

アイアンサイトを倒したところ(通常運用時)
TROYタイプ フォールディング バトルサイト7

次世代SOPMOD フレームのガタ取り

色んな部品を交換して、殆どガタが無くなった次世代SOPMODですが
アッパーフレームとロアフレーム間で多少のガタがありました。

この度、東京マルイからHK416Dが発売され、剛性が非常に高いと評判で
各部にて剛性アップのための細かい改良が加えられているようです。

下のURLのエチゴヤ福岡さんのブログにて、HK416Dの分解記事が発売後直ぐに掲載されました。
http://echigokuko.militaryblog.jp/e392787.html

そのブログの中に興味深いガタ対策品が載っています。
(上のURLのエチゴヤ福岡さんのブログの記事の中です)
ブログの中で「フレームのブレ止め対策用のパーツ」として紹介されているパーツです。

ちなみにこのパーツは、416のマニュアルには注文可能な部品として載っていないらしく
部品のみ注文するのは無理そうなので、適当な感じではありますが自作してみました。

私の場合は0.5mmのプラ板を適当な大きさに切って、手で少しカーブを付けてあげました。
少し厚めの両面テープで貼ったところ、まだ少し緩かったようなので
調整のために薄めの両面テープを重ねて貼りました。

(個体差があると思うので、プラ板の厚さや両面テープの厚さなどで微調整して下さい)

この自作部品が厚過ぎると、フレームが最後入って行きませんので
固いけど押せば入っていくくらいで厚みを調整すると良いと思います。

フレームのガタ取り1
フレームのガタ取り2

上の写真のように、左右共にスペーサーを貼ってアッパーフレームを戻せば完了。
これでもまだ、ほんの少しだけガタは残りますが、やるのとやらないのではかなり差があります。

更にガチガチにするために、フレームのロックピンも交換します。

次世代M4のロックピンは、リコイルの振動で緩んで失くす人も多いそうで
色々なメーカーから社外品のロックピンが発売されています。

殆ど純正と同じ形状の物や、裏からビス止めする物など、機構的に異なる物が売られています。

今回は外れ防止のためだけでなく、ガタ取り効果もあるロックピンを使用します。
G&PのM16A2 フロント・ロック・ピンです。

G&P Airsoft M16A2 Front Lock Pin – GP-COP015B
M16A2 フロント・ロック・ピン

下の比較画像を見ると分かるように、先端のボルトを締めこむと
中央部分がずれてフレームを固定する仕組みです。

ロックピン比較(下が純正ロックピン)
ロックピン比較

上の比較画像だと、純正と殆ど同じ長さに見えますが、実際に取り付けると
下の写真のように少しだけ短く、フレームの外までボルトが出てきません。

途中にスペーサーを入れたりして調整は可能だと思いますが、そこまでやる価値が見出せないので放置します。

ロックピン裏側
ロックピン1

ロックピン頭側
ロックピン2

※ロックピンのボルトは六角での締め込みとなり、力任せに締めこむと
かなりのトルクで締めこむことが出来ます。
当然ながら、途中のパーツにも相応のトルクが掛かった状態でずれて行く事になり
フレーム側の穴を破損させる危険があるので、あまり強い力で締めこむのはNGのようです。

今回のフレームのガタ取りを行ったことで、ストックのプラのきしみ以外
全くと言っていいほどガタはなくなりました。

SOPMOD改

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次世代SOPMODのクレーンストックでET1 7.4v1400mAh(レッドライン)を使う

少し前の記事で次世代SOPMODをリポ化しました。
使用したのはトリガートーク 次世代 SOPMOD 用 外部バッテリーコネクター
ET1 7.4v1100mAh(イエローライン)を使用しました。

今回はイエローラインより放電性能もよく、容量も大きい
ET1 7.4v1400mAh(レッドライン)を使えるように加工します。

バッテリー比較
リポ比較1

リポ比較2

以下がメーカー記載の寸法です。
7.4v1100mAh(イエローライン):131mm×18mm×12mm
ET1 7.4v1400mAh(レッドライン):124.5mm×20.3mm×11.6mm
(ちなみに値段はレッドラインの方が少し安いです)

写真で見ても分かるように、レッドラインはイエローラインに比べて薄いが幅が広いです。

ストックの加工前に実際に差し込んでみると分かりますが、あとほんの少しの幅でレッドラインが入りません。
なので、そのほんの少しをストック側を削って加工します。

下の一番上の写真の赤枠の部分を削ります。
棒ヤスリを使って手で削ってもそんなに時間は掛からないので、ルーターが無くても全然問題ありません。

(下の上から2番目の写真の赤線のように、真っ直ぐになるように削って行きます)

削る箇所
ストック加工1

ストック加工2

下の写真は高さを合わせていくのに回りも少し削れていますが
削るのは下の写真の赤線の間の出っ張ってる部分だけでOKです。

ストック加工3

上手く削れれば7.4v1400mAh(レッドライン)のリポがすっぽり入るようになります。

ストック加工4

簡単な加工でイエローより安くて高性能なレッドが使えるようになるのでお勧めの改造です。

※リポバテリーは、適切に扱っていれば問題はありませんが
それでも他のバッテリーに比べれば、危険度はやはり高いと言わざるを得ません。
可能性が殆どないとはいえ、もしもの場合の被害は大きいので、もしもに備えた保管を心掛けましょう。

私の場合ですと、下の写真のようにリポ専用のセーフティーバッグに入れ
更に工具などを入れるスチール製のツールボックスに入れて保管しています。
多少過剰気味かとも思いますが、全てを失ってからでは遅いので、過剰なくらいで良いと思ってます。

リポ保管1

リポ保管2