トヨタ純正ナビのメモリ地点にオービス登録の記事が、複数になってきたのでここで纏めることにしました。
トヨタ純正ナビのメモリ地点にオービスデータを登録する方法です。
SDカードにメモリ地点の保存が可能なモデルであれば可能な確率は高いですが、稀に登録出来ない機種があります。
※ナビ側の操作については触れませんのでマニュアルを参照してください。
まずSDカードにナビに設定しているメモリ地点を保存してください。
※この時点でナビ側のメモリ地点は、全て抹消されましたので
万一の為に別にバックアップも取っておきましょう。
次にSDカードをPCに繋いで保存されたメモリ地点のファイル「MPT.BIN」をPCにコピーしてください。
ahopaparaさんのHPからmptutilとpmf2mptutil.awkをDLしてください。
ahopaparaさんのHPからmptutilをDLしてください。
※awk、pmf2mptutil.awkを利用せずに変換を行うようになりました。
(当ツールはahopaparaさんのツールを利用することで動作します)
ahopaparaさんのHP
gawkもDLします。
gawk 3.1.5 for Windows
※awkを利用せずに変換を行うようになりました。
パナ形式のオービスデータは、ネットを検索して探してください。
このblogの左下のリンク一覧にも優秀なサイト様があります。
ナビポイントファイル変換ツールVer3.1(当サイトのツール)
PDF形式のマニュアルはこちらからダウンロード出来ます。
ナビポイントファイル変換ツールマニュアル
以上がオービスデータ作成に必要なファイルとなります。
適当なフォルダを作成し、DLしたファイルを全て入れます。
(作業は全て同一のフォルダで行います)
全部同じフォルダに入れたらpmftobin.exeを実行してください。

画面に書いてある通り、処理1~処理4まで順番に進んでいけば
トヨタナビのメモリ地点ファイルが完成します。
今現在のナビのメモリ地点が、全て消えてもいいのであれば、処理1は飛ばしても結構です。
☆難しいことは分からない!という方は、「編集なしの簡単作成」機能をご利用ください。
処理1.
実行するとMPT.BINファイルをmptutil形式のファイルに変換します。
無事変換されれば処理1は終了です。
※Ver2.3で追加された「出力PDタイプ」は、通常変更の必要はありません。
測地系を独自に変更したい方のみ変更してください。
処理2.
パナソニックナビ形式のファイルをmptutil形式のファイルに変換します。
特にこだわりが無ければ「オリジナルawkの作成」は飛ばして実行で結構です。
実行をクリックしパナソニックナビ形式のファイルを選択すれば
awkのルールに則りmptutil形式に変換されます。
拡張子がpmfからtxtに変わって出力されたファイルがmptutil形式となります。
(拡張子以外の名前は変更されません)
必要な数だけpmfから変換してください。
処理3にて変換したファイルを使用しますので、ファイル名は覚えておいてください。
※処理2の変換時点でアイコンや音声を変更したい場合、処理2の変換実行前に
「オリジナルawkの作成」をクリックします。
処理2の変換はpmf2mptutill.awkのルールに則り変換されます。
(処理3で行単位での変更も可能ですが、大量のデータを変更したい場合、操作もその分必要になりますので、この時点で一括変換しておくと楽です)
すると以下の画面が表示されますので、お好みに設定してオリジナルawkファイルを出力します。
※awkを利用せずに変換を行うようになりました。
設定自体は変換時に有効となります。

「方向ありの設定」とは方向性のメモリ地点として登録されているデータに対して有効です。
(特定の方向からのみメモリ地点に近づいた際に音声が鳴るメモリ地点です)
「方向なしの設定」とは通常の音声ありメモリ地点として登録されているデータに対して有効です。
(どの方角から近付いても音声が鳴るメモリ地点です)
「共通の設定」では「登録名」「登録名接頭語」「付近名」を設定します。
「登録名」はトヨタナビの登録名に、パナ形式のどの部分を使用するかを設定します。
「登録名接頭語」は登録名を作成する際に、名前の前に入れたい文字を指定します。
特に何も指定しない場合は、空白で構いません。
例:登録名に付近名、接頭語にOBSを指定した場合は
トヨタの登録名は「OBS○○高速○○付近」のようになります。
「付近名」はトヨタの付近名に、パナ形式のどの部分を使用するかを設定します。
以上の設定が終わったら「pmf2mptutil.awkの出力」をクリックすれば、オリジナルのawkが出力されます。
※awkを利用せずに変換を行うようになりました。
設定は保存可能で変換時に有効となりますので、設定の保存を行ってください。
処理3.
処理1、処理2にて、それぞれ出来上がったmptutil形式のファイルを、既にマージしている場合、処理3は飛ばして結構です。
ツールを使用して複数のファイルをマージしたり、追加、削除、編集を行う場合は実行をクリックします。
すると以下の画面が表示されますので、編集作業を行います。

それぞれの機能について説明します。
「ファイルの追加」 mptutil形式のファイルからデータを読み取り、編集画面に表示します。
処理1、処理2で作成したファイルは、このボタンで画面上に取り込みます。
この編集画面にファイルをドラッグ&ドロップしてもデータの追加が可能です。
複数ファイルを一気にドラッグ&ドロップもしてもOKです。
※ナビ上のメモリ地点一覧表示では、最初の行ほど下に表示されますので
よく使うメモリ地点を後から取り込み下に置いた方が、ナビメモリ地点の使い勝手は良いと思います。
(後に追加したデータほど、ナビ上では上に来るということです。)
「全件削除」 取り込んだデータを全件削除します。
「選択行削除」 不必要なデータを削除する場合に使用。選択されている行を削除します。
「選択行の編集」 選択行を編集します。(後で詳しく説明します)
編集したいデータをダブルクリックでも、編集画面を開くことが出来ます。
「行の追加」 新しい行を追加します。(設定する項目は編集と同じ内容です)
「Googleマップで開く」 選択行の座標をGoogleマップ上に表示します。(要IE)
「↑上へ」「↓下へ」 選択行を上下させます。
「ファイルの書き込み」 最終的に編集されたデータをmptutil形式で出力します。
(ファイルの書き込み直前にデータNOを1から振り直します)
Ver2.4で追加された機能
データマージ画面にデータ取り込み時の「取込フラグ」項目を追加しました。
この項目に入る値は以下のようになります。
「新規」 ファイルからデータを新規に追加
「重複」 ファイルからデータを追加する際、重複チェックに引っ掛かり、追加されなかった
「手動追加」 ユーザーが手動で追加
また、重複行の色を変えるためのチェックボックスも追加したので、簡単に重複行を特定可能になりました。
以下のような利用方法を行うと便利です。
1.既存データを取り込む。
2.データが更新された新しいpmfファイルを取り込む。
3.既存データ行の非重複行は、新しいpmfファイルでは削除された可能性がある。
4.新しいpmfファイル部分での非重複行は、新規に追加されたメモリ地点である。
Ver2.5で追加された機能
「自宅に近い順に並び替」ボタンを追加しました。
その名の通り、データを自宅に近い順で並び替えます。
自宅はデータの一番上になります。
※自宅からの距離は、実際の道路の距離ではなく
緯度・経度の差分の絶対値を足した数値で比較しています。
編集データが400件を超えている場合、データの削除が必要となりますが
この機能を使うことで、自宅から遠いデータを優先的に削除し易くなります。
Ver2.6で追加された機能
「選択行の一括変更」ボタンを追加しました。
選択行の音声・アイコン・表示フラグを一括で変更出来ます。

また、音声・アイコンの選択コンボボックスに出てくる値を、iniファイルに分離しました。
iniファイルに値を追加することで、今まで表示されなかった値も選択できるようになります。
※iniファイルに登録されていない値を補完して頂ける方も募集中です!
アイコン画像を作成して頂ける方も募集中です!
(アイコン画像を作成して頂けたら、画面にアイコン表示の対応を入れる予定です)
Ver2.7で追加された機能
「マーク・音情報の保存」「マーク・音情報の復元」ボタンを追加しました。
「マーク・音情報の保存」ボタンにて、一覧にあるデータの座標情報を元に、マーク・音情報をファイル保存します。
(ファイル名はpmftobin_1.datで、EXEと同じディレクトリに保存されます)
保存の際は、新規にファイルを作成し直しますので、前回保存のデータは失われます。
「マーク・音情報の復元」ボタンにて、保存したファイルを元に、同じ座標のデータのマーク・音情報を復元します。
当然ながら保存されていない座標のデータは、復元することは出来ません。
(座標が一致しないデータは、復元の対象外となります)
Ver2.8で追加された機能
「データのマージ」「行の追加」「行の編集」「行の一括編集」画面にマークのアイコンを表示出来るようにしました。
Ver2.8.1で追加された機能
「マークの一括選択」ボタンを追加しました。
このボタンを押すことで、選択行と同じマークの行を全て選択する事が出来ます。
Ver2.9で追加された機能
「データのマージ」「行の追加」「行の編集」「行の一括編集」画面に「音声再生」のボタンを追加しました。
選択行や登録画面で選択した音声を確認することが出来ます。
ボリュームの調整は「データのマージ」画面、またはWindowsの音声プロパティ画面から行ってください。
(アプリ起動時にWindowsのボリュームを記憶し、終了時に記憶したボリュームに戻します)
※音声再生にはWindowsMediaPlayerの機能を利用しています。
環境によっては再生出来ない場合がありますことをご了承ください。
処理4.
実行をクリックするとファイルダイアログが開きますので、処理3で作成した(手動で作成した)
mptutil形式のファイルを選択すればトヨタナビ形式のMPT.BINを出力します。
完成したMPT.BINファイルをSDカードに書き戻し、ナビに取り込めば全て完了です。
※mptencで変換するとパスワードは「0000」になるようです。
パスワードを聞かれたら「0000」を入力してください。
編集なしの簡単作成

難しい事は行わず、簡単にオービスメモリ地点を作成する画面です。
操作は簡単!
この画面にトヨタナビのメモリ地点ファイル(MPT.BIN)とパナ形式のオービスポイントファイル(pmf形式)のファイルをドラッグ&ドロップするだけです。
※最初に書いている実行に必要なファイルは揃える必要があります
総件数が400件を超えないようにデータをドラッグ&ドロップで追加し実行ボタンを押します。
MPT.BINの保存先フォルダ選択ダイアログが表示されますので、任意のフォルダを指定すればMPT.BINが作成されます。
あとはSDカードにMPT.BINをコピーしナビに書き戻すだけ!
元々MPT.BINに登録されていたメモリ地点が最後に書き出されます。
これにより元々メモリ地点として登録してあった地点がナビ表示時に上段に表示されます。
編集画面の補足
データの編集時(新規追加も同じ)には、以下の画面が表示されます。

「識別子」「データNO」「データ種別」「PDフラグ」は編集出来ません。
「データ種別」「PDフラグ」の意味は、画面に表示されている通りです。
緯度、経度などの位置情報は「PDフラグ」の内容により、設定すべき数字が変わります。
※現在は、デフォルトの0にしか対応していません。
Ver2.3にて各測地系に対応しました。(測地系に関しては後述します)
「Googleマップで開く」 をクリックすると、設定されている座標を元に、Googleマップを表示します。
「Googleマップから変換」 をクリックすると、URL入力画面が表示されるので
GoogleマップのURLを入力すれば、自動的に座標に変換します。
(変換画面に表示される「PDタイプ」は、データのPDフラグを元に自動的に選択されていますので、通常は変更する必要はありません)
※GoogleマップURLの注意点については後述します。
「マークNO」 メモリ地点に表示したいマークを選択します。
「音NO」 メモリ地点に近付いた際に鳴らしたい音を選択します。
「方向」 方向性を持つメモリ地点にしたい場合には、255以外の数字を指定します。
※方向を指定しない場合は、255を。方向を指定する場合は、後述する数値を指定してください。
「表示フラグ」 ナビのメモリ地点のアイコン部に、登録名を表示するかしないかを設定します。
「登録名」 トヨタナビのメモリ地点の登録名を設定します。
「TEL」 トヨタナビのメモリ地点の電話番号を設定します。
「カナ名」 トヨタナビのメモリ地点の登録カナ名を設定します。
「付近名」 トヨタナビのメモリ地点の付近名を設定します。
「更新ボタン」 設定した内容をデータ一覧のデータへ更新します。
「方向の確認」 以下のウィンドウが表示されますので、方向の数値の確認が行えます。
※表示された数値は自動で入力されませんので、手動で入力してください。
Ver2.3にてOKボタン押下することで反映されるようになりました。

ウィンドウは半透明ですので、Googleマップなどに重ねてから、方向を確認することが出来ます。
各ボタンをクリックすると、矢印の向きが変わりますので、方向を持たせたい進行方向に矢印を向け、方向が一致した時に画面に出ている数値が、「方向」に設定する数値となります。
Ver2.3にて透明度の変更が可能になりました。
また当アプリの方向ウィンドウ以外を最小化出来るようになりました。
(方向ウィンドウを閉じれば最小化されたウィンドウは元に戻ります)
※GoogleマップURLの注意点
単純に「東京タワー」の様にマップで検索を掛けると、以下のような画面が表示されます。
(右側の地図が小さく表示されています)
この状態でリンクをクリックしURLを取得しても、URLに座標情報は含まれません。
この場合は、赤丸の部分(どちらでも可)をクリックして、地図を拡大してください。

地図拡大状態で赤丸のリンク部分をクリックすると、URLが表示されますので
上段のURLをコピーし、URL変換画面に貼り付けてください。
※地図を最大まで拡大した状態で、目標の座標が真ん中に来るようにしてから
URLのリンクボタンを押しURLを取得してください。
左の検索結果の「東京タワー」リンクをクリックし地図を表示させると、目標の座標は真ん中ではなく少し下に表示される事がよくあります。
(説明の吹き出しを表示させるために、少し下にずらして表示していると思われます)
また座標を「WGS84測地系&60進表記」へ変換せずに正確に取り込みたい場合は
変換画面にて「WGS84測地系&10進表記」を選択してから変換ボタンを押してください。
(このツールが内部的に使用しているahopapaさん作のmptutilは、行毎の測地系の違いをサポートして正しく変換を行います)

GoogleマップURl変換画面

測地系について
mptutilにて使用可能な測地系は、以下の4つとなります。
WGS84測地系&60進表記
TOKYO測地系&60進表記
WGS84測地系&10進表記
TOKYO測地系&10進表記
トヨタのメモリ地点データは、WGS84測地系&10進表記を使用しています。
Googleマップもトヨタメモリ地点と同じでWGS84測地系&10進表記を使用しています。
(マップ上の吹き出しに表示される測地系は、WGS84測地系&60進表記です)
パナソニックナビ用のpmfファイルは、TOKYO測地系を使用しています。
mptutilがデフォルトで扱う測地系は、WGS84測地系&60進表記となります。
※mptutilで扱う測地系は、コマンドラインのオプションで指定可能で
処理1の「出力PDタイプ」が、そのオプション指定となります。
当ツールでは、基本的にそれらの変換を内部的に行っておりますが
変換の際に(実用上は問題ないであろう)誤差が出る場合があります。
測地系について、詳しくはこちらを⇒世界測地系移行の概要
その他
方向性メモリ地点や、音声付メモリ地点のアイコンを変更してナビに登録した場合
表示や動作は一般的にうまく行くようですが、メモリ地点をSDカードに書き出した場合は
デフォルトのアイコンや音声に戻るようです。
(色々な機種での検証は出来ておりませんので、この辺りもご報告頂けると助かります)
現在、動作確認済みの機種
56系:NHDN-W56 NDDA-W56
57系:NHZN-W57 NHDA-W57G NHDT-W57D NHDT-W57 NH3N-W57
58系:NH3N-W58 NHDT-W58 NHZA-W58G NHZT-W58
59系:NHZN-W59G NHZT-W58 NHZA-W59G NHZA-W59
NHDT-W59G
NSDN-W59※アイコン等に制約あり
60系:NHZN-W60G NHZA-W60G NHDT-W60G NSZT-W60
NSDN-W60※標準ではメモリの書き出し機能がないので上書きのみ
61系:NHZN-W61G NSZT-W61G
62系:NSZT-W62G NHBA-W62G
OS動作情報
WindowsXP、Windows7(64bit)にて動作確認済み
※環境によっては、上記OSでも動かない可能性があります。
バージョンアップ情報
2009/11/03 Ver2.3にアップデートしました。
CUI側で対応している4つの測地系に対応しました。
Googleマップ関連も4つの測地系に対応しました。
2009/11/06 Ver2.4にアップデートしました。
データマージ画面にデータ取り込み時の「取込フラグ」項目を追加しました。
重複行の色を変えるためのチェックボックスを追加しました。
詳しくは処理3の項目説明をお読みください。
2009/11/18 Ver2.5にアップデートしました。
データマージ画面に「自宅に近い順に並び替」ボタンを追加しました。
詳しくは処理3の項目説明をお読みください。
2010/01/19 Ver2.6にアップデートしました。
データマージ画面に「選択行の一括変更」ボタンを追加しました。
詳しくは処理3の項目説明をお読みください。
また、音声・アイコンの選択コンボボックスに出てくる値を、iniファイルに分離しました。
iniファイルに値を追加することで、今まで表示されなかった値も選択できるようになります。
※iniファイルに登録されていない値を補完して頂ける方も募集中です!
アイコン画像を作成して頂ける方も募集中です!
(アイコン画像を作成して頂けたら、画面にアイコン表示の対応を入れる予定です)
2010/01/23 Ver2.7にアップデートしました。
データマージ画面に「マーク・音情報の保存」「マーク・音情報の復元」ボタンを追加しました。
詳しくは処理3の項目説明をお読みください。
2010/02/04 Ver2.8にアップデートしました。
Googleマップを名称で検索した際のURLが変更になり、正常に座標変換出来なくなった問題を修正しました。
今後もURLの形式変更で変換出来なくなる可能性があります。
リンクをクリックしてURLを貼り付けても変換出来ない場合はご連絡ください。
iniファイルにマーク・音情報を追加しました。
(私のナビで表示される全てのアイコンと音声データです)
また、「データのマージ」「行の追加」「行の編集」「行の一括編集」画面にマークのアイコンを表示出来るようにしました。
※マークのアイコン画像はサンプル画像です。
TOYOTAの許可をもらっているわけではありません。
使用する方は、DL後に各自削除&自身でアイコンを用意してください。
アイコンの名前は「マークNo」に拡張子「jpg」です。
実行ファイルと同じフォルダにimageフォルダを作成し、imageフォルダに画像を入れてください。
2010/02/05 Ver2.8.1にアップデートしました。
「マークの一括選択」ボタンを追加しました。
このボタンを押すことで、選択行と同じマークの行を全て選択する事が出来ます。
GoogleマップからのURL変換で正常に変換されない場合がある問題を修正しました。
また変換して入力時に測地系がPDフラグに正しく反映されない問題も修正しました。
※GoogleマップからのURL変換時に注意すべき点を本文に追記しました。
2010/02/06 Ver2.9にアップデートしました。
「データのマージ」「行の追加」「行の編集」「行の一括編集」画面に「音声再生」ボタンを追加しました。
※音声はサンプルです。
TOYOTAの許可をもらっているわけではありません。
使用する方は、DL後に各自削除&自身で音声ファイルを用意してください。
音声ファイルの名前は「音No」に拡張子「wav」です。
実行ファイルと同じフォルダにsoundフォルダを作成し、soundフォルダに音声ファイルを入れてください。
2010/02/08 Ver3.0にアップデートしました。
機能追加に伴い、段々と操作が難しくなってきたので
「編集なしの簡単作成」機能を搭載しました。
詳しくは本文に記載します。
2010/03/10 Ver3.1にアップデートしました。
パナ形式ファイルからmptutil形式への変換の際に
awk、pmf2mptutil.awkを使わず、本アプリのみで変換を行うように変更しました。