Windows7にPhotoShop6.0のインストール

ノートPCがWindows7(64bit版)になったので、既存のソフトを移行インストールしていたところ
PhotoShop6.0のインストール中にエラーが発生しました。

管理者権限やXP互換モードが原因かと思い、HDDにCDの内容をコピーし
管理者権限+XP互換モードにてインストーラーを動かしてみたものの
やはりインストールの途中でエラーが発生して中断・・・

そもそもPhotoShop6.0はWindows7未対応ですが
流石にインストール段階でエラーはおかしいと思い、色々と調べてみました。

どうもVistaの時代からOffice2007と関係があることがわかりました。
Office2007が先にインストールされていると、このような症状になるようです。

既にOffice2007Proをインストールしていたので、まずOfficeをアンインストール。
(コントロールパネル-アプリケーションのアンインストールから可能)
PCを一旦再起動し、PhotoShopをインストールすることでエラーなく終了。

その後、Office2007Proをインストールしましたが、エラーが発生・・・
但し、インストールを続行出来たので、そのまま続行しインストール完了。
念のために、再度Office2007のインストーラーを実行し、修復で再インストール。

今のところ、これで両ソフト共に、問題なく動いています。

ちなみにNero8 Essentialsも、インストール時にエラーが発生しましたが
Nero自体をXP互換モードで実行することで、問題なく動作しています。

Windows7のガジェット

私がWindows7で利用しているガジェットをご紹介します。

ガジェット
ガジェット

上段がMultiMeterで、CPUやネットワーク情報などを表示することが可能となります。
以下のサイトよりDLすることが出来ます。
SFKilla
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです。
SFKillaサイトの最上段メニュー「Gadgets」の「Multi Meter」に飛べばDL出来ます。

ちなみにMultiMeterはインストールしただけでは、何の情報も表示されません。
プリセットとして用意されているものを利用するか、自分で設定を行う必要があります。
設定自体は、それほど難しくはありませんが、時間が掛るので
参考までに私の設定ファイルを以下に置いておきます。

CUSTOM4.ini
※CPUの画像はご自分で用意し、MultiMeterのアイコンフォルダに「56.png」として保存してください。

次に下段のガジェットですが、こちらはGPUの情報を表示することが出来ます。
(ATI、nVidia両対応のようです)
以下のサイトの「GPU Observer」を利用しています。
OrbLog
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです。

こちらはインストールすれば、簡単に表示させることが可能です。
多少の設定は設定画面から行うことが可能です。

ノートPCをVAIOに買い替え

CPU換装を行って使用していたDynabookですが、色々なソフトや開発ツールが重くなる中
段々と限界を感じるようになり、遂に買い替えることにしました。

BTOやメーカー製など色々と比較してみました。

全般的には同じ程度の性能であれば、メーカー製PCは高め、BTOは安めというのが相場です。
しかし、以外にもメーカー直販サイトで売られているメーカー製PCは、BTOと良い勝負をします。
今まで使っていたDynabookが11.6インチだったのもあり、出張などにも持っていけるように
出来るだけ小さいPCを探したのですが、小さいPCはネットブックか高価なものばかりです・・・

VAIOのZシリーズが13.1インチ、性能も高性能で非常に魅力的なのですが
やはりお値段もそれなりで候補には入りませんでした。

そこで目を付けたのがEシリーズです。
店頭で売られているEシリーズは15.5インチで、流石に出張に持って行くのは辛そう。
ただ、このEシリーズには、ソニーストア限定モデルが存在し
限定モデルは、14インチが選べる上に、カスタマイズも可能となっています。

(ストアで購入すると3年保証も自動的に付いてきます)

また、最近のVAIOには、PS3のリモートプレイがインストールされているので
ノートPCからPS3をリモートプレイすることも可能です。
キーボードのみをBluetooth接続でPS3の入力デバイスとして使用することも可能です。

VAIO Eシリーズ(ソニーストア限定モデル)

カラーも10色から選べ、CPUやBDドライブなども自由に組み合わせが可能です。
特にお奨めなのが、14型ワイド(16:9) 1600×900ドット[VAIOディスプレイ](LED)
+ATI Mobility Radeon HD 5145(専用ビデオメモリー512MB)

このオプションを選択すると、14インチで1600×900ドットの液晶となります。
(ちなみに15.5インチモデルはFullHDとなります)

更にキーボードウェアを組み合わせると、より好みのカラーに仕上げることができます。
キーボードウエア

最終的に私が選択した仕様は以下となりました。

Windows 7 Professional 64ビット正規版
グロッシーカラー ブラック
14型ワイド(16:9) 1600×900ドット
Core i5-460M
メモリー2GB(1GB×2)
HDD 約320GB(5400回転/分)
DVDスーパーマルチドライブ

これで約85,000円です。

3D性能を計測するためにFFベンチ3を動かしてみました。
スコアはHighで4092でしたので、一昔前のオンラインゲームなら問題なく動きそうです。

購入時はメモリ2Gでしたが、折角の64bitOSですし
開発環境としても利用するので、4Gに増設して使用しています。
メモリ交換の方法は、マニュアルにも載っているので、ドライバー1本あれば簡単に出来ます。

DDR3メモリも随分と安くなっているので、後からの購入・追加した方が安い場合も。
(11/6現在、キャンペーンでメモリ2G→4Gで5000円アップです!)

水槽に外部フィルターの追加

うちのウーパー水槽は、上部フィルターで運用しています。
60cm水槽をセットしてから日が浅いので、バクテリアが育っていないせいか、水が白く濁っています。
暫く待てばバクテリアも発生し、水もクリアになるかもしれませんが、上部フィルターを清掃する際には、またバクテリアが死滅するかもしれません。

そこで上部フィルターと外部フィルターの2段構えで行けば、どちらかを清掃する場合でも、全てのバクテリアを失わずに済みそうです。
ということで、外部フィルターを購入しました。
購入したのは「エーハイム クラシックフィルター2213 ろ材付きセット」です。
チャームさんで5,980円の特価で売られていました。
もちろん送料無料なので5,980円ポッキリでした。
(ついでに高級じゃない添加バクテリアも注文しました)

2213はモーターを内蔵しているので、当然単体で使用可能なのですが
ヘッド部分が水面より上に来る置き方はNGですし、更に水流が発生するのも嫌なので
インペラーを外しポンプ(1048)の手前に置く事にしました。
(当然ながら電源も挿さずに、サブフィルターのような使い方をしています)
※私の環境では水槽の下に置けないので、水槽の横に設置を前提として考えました。

接続は以下のようになっています。

水槽 → 外部フィルター(2213) → ポンプ(1048) → クーラー(ZC-100) → 水槽

エーハイム クラシック2213
エーハイム クラシック2213

追記
1日動かしてみましたが、今のところエア噛みや水漏れはありません。
ポンプの流量も60Hz環境では特に問題なさそうです。

追記
まだ外部フィルターとバクテリアを追加して3日目ですが、既に水はクリアになって来ました。
外部フィルターの追加は、効果抜群です。

追記
10日以上経っての感想です。
流石エーハイムの外部フィルターと言うべきでしょうか。
水はクリアでピカピカになっています。

ウーパールーパーの夏対策

昔流行ったウーパールーパーって凄く安く売られてるんですね。
子供が欲しいというので購入しました。
飼育もそれ程難しくないと聞きました。
詳しく調べもせずに買ったので、買った後で色々と分かった事が・・・

小さな容器に入れられて売られていたのですが、体長は大きいもので30cmまで大きくなるとか。
寿命も5年以上は生きるそうです(自然界だと20年以上らしい)
とりあえず大きめのプラケース(虫向け)に入れ替えたのもの、あっという間に狭くなり、水もすぐ汚れるように・・・
そこで、以前飼っていた熱帯魚用の60cm水槽を引っ張り出して来てお引っ越し。

上部フィルターのポンプが壊れて捨てたのを忘れてました。
なので、上部フィルターを購入。
外部フィルターにしようかとも思いましたが、ウーパー1匹なのと、値段も倍以上するので上部フィルターに。

これで一通り環境が揃ったと思っていたら、ウーパールーパーは寒さには比較的強いが、熱いのは苦手なようです。
水温ですが、下は5℃くらいまで耐えれるようですが、上は25℃を超えると弱ってくるようです。
30℃を超えると死ぬ確率もかなり上がるらしいです。
水温は既に28℃付近です(^^;
ヒーターは熱帯魚の時に買っていたので持っているのですが、温度を下げる装置なんて持っていません。

色々と水温を低下させる方法を調べてみました。
機器としては大まかに3種類あるようです。

1.ファン(気化熱で冷やす) 数千円
2.ペルチェ式クーラー 1万円前後
3.コンプレッサー式クーラー 3万円~

1はかなり厳しいようで、2℃下げるくらいが限界みたいです。
2は製品により全然ダメなものもあるらしいです。
しかも温度設定が25℃固定のものが殆ど。
ウーパールーパーが快適に過ごせる温度はもっと低めがよさそう。
結果3を選択することに。

値段は少々高いですが、生き物を買った以上は責任があります。
ペットを販売するショップも、これらの情報をもっと正確に伝え販売すべきです。

何も知らないまま簡単に購入し死なせる人、手に負えなくなって捨てる人。
そういう人があまりにも身勝手なのはもちろんですが、ちゃんと説明しないショップ側にも責任の一端はあると思います。

ちなみに私が購入したクーラーはこれです。
ゼンスイ株式会社
ZC-100
ZCシリーズ

最も容量が小さいZC-100ですが、60cm水槽であれば、他に熱源になる機器を水槽に利用していなければ大丈夫そうです。
電灯など水温に関係するような機器を利用する場合は、もっと容量の大きいZC-200などにした方が良いかもしれません。
ちなみにクーラーは単体で購入しても、配管やポンプは付属していませんので、別途購入する必要があります。
外部フィルターを利用していて、且つ外部フィルターの水量がクーラーの必要水量を満たしていれば、外部フィルター経由でクーラーに水を送ってもOKです。

私はエーハイム水陸両用ポンプ1048とゼンスイ配管セットCSK-1をセットで購入しました。
チャームにてたまたま通常価格37,500円のものが、特価の3万円+ポイント10倍で売られていたので購入しました。

ウーパー水槽
ウーパー水槽

水槽用クーラー
水槽用クーラー

ポンプと配管セット(CSK-1)
配管セットポンプ

使ってみての感想ですが、静かといわれるZCシリーズでも、五月蠅くはありませんがそれなりに音はします。
設定温度は19℃~20℃くらいで使用する予定でしたが、21℃で水槽周りに結露が生じ始めたので、現在は22℃設定で使用しています。
※その後再び21℃の設定に戻しました。
(この辺りは自宅の環境などによっても変わると思います)
また、シャワーの勢いが強すぎて、ウーパーにとっては水流が少しきつめなので、シャワー部分の穴を広げたり、向きを変えたりして、出来るだけ水流がきつくならないようにしました。
それでもある程度の水流が発生するのはどうしようもありません。

以前よりもウーパーは快適に過ごしているような気がします(笑)

2010/06/26 追記
出来るだけ水流を少なくするために色々と試してみました。
よく「ガラス側にシャワーを向けると水流が弱まる」と聞きますが、ガラスに反射してそれなりに水流が発生します。
試した中で一番効果があったのは、シャワーを上に向かって出すことです。
これはかなり効果的でした。
但し、どのような状況になっても、水槽の外に水が飛び出ないように、きちんと角度を調整することは必須ですね。

2010/07/14 追記
暫く使ってみての感想
1.冷え具合
  60cm水槽であれば問題なく冷やす事が可能です。
  21℃の設定だと作動時間は多めですが、設定温度まで冷やせなくなるということはありません。
2.動作音
  この機種は静かな方らしいですが、昔の大きめの冷蔵庫くらいの音はします。
  寝室などにそのまま置けば、うるさいと感じると思います。
  但し、水槽台内に設置などすれば、それ程気にならないかもしれません。(人によると思いますが)
3.温度による動作範囲
  設定温度を0.1℃でも下回るとクーラー機能は停止します。
  設定温度より0.5℃以上水温が高くなると、クーラー機能が動きだします。

エーモン アクリルプレート

セキュリティにスキャナー自体はつけているのですが、更に追加で自作のLEDアクリルプレートを追加してみました。

利用したのは自分でアクリルプレートを自作出来るエーモン工業の製品です。
エーモン工業 アクリルプレート

用意したものは以下となります。

アクリルプレートS:透明
アクリルプレート用LEDマウント Sサイズ:白
フラッシュサーキット
フラッシュサーキットは、LEDの点滅パターンの設定ができるユニットです。
アクリルプレート他

フラッシュサーキットなどの点滅ユニットを利用しなくても、点灯したまま利用するのであれば必要ありません。
(アクリルプレートの値段に比べるとフラッシュサーキットは若干値段が高めですので・・・)
※常時点灯でSサイズが20mA、Mサイズが40mAの電流が流れます。
電装品を沢山付けている方や、長期間車を利用しない事がある人は、バッテリー上がりに注意してください。

アクリルプレートの作成に当って、一番面倒なのはカッティングシートのカットです。
普通のカッターでは切り抜くのは非常に困難ですので
ホームセンターなどでも売られているデザインナイフを利用します。

(デザインナイフは200~300円で売られています。)
曲線などは、曲線用の先が動く(回る)デザインナイフが適していますが、今回は利用しませんでした。
(昔は局専用も持っていましたが、今は持っていないだけです・・・)

まずはデザインをPCで作成して、左右を反転させたものを印刷し、付属のカッティングシートに重ねて切り抜きます。
カッティングシートは貼り付け面を裏から見ることになるので、反転した状態で切り取る必要があります。
切り抜いたらアクリルプレートに貼り付ければ完了です。
(ここまでの作業が一番時間が掛かります・・・)
アクリルプレート表側の保護シートは、取り付けまで貼ったままにしておくと、傷などの防止になります。
カッティングが無理な方は、市販のステッカーを利用するのもOKです。

カッティングシート貼り付け
カッティングシート貼り付け

今回はVIPERロゴでデザインしてカッティングシートを作成しました。
(ヤフオクでも車種別セキュリティデザインステッカーなども売られていますが、人と違うオリジナルにしたかったので自作しました)
久々のカッティングだったので、細かい部分はガタガタです(^^;
特に曲線は、曲線用のデザインナイフ使わないと厳しいですね。

取り付け
取り付け

運転席側はスキャナーがあるので、助手席のダッシュボード上に取り付けしました。
配線は電源とアースのみです。
私の場合は、セキュリティONでアースされる配線に接続したので、特にリレーなどは必要ありませんでしたが、ダミーとして利用される方は、車両のアクセサリOFFで通電するようにリレーを使用する必要があります。
また、点滅させたい場合は、間にフラッシュサーキットを入れる必要があります。

ちなみに昼間は光っているのが殆ど分かりません。
夜間の点滅状況は、夜に写真(動画)を撮って載せる予定です。
夜間の点滅状況の動画を追加
エーモン工業のフラッシュサーキットを利用し、1秒おきに0.5秒点灯する設定です。

非プラグイン版はここからダウンロード

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます