SⅡS(エスツーエス)U.S. 9mm M9 ミリタリー

SⅡSの固定スライド(ブローバックしないってことです)ガスガンが安い!
ということで、どんなもんなのか買ってみました。

実売価格4000円くらいで、粘着式のターゲットまで付いてくるという低価格。

メーカーの写真
SⅡS(エスツーエス)U.S. 9mm M9 ミリタリー

パッケージは中の銃が見えたりして結構豪華に見えます!
ちなみに銃の下に敷かれている布は袋状になっていて、銃やターゲットを収納できる様になってます!
SⅡS M9 ミリタリー1

箱から出すとこんな感じです。
SⅡS M9 ミリタリー2

銃のみアップで
SⅡS M9 ミリタリー3

写真で見ると結構良い感じに見えますが、実際に見るとかなりプラスチック感あります。
決して高級感などはなく、やはり値段相応だなと感じる外装です。

写真には写ってませんが、小さな六角レンチが付属します。
そして銃の上部分に小さなイモネジがあるので、当然ながら回してみました(笑)

恐らくホップアップの調整用だろうなと思いながら、少し締めこんでみると・・・

ホップパッキンが銃口からポロリ (^^;

持ってる他の銃みたいに、円形のホップパッキンが付いているわけではなく
小さなゴム片がチャンバーの溝にはめ込んであるだけでした。

ということで、実際に撃つ前から早速分解作業と(笑)

1.実銃でのセーフティーレバーの赤い点の後ろにピンがあるので抜きます。

2.スライド後方を上に引き上げ、そのまま前方に引っ張って抜きます。

3.マガジンリリースボタンが無い方のグリップを外します。

4.見えてるプラスのネジを全部外します。

5.真ん中からパカっと開けます。

※ここまでの間にスプリングなどの細かい部品が飛ぶ可能性があるので、ゆっくりと注意深く作業してください。

中を開けたらインナーバレルを取り出して、チャンバー部分を引っこ抜きます!
(少々固いですので、割れないように小刻みに引っ張ると抜きやすいです)
チャンバーが外れたら溝があるので、そこにパッキンを差し込めば終了。

こんな構造なので、イモネジを締めすぎるとパッキンが落ちるわけですね (^^;

疲れたので実射は又の機会に・・・

MAGPUL AFG2購入(M4編)

G36CVに既に取り付けたMAGPUL AFG2ですが、M4 SOPMODにも似合うだろうと思い追加購入。

MAGPUL AFG2

フォアグリップを外してAFG2に付け替えました。
折角フロント部分がスリムになったので「どでかい」SUREFIREも外してみました。

やはり、かなりスッキリで、スリムなM4に戻りました!
ゴテゴテM4もいいけど、やっぱりスリムなM4も良いですね~

MAGPUL AFG2(M4編)
MAGPUL AFG2(M4編)その2

試しに取り外したSUREFIREをG36CVに取り付けてみると・・・

やっぱデカイ!(笑)

G36CV with SUREFIRE

サイレンサー購入

SOPMOD用にサイレンサーを購入しました。

といっても、電動ガンにサイレンサーを付けても、実用的には大した効果はありません。
あくまでも見た目です、見た目!

今回購入したのは、AD Classic サイレンサー KNIGHTS 刻印(品番 ADC-SIL-008)です。
AD Classic サイレンサー KNIGHTS 刻印

内部には一応スポンジが入っており、消音効果を狙ってはいるようです。
サイレンサー分解

SOPMODOに取り付けると凄く長いです・・・
ダブルガンケースに入れるのにも、100cmを超えるライフル用のフードを出さないと銃の先が見えます。
(写真からもはみ出してますね)
SOPMODにサイレンサー取り付け

MAGPUL AFG2購入

UMAREXのG36CVには、フォアグリップが付属します。
確かに握りやすくて実用性は高いと思いますが、個人的にはG36CVには似合わない気がします。
かといってレール直ではホールドし難いので、MAGPUL AFG2を購入しました。

MAGPUL AFG2と言っても実際はレプリカなのですが(笑)

こんな箱に入ってます。
本物MAGPUL製も置いてありましたが、箱は色味が少しだけ違うだけで、見た目は殆ど同じです。
MAGPUL AFG2パッケージ

付属品はフィンガーチャンネルのみ
MAGPUL AFG2中身

マルイの次世代G36Cカスタムと違い、UMAREXのG36CVはレールが短いので
これ以上後ろに取り付けることは出来ません。

(これ以上後ろに取り付けるには要レール交換です)
グリップと銃の色は、写真でも分かるように若干異なります。
MAGPUL AFG2取り付け

全体図(MAGPULマガジン+MAGPUL AFG2)
MAGPUL AFG2

G36C用 PMAG購入

マルイのノーマルマグだと装弾数が50発。
少ないですね。

多弾だと400発以上入りますがジャラジャラいいます。

PMAGだと見た目もかっこよくて120発。
しかもスプリング式なのでジャラジャラいいません!

ということでPMAGを購入

こんな袋に入ってます。
G36C用 PMAG

PMAG単体で見るとこんな感じです。
純正マグのように連結は出来ませんが、その分薄くて小型です。
M4用のマグポーチにも収まるそうです。

G36C用 PMAG 2

左からマルイ純正ノーマルマグ、UMAREX多弾マグ、PMAGです。
MAG比べ

マルイ純正ノーマルマグを装着
G36C用マルイ純正ノーマルマグ

UMAREX多弾マグを装着
G36CV付属多弾マグ

PMAGを装着
G36C用PMAG

SⅡS View-More Real Sight

G36CVにもドットサイトを載せなきゃと思いつつ、ドットサイトの種類に迷っていました。
折角軽い銃なので、出来るだけ重い物は付けるのをやめようということで
泣く泣くDEカラーのホロサイトレプリカを諦め、オープンタイプのドットサイトに絞りました。

オープンタイプだとDEやTANカラーのドットサイトが殆どありません・・・
(ハンドガンに載せるようなタイプの本当に小さいものならありました)

マガジンとかレールとか、部分的に黒が使われてるし、黒でいいか!ということで黒に。
銃も中華製だし安いドットサイトでいいやと割り切り、レンズ部分を折りたためるドットサイトを横目に
ほぼ最安値のSⅡS製のドットサイトに決定・購入。

パッケージもなんか安っぽいです(笑)
SⅡS View-More Real Sight

ドットは1種類(点のみ)、色が赤と緑でそれぞれ明るさ5段階です。
SⅡS View-More Real Sight Green

写真を見ても分かるとおり、レンズも若干暗めになっています。
(ドット自体は写真で見るよりもう少し見やすいです)

まあ値段相応というところです。
SⅡS View-More Real Sight Red

G36CVに付けたところ。
非常にコンパクトで銃のコンセプトには合ってると思います。
G36CV with SⅡS View-More Real Sight

最後はM4 SOPMODとの比較です。
ほぼフルメタルの次世代M4に比べて、樹脂製のG36CVは軽量・コンパクトです!
SOPMOD & G36CV

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます