PCX e:HEV(JK06)のミラー交換

JF56に取り付けたデイトナ BSCホリゾンタルミラーが結構良かったので、同じ製品の黒をJK06にも取り付けようと思っていたのですが既に売られていないようです。
PCX(EBJ-JF56)にデイトナ BSCホリゾンタルミラー取り付け

そこでAmazonで売られている似たような製品を買ってみました。
2,000円もしない激安品です。

届いたミラーを見たらBSCホリゾンタルミラーとそんなに変わらない感じがします。

下の写真のアダプターを残していると逆ネジになってしまうので、逆ネジで使用したい場合以外はこのアダプターもミラーと一緒に取り外します。

購入したミラーに左右はないので位置決めてボルトで止めるだけです。

左右のミラーをボルトで止めたら終了です!
と言いたいところですが、BSCホリゾンタルミラーの時と同じく可動域が狭く全く後ろが見えないため、ジョイント部分をリューターで削ります!
PCX(EBJ-JF56)にデイトナ BSCホリゾンタルミラー取り付け

安物だし、と思ってマスキングもせず、更にはバイクから取り外しすらせずにリューターで削ったら手が滑ってミラーに結構傷が(笑)
削り方も結構適当ですね。
まあ安いからこれでいいのです!

ということで無事に可動域が広がって後ろが見えるようになりました。
ミラーが変わるだけで結構低い感じになりました。

走行中にミラーが振動でぶれて見にくいということもありませんでした。
激安品ですが値段の割にはいいかもしれません。

DAYTONA(バイク用品)
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PCX e:HEV(JK06)にスマホホルダーを取り付け

PCX e:HEV(JK06)にもスマホホルダーを取り付けました。
スマホホルダーはダンパー機能があるQUAD LOCK(クアッドロック)で統一しています。
そもそもクアッドロックはスマホケースが専用品になるので、所有しているバイクのどれか1つに取り付けると統一するしかなくなるわけです。

ハンドルブレースがないのでハンドルバーの中央に取り付けてみました。
この位置ならメータにも被らないしハンドル操作の邪魔にもなりません。

この位置だと横向きでの使用はハンドルに当たるのでできません。
横向きで使いたい場合はもう少し上か下にアーム部分を振る必要があります。

ハンドル周りはこれ以上何も取り付け出来ない状況になりました(笑)

2021/10/29追記
取り付ける位置と向きを変えてみました。
ハンドルの中央よりも左側に取り付けてアームの向きを中央に向けてみました。

ダンパーはどの向きでも隣に付けているTPMSのモニターには干渉しませんでした。

この取り付け方だと横向きでの使用も可能です。
もちろん縦向きで使用しても私の場合はiPhoneがメーターに重なって見えなくなることもありませんでした。

QUAD LOCK
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PCX e:HEV(JK06)にTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を取り付け

空気圧を計るのが面倒なのでPCX e:HEV(JK06)にもTMPS(タイヤ空気圧監視システム)を取り付けました。
高速道路を走るようなバイクだとTMPSのセンサーを取り付けることでホイールの重量バランスが変わってしまうため、再度バランス取りが必要になったリしますが、125ccは高速に乗らないのでホイールバランスまでは取らない人が多いです。
私もスクーターにTMPSを取り付けてもバランス取りはやってませんが、特に振動などが気になることもありません。

アマゾンや楽天に欲しいタイプのTMPSがなかったので海外から取り寄せました。

PCX e:HEV(JK06)にはハンドルブレースを取り付けない予定なので、純正ハンドルの取り付け可能な場所に取り付けてみました。

TPMSのセンサーはタイヤの空気を入れるバルブに取り付けるだけなので誰でもできます。

PCX e:HEV(JK06)にヘルメットホルダーを取り付け

PCX e:HEVのメットインはJF56よりも深くなっているので通勤用に使用しているヘルメットがそのまま入るのですが、出先の屋内駐輪場に置く場合に雨などで塗れたヘルメットをそのままメットインに入れたくない場合があります。
私はそのためだけにヘルメットホルダーを取り付けてます。
シートのところにも引っ掛けるタイプのヘルメットホルダーがありますが、雨の日の濡れた車体状態ではどうも使いにくいと感じます。

以前の記事で検証したArai Astro IQのXLを入れてみたら、ほんの少しだけシートが浮きますがJF56の時よりは浮かないので全く問題ないレベルでした。
PCX(EBJ-JF56)にArai Astro IQ(XL)が入るかの検証

購入したヘルメットホルダーはキタコ(KITACO)ヘルメットホルダーで、左ブレーキレバーのホルダーを止めているボルトと共締めするタイプのものです。

ボルトを外して付け替えるだけなので簡単です。

使用状況は限定されてますがないと不便な装備なんですよね。

KITACO
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PCX e:HEV(JK06)を購入

通勤に使っていたPCX(JF56)を新型のPCXハイブリッドに買い替えました。
(実際は買い替えではなく旧PCXは家族が使うので増車です)
e:HEVはモーターによるアシストが付いたハイブリッドのPCXです。

納車時点でホンダ純正のスポーツグリップヒーターとアラーム+インジケーターランプを取り付けてもらってます。
アラームは自分で取り付けても取り付け後の設定が必要らしく、その情報を持ってない限り動作しないため、現状はバイク屋さんでの取り付けが必須のようです。

CBR600RRに合わせて純正のスポーツグリップヒーターにしてみましたが、通勤用のスクーターなので安い社外品でもいい気がします。
今回は購入したバイク屋さんがオプションをかなりサービスしてくれたので、あえて純正を取り付けました。

純正アラームはメインキーオフ時に自動でONにならない仕様になってます。
アラームをONにする場合はスマートキーのボタンを押す必要があります。
もちろんスマートキーのボタンでOFFにできますが、メインキーをONにすると自動でOFFになるので、通常はスマートキーでOFFにすることは殆どありません。

この仕様は賛否あると思いますが、折角のスマートキーなので個人的にはアラームをONにする際にいちいちスマートキーを出して操作はしたくないものです。
今まで通りメインキーオフで1分後にアラーム自動オンが楽だし忘れないかと。
意図的にアラームをOFFにしたければスマートキーのボタンでOFF、これが理想的な気がします。
ECUのファームアップなどで対応することはないでしょうし、次にPCXを買い替えるまでは面倒ですが手動でアラームをONにしなければならいようです。

’21 CBR600RRにホンダ純正スポーツ・グリップヒーター取り付け

ホンダ純正のスポーツ・グリップヒーターです。
寒くなって冬向けのパーツ注文や取り付けが混んでくる前に注文して取り付けました。

お値段そこそこします。
取り付け工賃もそこそこします。

純正オプション以外は基本的に自分で取り付けていますが、純正オプションは購入したドリーム店に取り付けをお願いしています。
なので取り付け方法などを記事にすることができません。

寒くなっていないので他メーカーのグリップヒータとの暖かさの違いなどもまだ体験していませんが、握り心地だけは分かります!
細い!ノーマルグリップと変わらないくらい細い!
この細さのためにお高い純正のグリップヒーターを注文したといっても過言ではありません。
(社外のグリップヒーターを取り付けるとグリップがノーマルより太くなるものが多いです)

メーカーの説明には以下のように書かれています。
「車両標準装備グリップの31.0Φに対して、 ほぼ同等の31.6Φのグリップ径を実現」
ほんの少しだけ太くはなっていますが、本当にほんの少しです。

下の写真は左グリップの写真です。

下の写真は右グリップです。
やっぱり細い!