音声認識マイク&スイッチ取り付け

NH3N-W58は音声認識マイク&スイッチを取り付けると音声で操作が可能になります。
しかもこのスイッチ安いです(笑)
定価で3,150円です。
音声認識マイク&スイッチ

HDD内にある音楽の検索なども可能でそこそこ便利です。
取り付けも簡単でナビ背面のカプラーに挿すだけです。
私はマイクはハンドルのコラムの上部分に
スイッチはコラムの左側部分に取り付けました。
プロはマイク部分をスイッチの空いているめくら蓋部分に埋め込んだりするそうですが
まあそこまでやる必要も感じなかったので普通に取り付けました。

スマートエントリー対応セキュリティ取り付け

以前乗っていた車では見事に車上荒らしに合いナビを持って行かれました。
隣に置いていた単車(CB400SF)も一緒に盗まれました・・・
保険で直すことは出来ましたが警察を呼んだりナビを取り付けに行ったり
領収書を提出したり保険料は過失が無いので上がらないけど据え置きで下がることも無かったりと、何かと面倒なのも事実です。
それ以来は私にとってセキュリティは必須なものになりました。

ということでVOXYにもセキュリティを取り付けることに。
折角のスマートエントリーですからリモコンでセキュリティの操作などしたくありません。
そこでスマートエントリー対応のセキュリティを色々と調べてみました。
トヨタ車両に搭載のCAN-BUSシステム(車内LANのようなもの)に対応しているセキュリティもありましたが高価だったり
折角安くオークションに出品されていても専門の代理店でないとメーカーが仕様を教えなかったりと障害が多きすぎです。
最悪の場合でも保険でカバー出来るのでセキュリティは素人レベルの対応が出来ればいいかなと考えています。
恐らくプロはどんなに強固なセキュリティでも破ってくるでしょうし
破れなかった場合はドアをボコボコにしたりガラスを割ったりとそれなりの被害額になるそうです。

そこで私が選んだのはHORNET 300Vという国産のセキュリティです。
スマートエントリーに連動し(実際はハザードですが)使い勝手も非常に良いです。
2段階ショックセンサーで今のところ誤動作も殆どありません。

HORNET 300V

いつでもテレビ、ナビキット取り付け

トヨタ純正のナビは走行中にはテレビも見れませんしナビの操作も出来ません。
これは安全面を考えてのことだと理解出来るのですが
助手席の人のことは全く考慮されていませんよね・・・

そこで走行中でもテレビが見れてナビも操作可能なキットを購入しました。
ヤフオクで2000円未満で購入可能だと思います。
※純正の配線に傷つけるタイプのものもあるので注意が必要です。
購入するのであればカプラーで割り込ませるタイプのものがいいでしょう。
(しかも出品者はそれを記載していません)

取り付けはナビを取り付けしたことがある人なら簡単で
対応するカプラーを抜いて間に割り込ませるだけです。
これだけで走行中もテレビを見ることが可能になります。

走行中にナビの操作を行うにはプラス車速パルスを殺す必要があります。
しかし車速パルスを殺してしまうとナビの自車位置がズレてしまいます。
ですので車速パルスはスイッチで必要な場合のみ殺すことになります。
これもキットで買っていれば指示通りに配線するだけで簡単です。
問題はスイッチを付ける場所をどこにするかだけだと思います。

私は純正のスイッチが収まる場所で空いているめくらカバーを加工して装着しました。
実はこのカバーが曲者で裏側はコネクターを装着出来る形状になっており
かなり削らないとスイッチ等を収めるのが難しいです。
(それぞれ自分が良いと思う場所に取り付けてください)

取り付け後は正常に動作するか車を動かしながら確認する必要があります。
あくまでも助手席用の為に付けるものなので運転者は操作しないようにしましょう。
運転者が操作すると大変危険です!

下の画像は私が付けているDOPのナビNH3N-W58のコネクター図です。

ZRR70W購入

以前乗っていた車が高速上でタービンブローしました。
既に8年乗っていた車なので買い替えすることにしました。

買い換えた車はトヨタのVOXY(ヴォクシー)でグレードはZSです。
その他のメーカーやディーラーも見に行きましたが最終的にVOXYに決めました。

最終的にはZSと煌で非常に迷いました。
少しの追加でデュアルパワースライドドア、コンライト、各種メッキ(塗装もあり)パーツが付くからです。
確かに少しの追加投資ではあるがこれらが本当に必要かを自分で検討しました。

1.デュアルパワースライドドアが必要かどうか。
これについては私の場合だと後席右側は常時チャイルドロック状態であり
基本的に使用しないのでZSでオプション選択もやめました。

2.コンライトが必要かどうか。
過去にコンライト付きの車にも乗っていましたが
付いてても使わない人なので基本的にどうでも良かった。
(周りの知人にも聞いてみたが私の周りでは付いてても使わない人は意外に多かったです)

3.煌パーツはどうか。
以下は私の個人的な感想で感じ方は個人差があるところだと思います。
実写を見るとそれ程煌いていなかった・・・
メッキではなく塗装の箇所はむしろ無くても良いくらいだと感じました。
前モデルの後期煌は評判が良かったのですが
今回の煌は煌き方が足りないと良く言われるとディラーの方も言われてました。
個人的には真っ黒の方がかっこいいんじゃないか?と思えました。

blognplusのlockファイル

×ファイルはビジーです。少し待ってから実行してください。
とエラーが出て書き込み不可&コメント不可&表示激遅状態になってしまいました。
(サーバーダウンがトリガーか?)
原因は/blognplusのルート/dat/の下にlockファイルが無い為のようです。
lockファイルがlock~と変な英数字が付加したファイルに変わってしまっているようです。
lock~ファイルをrmで削除しlockファイルを新たに作成すれば現象はなくなりました。

この現象の一番の問題は投稿などを行わないと現象に気付き難い事でしょうか・・・
(表示自体は遅くなってるので気付く人は気付くかもですね)

NTT西日本フレッツ光でMGOを行うためにCTUでNAT設定(二重ルータ編)

MGO(メタルギアオンライン)でホストになる場合は外部からのTCP、UDP通信をPS3が受信出来る必要があります。
通常は間にルーター(CTUに機能あり)が入っているので外部からのアクセスはPS3に届かず遮断されます。
そこでNAT(静的アドレス変換)という機能を使って特定のポートにアクセスがあった場合にPS3に届くようにします。
しかしこれも初心者には困難な作業なのでUPnPという機能が作られました。
UPnPの機能は対応するアプリケーションからルーターにUPnPを使うと指示が行くと勝手に(一時的に)NATの設定を行ってくれます。
この機能を利用することで面倒なNATの設定を行わなくて良くなります。
そしてCTUにもMGOにもUPnPの機能がついています。
(MGOのUPnPもONにする必要があります)
なので何もしなくてもOKと思っていたのですが・・・

外部から繋がりません!

自宅のネット環境はWAN-CTU-LinuxGateway-内部LANとなっていて
二重ルーター状態となっているのでLinux側が原因かもしれないと思い
LinuxのUPnP機能の確認を行ってみました。(Linuxには既にUPnPは導入済み)
MGOで鯖立てを試みた後にコマンドで
iptables -t nat -L
と打ってUPnPが動いているか確認するとちゃんとDNATの設定が出来ていました。
ということでGateway側が問題である可能性は非常に少なくなりました。

問題はCTUにあることが大体絞れたので設定の再確認を行うことに。
(二重ルータでCTUまでUPnPが届かない可能性も高い)
まずはUPnPの設定から確認・・・   ONになってます。
次にファイアウォールの設定を確認・・・  むむむ!
すっかり忘れていましたが最後のルールに許可しているポート以外のTCP-SYNは全て遮断するようにしてました(^^;
(まあセキュリティ的には当然の設定なわけですが)
ということでこのTCP-SYN全シャットアウトのルールの前にMGO用のポート開放ルールを追加しました。
NAT設定
※IP部分は内側ルータのアドレスになります。
これで繋がるかもしれないので一旦CTUに設定を反映してMGOで鯖立て挑戦。

繋がりません・・・

う~ん、UPnPが正常に動いていれば繋がるはずなのですが。
やはり二重ルータだとCTU側にはUPnPが正しく伝わらないのでしょうか。
仕方が無いので手動でNATの設定をしました。
firewall設定
再度、MGOで鯖立てに挑戦。

繋がりました!

二重ルータじゃなければCTUのUPnPはMGOでは正常に動くのだろうか?
(恐らく繋がるのだと思いますが)
とにかく二重ルータでCTU入ってる人は手動NAT設定が必要なようですね。

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます