VOXY80系にALPINEステアリングリモートコントロールアダプターKTX-Y401R取り付け

VOXY80系はステアリングリモコンでのナビ操作が、音量のみしか出来ません。
個人や小さな業者から、他のスイッチ操作が出来るコントローラーが出ていましたが
今回ALPINEからキットが発売されたので、早速取り付けてみました。
※ALPINE以外のナビでも、ステアリングスイッチで音量操作が可能なナビであれば
他社製や純正DOPナビなど問わず、ステアリングスイッチ操作が可能となります。

ALPINE(アルパイン) ステアリングリモートコントロールアダプター・トヨタ車用 KTX-Y401R
ALPINE(アルパイン) ステアリングリモートコントロールアダプター・トヨタ車用 KTX-Y401

中身はマニュアルとコントローラー、LEDだけです。

KTX-Y401中身

早速取り付けに掛かります、運転席ハンドル下のパネルの外し方は
別記事に書いてますのでそちらを参照してください。
(パネルの正式名称は「インパネロアカバー」というみたいです)
80系VOXYにドライブレコーダー取り付け(ASSURAレーダーと連携)

ハンドルのコラムカバーを取り外す場合は、下の写真のようにハンドルをまわし
見えたネジを外してからコラムカバーを取り外します。
(反対側にもあるので計2本取り外し)

ハンドルコラムカバー外し

ネジ2本を外したら、コラムカバーの下側のサイド部分を押すと
カバーを止めてるツメが外れるので、下に引っ張ればカバーが取り外せます。

コラムカバーを外したらコントローラを接続する対象の14ピンコネクターを探します。
下の写真は右側から見たところです。
写真の赤丸部分のコネクターになります。
(黄色いコネクターの隣の黒いコネクターです)

対象の14pinコネクター(右から)

下の写真は左から見たとこです。
左から探した方が分かりやすいと思います。

対象の14pinコネクター(左から)

対象のコネクターを抜いて、コントローラーを経由させれば、接続自体は終了です。

対象の14pinコネクター(左から)2

接続したら配線を配線カバー内部に通します。
通さなくても問題ないとは思いますが、ハンドル周りなので配線カバー内に通した方が
見た目もスッキリしますし、何よりも安全です。

ツメ3か所で止まってるだけなので、ツメを開いて通します。
(反対側も外すなら6か所ですが、片側だけ外せば通せます)

配線カバー
配線カバー内を配線

コントローラー自体は、どこか安定した場所に結束バンドなどで固定してください。
(余った配線もまとめておきます)

コントローラーにはACC電源(アクセサリ電源)が必要になりますが
マニュアル通りにナビの配線から取る必要はなく
取りやすい場所から取って接続すれば問題なく動きます。
(私はドライブレコーダーに取ってた配線から分岐させて取りました)

続いて、操作モード確認用のLEDを取り付けます。

私は取説通りにインパネロアカバーに8mmの穴を開けて取り付けました。
丁度目印になる感じの部分があったので、そこを狙って穴を開けました。

LED用穴開け1
LED用穴開け2

穴を開けたらLEDを差し込めばしっかり固定されます。

LED用穴開け3

あとはコントローラーから出ているLED用の配線と繋げば取り付け完了です。

取り付け完了

暗い時に写真を撮ってみました。

真っ暗でのLED点灯(運転者視点)
下の写真の青い光が操作モード確認用LEDの光です。
真っ暗でのLED点灯

ライトON状態でのLED点灯(運転者視点)
ライトON状態でのLED点灯(運転者視点)

LEDを正面から見ずに運転者視点で見ると、そこまで明るいわけではありませんが
それでも気になる人は気になる輝度かもしれません。
(この場所だと左足が結構照らされて青い光が視界に入ります)
個人的には許容範囲ギリギリという印象です。

直接LEDを正面から見ると下の写真のように非常に眩しいです。
なので、少なくとも水平より下向きの部分に取り付けないと
運転の邪魔になるレベルの明るさとなります。

LEDを真っ直ぐ見たら

流石にもう少し暗いLEDを採用しても良かったんじゃないかと思います。

ちなみにLEDを取り外した状態でも、コントローラーは正常に動きますので
LEDの光が気になるという方は、LEDを取り付けないのも一つの手です。

これで音量操作以外にも曲を飛ばしたり早送りや巻き戻しをしたり
ソースの切り替えも出来るようになりました。

そもそもALPINEのナビは、ステアリングスイッチ操作が可能であっても
アルバム飛ばしがステアリングスイッチ経由で出来なかったり
アルバムで検索・再生すると同じアルバムをリピートし続けたりと
使い勝手が良いとはあまり思えません。
(どこのメーカーのナビも完璧なものは殆どなく一長一短ありますね・・・)

HK417の光学機器をLEAPERS製 ACCUSHOTに載せ換え

HK417 16inch Barrel 13inch Handguard

HK417にはドットサイト(ルビーコート)仕様のACOGを載せてましたが
迫力を増し、且つ実用性のある低倍率スコープに載せ換えました。
(上の写真はACOG仕様)

LEAPERS製 ACCUSHOT 1-4X28 30mm CQBズームスコープ
ACCUSHOT & Larue LT104タイプマウント

ACCUSHOT on HK417

取り外したドットサイト仕様ACOGはM4に載せ換え。
M4はCOMP M4s+3倍ブースター仕様でしたが
ブースターはアイレリーフが短く実質飾りでした・・・

ACOG on M4

M4とHK417の比較

M4 & HK417

M4より一回り以上大きいです。
もちろんその分重いです(笑)

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LEAPERS製 ACCUSHOT 1-4X28 30mm CQBズームスコープ

HK417にはスコープではなくドットサイト(ルビーコート)仕様の
ACOGレプリカを載せてました。
悪くはないんですが、やはりHK417の迫力に負け気味だったので
スコープに載せ換えることにしました。

とはいえ、倍率が大きいスコープだとサバゲでは使い難いので
人気の高い低倍率のスコープを選択しました。

以前マルイが販売してたショートズームスコープと酷似している製品です。
製造元は同じという噂もあります・・・
(今はマルイ版は販売中止になり、Newが付いて倍率が高くなってます)
マルイのものは、レティクルのイルミネーションが2色で5段階でしたが
LEAPERS製のこのスコープは、3色3段階となっています。

LEAPERS製 ACCUSHOT 1-4X28 30mm CQBズームスコープ
LEAPERS製 ACCUSHOT 1-4X28 30mm CQBズームスコープ

LEAPERS製 ACCUSHOT 1-4X28 30mm CQBズームスコープ内容

マルイのものは1.5 – 4倍でしたが、この製品は1 – 4倍という表示になっています。
(実際は最低倍率は1倍より大きいです)

LEAPERS製 ACCUSHOT 1-4X28 30mm CQBズームスコープ2

マウントも人気の高いLarue LT104タイプマウントを選択。
セットでお得に売られていたのでセットで購入。

Larue LT104タイプマウント
ACCUSHOT & Larue LT104タイプマウント
ACCUSHOT & Larue LT104タイプマウント2

実際に最低倍率で覗いた感じがこれです。
(2枚の下の方は、比較用に撮ったそのまま見た時の大きさです)

1倍

(ピンボケ・・・)
1倍比較

倍率が1倍以上になってるのが分かると思います。

とはいえ、少し遠くを見るとほんの少しだけ大きく見える程度なので
なんとか両目でもサイティング出来なくもないです。
ドットサイトよりは見難いですが、ドットサイトのような使い方も可能です。
(もちろん個人差があるので、気になる人は気になると思います)

また所詮安物のスコープなので、低倍率では歪みも出ます。
これも気になる人には気になると思います。

とはいえ、この価格でこれだけ長いアイレリーフと明るさを持つ製品なので
個人的には非常にコストパフォーマンスの高い製品だと思います。

低倍率スコープとして買って損はないと思います。

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VFC HK417 20inエクステンションピース

久々にVFC HK417 20inエクステンションピースが売ってたので購入。

本当は20インチスナイパーコンバージョンキットと16inエクステンションピースを
買う予定だったけど、20インチスナイパーコンバージョンキットが
売り切れていたために20インチ仕様にすることができませんでした。

VFC HK417 20inエクステンションピース

VFC HK417 20inエクステンションピース装着

これでやっと20インチ仕様になりました。

非常にフロントへヴィーなのでゲームには向かないと思いますが見た目は最高です。

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GALAXY S3のプリインストールアプリを削除

GALAXY S3はAndroid4.0~4.12なので、不要なアプリは
アプリケーション管理から無効に出来ます。
しかし、中には無効に出来ないアプリも存在します。

今回はそんなアプリを無効化しましす。
(Titanium backupを使えば凍結出来ると思いますが、有料なので今回は使いません)

※root化は行ってる前提で書いてます。
参考:GALAXY S3をroot化(JZO54K.SC06DOMBMK2 4.1.2)

取り合えずUSBデバッグでsuにてAndroidにログインし
pmコマンドでパッケージの無効化を試してみましたが
GALAXY S3では無効化できませんでした・・・

そこで今回はフリーのアプリを使います。

NoBloatというアプリです。

NoBloat

ますはSystem appsを選択。

次に削除したいアプリを選択。
今回はドコモ電話帳を削除します。

NoBloat2

最初Disableを選択してみましたが、pmコマンド同様に無効にならなかったので
Backup and deleteでバックアップと削除を行います。
(消した後もトップページのBacked up appsから戻すことが可能になります)

NoBloat3

OKを押せばバックアップと削除が開始され、数秒~10秒程度で終了します。

NoBloat4

System appsの一覧から消えました。
ただDisableで試した時も、失敗してるにも関わらず一覧から消えていたので
端末を再起動してアプリケーション管理から確認します。

NoBloat5

(下の写真はBacked up appsの一覧に出てきたとこで、ここから復元できます)

NoBloat6

端末再起動後のアプリケーション管理にも出てこなくなりました。

成功!

GALAXY S3 SC-06D セルスタンバイ問題

バッテリーの減りが早い気がするが、新品ではないので何が原因か特定が出来ない。
(一応、新品のバッテリーを注文してますが、これを書いてる時点ではまだ届いてない)

何か原因があるのかと思い、バッテリーの項目を見ると「セルスタンバイ」が大半を占めてると分かる。
が、そもそもバグでセルスタンバイの数値が一桁多く計算されてるというブログもあった。

現状はアンテナも立ってるし、LTEでの通信も行えているので
セルスタンバイ問題がバッテリー消費の原因ではないかもしれないが
念のためにセルスタンバイ問題の解決策を実施しておくことにした。
(セルスタンバイ項目の圏外は100%表示されているし)

※root化とXposedの導入は行ってる前提で書いてます。
参考:GALAXY S3をroot化(JZO54K.SC06DOMBMK2 4.1.2)

セルスタンバイ問題の対策パッチをXposedのモジュールとして作成されている方がいるので、素直にそれを利用させてもらいます。
Android + docomo MVNO データ通信専用 SIM のセルスタンバイ&アンテナピクト問題対策 Xposed モジュール

導入したばかりなので、今のところ効果があるのかは分かりません。
(圏外も100%表示のまま)

追記
Xposed2.1.4では全く違いを体感出来なかったので、試しにXposed2.7を入れてみました。
結果、明らかにセルスタンバイの動きが変わりました。
(圏外が100%から殆ど圏外なしに変わった)

つまりSMSや通話なしのドコモ系MVNO SIMを利用した場合、セルスタンバイ問題が起こります。

Xposed2.7 + DocomoSimPatcherXXXXXXXX.apkでセルスタンバイ問題を回避可能。

セルフスタンバイ1
セルフスタンバイ2
セルフスタンバイ3

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます