ヘルメットをデコレーション

久々のトイガンネタです。

ヘルメットに追加した装備は以下です。

S&S precision MANTA ストロボ
PVS-14用Norotosナイトビジョンマウント
バランスウェイトパックMC色
S&S precision V-LITE

全てレプリカなので本物と比べれば若干の違いはありますが
作りもそれなりにリアルなので個人的には十分です。

但しNorotosのマウントはNVGを実際に付けるのであれば実物をお勧めします。
実物のJアームをセットしてみましたが、全く合いませんでした・・・
かなり削って付くようにはなりましたが、少しグラつきますしガッチリ感はありません。

ヘルメットデコ1
ヘルメットデコ2
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GALAXY S4 SC-04EでMVNO SIM使用時にテザリングを有効にする(Android5.0.1 Lollipop版)

2016/02/16 追記
完璧な方法が見つかりましたので、以下の記事へどうぞ。
GALAXY S4 SC-04EでMVNO SIM使用時にテザリングを有効にする(Android5.0.1 Lollipop版 完結編)

SC-04EにLollipopのアップデートが来たので入れてみました。
root化も基本的には依然と同じやり方で問題なしでした。
GALAXY S4 SC-04Eをroot化

テザリング使用可能にする基本的なやり方は
以前のframework-res.apkを書き換えるやり方ですが
今まで通りの方法では出来ませんでしたので
差分だけこちらに書きたいと思います。
以前の記事は以下を参照ください。
GALAXY S4 SC-04EでMVNO SIM使用時にテザリングを有効にする

まず配布して頂いてるAPK-Multi-Tool v2.0 日本語版 AndroPlusですが
Android5.X系では上手くデコンパイル出来ません。
一部のファイルを入れ替える必要があります。
詳しくは以下のURLに記載されていますので参考にしてください。
Android 5.xのapkをデコンパイルするときの注意点

以前のファームと同じようにstrings.xmlを書き換えてみましたが
依然と同じように書いてもテザリング出来ませんでした。
の中身を空にすべく以下のように書き換えてみました。

結果はNGで繋がりません。

そういえば以前の記事のコメントでkkuroさんが別機種のGalaxyS5(SC-04F)にて
エラーは出るもののテザリング出来たと書き込まれていたのを思い出し
SC-04Eでも試してみることにしました。

kkuroさんのSIMはSMS対応のデータSIMとのことでした。
私が試すのは音声通話付きのOCN MOBILE ONEのSIMです。

早速kkuroさんがやられたのと同じようにの行自体を削除してframework-res.apkを再作成。
削除するのはframework-res.apk\res\values\strings.xml内の以下の行です。
docomo_hotspot,dcmtrg.ne.jp,,,,,,,,,440,10,,default,supl

書き換えて再起動して試してみるとやはり以下のエラーが発生しました。
「プロセスcom.android.phoneは停止しました。」

その後エラーのダイアログを閉じると、一瞬画面が少しだけ暗くなり
直ぐに元に戻る感じで問題なさそうに動いてます。
(恐らくそのタイミングでプロセスが再起動してると予測)

テザリング中に電話を掛けても正常に繋がりましたし
こちらから電話を掛けても何ら問題ありませんでした。
もちろんWifi経由でのテザリングも全く問題なし。
LTEでテザリングされるので通信速度も結構快適です。

テザリング中にAP名などを変更したり、テザリングを何度もON/OFFしてたら
1回だけおかしくなりテザリングが出来なくなりましたが
機内モードにして解除したり、再起動したりすることで
再び正常にテザリングが使えるようになりました。
(その後テザリングのON/OFFを繰り返しても特に問題はないようです)

ということで、エラーメッセージは表示されるものの
使用上は特に問題なくWifiでのテザリングが使えるようになりました。

今回のframework-res.apkは特にプロバイダ別の設定があるわけではないので
私が作り直したものがそのまま使えると思います。

以下に作り直したframework-res.apkをアップしておきます。
Lollipop(Android5.0.1)用framework-res.apk

MGSV TPP(PC版)のフレームレート60Hz上限のロック解除

MGSV(メタルギアソリッドV) TPP (ファントムペイン)のPC版ですが
MGSV GZと同じくフレームレートの上限が60Hzに制限されています。

GTX970 x2のSLI+144Hz駆動のモニターを使っていますが
MGS5 TPPでは上限の60Hzに張り付いた状態で非常にもったいない・・・

そこで上限のアンロックをすることに。

MGSV GZではバイナリファイルを書き換える必要がありましたが
今回のTPPでは同じファイルが見当たりません。

どうにか出来ないかと調べていたら設定ファイルらしきものを発見!
(インストール環境によってパスが変わる可能性はありますが、TPP_GRAPHICS_CONFIGで検索すれば見つかるかと思います)
ちなみにNVIDIA GeForce Experienceから設定変更してもこのファイルが書き換わります。
なので、手動で書き換えたからといって問題はないと思いますが
何らかの方法で書き換えをチェックされ、アカウント停止になっても保証は出来ませんので
あくまでも自己責任で変更してください。

C:\Program Files (x86)\Steam\userdata\251750583\287700\local\TPP_GRAPHICS_CONFIG

設定ファイルを発見したものの、どう設定を書き換えればいいのか分からず。

で、調べてみると既に解除した外国人の方が!(早い)

TPP_GRAPHICS_CONFIG 内の以下の項目を書き換えればいいようです。

変更前
“framerate_control” : “Auto”,

変更後
“framerate_control” : “Variable”,

AutoをVariableに書き換える、やることはこれだけです。
グラフィック設定をゲーム内などから更新するとAutoに戻ってしまいますので
その都度手動での書き換えが必要となります。

尚、GTX970 SLIでも全ての設定が最高品質だと144Hzまでは上がりません。

Fractal Design Define R5 に 280サイズラジエーター

以前の記事で書いていますがDefine R5 にCooler Master Nepton 280Lを取り付けました。
Fractal Design Define R5 と Cooler Master Nepton 280L
他の方の記事を参考にしたところ、280サイズのラジエーターを
トップに取り付けるには5インチベイを外す必要があるということで
5インチベイが必要な私的にはフロントへ取り付けていました。

この度、GTX970をSLI構成にしたことで、ケース内の温度が上昇したため
閉じていたトップに140mmのファン2個を取り付けることにしたのですが
ファンを取り付けてて「ここに280のラジエーター入るんじゃ?」と思いました。
(他の方が駄目でも構成が多少違えば入る可能性はありますので)

ということでトップに280サイズのラジエーター取り付けに挑戦しました。
まあ挑戦というほど大げさな物ではありませんが(笑)

使用する簡易水冷はCooler Master Nepton 280Lです。
ケースはもちろんFractal Design Define R5を使用。

結果から書きますと5インチベイを残したまま問題なくトップに装着可能でした。

Fractal Design Define R5 に280ラジエーター その1
Fractal Design Define R5 に280ラジエーター その2

リアファンも140mmのものが取り付け可能です。
但し、隙間はなくラジエーターのファンとぴったり密着してる状態です。
厚みのあるファンだと入らない可能性もあります。
使用したのはCORSAIR 140mm SP140 LED High Static Pressure Fanです。

マザーはZ87Plusを使用していますがラジエーターのファンと干渉はなし。
メモリークーラーもギリギリながら取り付け可能でした。

Fractal Design Define R5 に280ラジエーター その3

5インチベイとのクリアランスも結構ギリギリで
ドライブが大きいと接触する可能性もあります。

5インチベイの下段の方がPionnerのBDドライブで、これが上段にくると干渉します。
逆に上段のドライブはLGのBD-Rドライブで、ほんの少し小さく上段に搭載可能です。

ドライブ1台なら下段に入れれば殆どのドライブは問題ないと思います。

Fractal Design Define R5 に280ラジエーター その4
Fractal Design Define R5 に280ラジエーター その5

ラジエーターをトップに移したことで3.5インチベイも通常の位置に戻しました。
するとSLIのための下段スロットのグラフィックボードも通常の長さのものが入ります。
ということでショート基盤のGTX970を購入した意味がなくなりました・・・

3.5インチベイを電源の前から元の場所へ移動したので
電源前のスペースにボトムファンの装着が可能となりました。
なので、グラフィックボードにフレッシュエアーを送るため
電源前のスペースにボトムファンを装着しました。
(少しだけグラフィックボードのコアの温度が下がりました)

2017/10/12追記
Nepton 280Lがポンプの故障で動かなくなってしまったので、Corsair H115iを購入して載せ換えました。
結果として一般的なサイズのファンを背面ファンとして使用する場合は、ラジエータのファンと干渉して取り付けできない事態となりました。
解決方法は以下の記事に書いています。
Fractal Design Define R5 と Corsair H115i

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GTX 970でSLI

PCのグラフィックボードは、既にASUS製のGTX 970であるSTRIX-GTX970-DC2OC-4GD5を使用しています。
PCケースはZ3 PlusからFractal Design Define R5へ買い換えており
ケース前面に280サイズの簡易水冷を設置して使用中です。

以前の記事を見てもらえば分かりますが、R5の前面にラジエーターを設置すると
スペースの問題から電源の前に3.5インチベイを設置することに。
(5インチベイを使わなければ排除できますが、光学ドライブを使ってるので排除出来ず)
Fractal Design Define R5 と Cooler Master Nepton 280L

GTX 970をもう1枚追加してSLI環境にしようと思ったものの
3.5インチベイを電源の前に設置したことでベイの上部が邪魔となり
長いグラフィックボードをPCIex16の2スロット目に設置する事が出来ません。

そこで何かないかと探したところ、GTX 970のショート基盤なら入りそうだと分かりました。
事前に寸法を測ったら長さ18cmのショート基盤だと入らない可能性もあり。

スペックを調べた結果、ファンが2つの物は基盤の長さが179mmで
ASUSやGigabyte製のファンが1つのものなら170mmでした。

ということで、現在使ってるメーカーと同じASUS製のショート基盤GTX 970に決定!
ASUS製のユーティリティが共通で使えるのでメーカーを揃えました。
マザーボードもASUS製なので相性も殆ど出ないだろうというのも理由の1つです。

ASUS GTX970-DCMOC-4GD5
ASUS GTX970-DCMOC-4GD5

価格は通常の基盤サイズの価格とほぼ変わりません。
でも基盤の長さは倍近く違います!

ASUS GTX 970比較

事前に寸法は計ってたものの、本当に入るかドキドキしながらセット。

ASUS GTX970-DCMOC-4GD5 と R5

隙間は結構ギリギリで179mmのものだと干渉するかしないか微妙なラインです。
(恐らく干渉するけど、無理やり押し込めば行けるかも?ってくらいです)

ASUS GTX970-DCMOC-4GD5 と R5 その2

SLIはスロット間の隙間があまりないと、上の方が熱を持ちやすいので
上側が通常サイズで下がショート基盤は割と良い組み合わせかも?

STRIX-GTX970-DC2OC-4GD5 と GTX970-DCMOC-4GD5
STRIX-GTX970-DC2OC-4GD5 と GTX970-DCMOC-4GD5その2

当然ながら長さだけでなく基盤の幅も違うので、ASUSのマザーに付属していた
SLIブリッジケーブルでは、もしかしたら長さが足りないんじゃないかと思ってました。
(MSIマザーに同梱されてるものに比べて明らかに短いタイプです)
基盤の幅は約2cm違うので、SLIブリッジケーブルは斜めになります。

届くかな~と思いながら刺したところ、2cm差なら長さもギリギリ足りました。
(上側のグラボの形状によっては、2cm差でも駄目なケースもあるかもしれません)

Z87付属のSLIブリッジケーブル

補助電源はASUSの2製品共に8pin x 1本という仕様なので
8pinが2本取れる電源なら総容量足りてれば問題ないです。

私の電源はプラグインタイプのため、もう1本ある補助電源のケーブルは
抜いたまま使わず、1本の補助電源から出てる8pinを2個使ってます。

Z87付属のSLIブリッジケーブル その2

ASUSのGTX970は主電源OFFの際でも基盤にあるLEDが点灯します。

ASUS GTX 970 LED

GTX 970 SLI構成でFFXIVの新旧ベンチマーク2種を走らせてみました。

CPU:Core i7 4790K
メモリ:DDR3 1860MHz 16G
マザー:Z87 Plus
GPU1:ASUS STRIX-GTX970-DC2OC-4GD5
GPU2:ASUS GTX970-DCMOC-4GD5
メインはSSDですが、ベンチマーク関連はHDDに入れてる状態です。

グラフィックカードのクロック等は低い方に合わせられるので
GTX970-DCMOC-4GD5の方の設定で動いてます。
(オーバークロックなどはせずデフォルトのままで計測)

GTX 970 SLI FFXIVベンチマーク
GTX 970 SLI FFXIV_2ベンチマーク

オーバークロックすれば新ベンチの方でも2万は超えそうですね。
温度も思ってた通り上と下は殆ど一緒の温度になってました。
温度的に有利な下段にショート基盤が設置されたことで
ショート基盤でも相対的に冷却が不利にはなりませんでした。

2015/08/01 追記
4K解像度でも計測してみました。
流石に4K解像度だと最高の「非常に快適」までは行けず
一つ下のランクの「とても快適」まででした。
7000を超えれば「非常に快適」になりますが、軽いOCでは厳しいと思われます。

4k

2015/08/02 追記
3DMark 11のベンチマークも取ってみました。
4K Gaming PCのスコアを超えてます!

3D Mark 11

FF14新ベンチをGPUのクロックのみオーバークロックして再テストしました。
結果は惜しくも20000に届きませんでしたが、CPUやメモリ他もOCすれば
それほど苦労せずに20000に届くんじゃないかと思います。
(メモリがDDR3 PC3-17000なのでPC3-20800などに変えるだけで超えるかもしれません)

F14ベンチ

2015/08/07 追記
OSをWindows10に変更し、グラフィックボードのOCもそこそこ上げて計測してみました。
(温度が設定上限に到達するとクロック下げられるので、設定上限温度を上げて室温26℃で計測)

あっさりと20000超えて来ました。
恐るべしGTX 970×2のSLI

F14ベンチ

ONKYO ホームシアターシステム BASE-V50

PC用に使っていたスピーカーが壊れたので買い換えました。
リビングのテレビ用ではなく自室のPC用なので、安くて小型のものを購入しました。

既にアンプ自体は後継機が出ているBASE-V50ですが
システムとしては現時点で後継機が出ておらず
在庫があるところはどこも価格が高めで買う気にならず。

ただアンプ単体では安く売ってるので、システムではなくアンプ単体で購入。
購入したのネットワークAVレシーバー NR-365です。
(BASE-V50のアンプ部分のみを単体として売ってるものです)

5.1ch分のスピーカーを新品で買うと高額になるので
オークションで1つ前の機種のV30HDXのスピーカーを購入しました。

センタースピーカー、サラウンドスピーカーも揃っており
5.1ch分のスピーカーセットを5千円未満で落札しました。
全て木目調で程度もそんなに悪くなくお買い得でした。

実際に各機器と接続してみて調べても分からなかった事が分かったので
記録としてここに書いておきます。

私の環境はモニター2台でPS4、PS3、PC2台、ノートPC2台を運用しています。
ですので、今まではHDMIセレクターで切り替えて使っていました。

スピーカーも2つ用意してモニター2台それぞれで音が出るようにしていたのですが
アンプの買い替えに伴い一つにまとめることにしました。

そこで接続方法を色々と調べたのですが、アンプに繋がったHDMIの映像を出したまま
光やコアキシャル入力のデジタル接続が出せるか分かりませんでした。
(2台のモニターにはそれぞれ映像を流し、音声は任意にどちらかを選択し流したかった)

結論から言うと先に選択してるHDMI接続機器の映像を流したまま
光やコアキシャルのデジタル接続やアナログ接続の音声に切り替えて出せました。

調べた感じではHDMIから他の入力へ切り替えた時点で
HDMI接続の映像が切れるような内容の記述が何件かあったので
切れるものだと思いこんでました。
HDMI接続をモニターとアンプに並列に繋ぐための
HDMIスプリッタ-(分配器)まで買って準備してましたが
実際に繋いでみるとあっさりとHDMIの映像出したまま別ソースの音声が出せました・・・

HDMI切り替え器もスプリッタ-も必要なくなり配線はすっきり。
スプリッタ-は無駄になりましたが、うれしい誤算でした。

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主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます