先日、PCX(EBJ-JF56)のリアサスをキタコ製に交換したわけですが、交換直後は純正よりかなり硬く突き上げ感が酷いものでした。
交換から300kmほど走ったので、改めて感想を書きたいと思います。
300kmほど走って装着直後よりも随分と良くなりました!
小さいギャップなら殆ど突き上げ感なしで、非常にしなやかで減衰も効いてます。
大き目のギャップだとやはりゴツっとお尻に衝撃がきますが、今後更に距離を走ったら変わる可能性はあるかと思います。
今回は福岡市から熊本県の阿蘇まで往復(250km程度)したのですが、1点非常に気になったことがありました。
それは、最後の100kmくらいからお尻が非常に痛かったということです。
中型や大型バイクでのツーリングでは、今までになかった経験でした。
これはショックというより純正シートがダメなんじゃないかと思います。
通勤で使用する分には何の問題もありませんが、長距離だと純正シートは非常に厳しいと感じます。
今後、PCXで長距離を乗ることがあれば、その時は何か対策を考えなければいけませんね・・・
まだまだ余震が続く阿蘇地方ですが、本日も震度3~4程度の余震がありました。
停車中のバイクが跳ねて倒れるかと思いましたが、駐車場に止まってるバイクは1台も倒れず無事でした。
(慌ててバイクを抑えているライダーさんも大勢いましたが・・・)
安全運転で行けば余震が起きても問題ないと思いますので、ツーリングに行かれる皆さんは安全運転で行きましょう!