以前購入したコンビニフックの作りが悪かったので、エンデュランス製のものに交換しました。
以前の物はネジ部分が錆びて来たり、重いものを下げたら壊れそうな作りでした。
ヘルメットホルダーを右側に付けてましたが、あまり使い勝手が良くなかったので、ヘルメットホルダーを左側に移設し、コンビニフックを右側に付けました。
作りがしっかりしてるので安心です。
以前購入したコンビニフックの作りが悪かったので、エンデュランス製のものに交換しました。
以前の物はネジ部分が錆びて来たり、重いものを下げたら壊れそうな作りでした。
ヘルメットホルダーを右側に付けてましたが、あまり使い勝手が良くなかったので、ヘルメットホルダーを左側に移設し、コンビニフックを右側に付けました。
作りがしっかりしてるので安心です。
先日PCXのブレーキレバーをBIKERS製に交換しましたが、ショートレバーだったので長いものに買い直しました。
たまたまアマゾンで安売りしてたので、取り合えず右側だけを購入。
高いだけあってショートタイプの物より箱も豪華です。
Special Folding Adjustable Brake Lever (Extra Large)
長さは純正とほぼ同じ長さでした。
前回購入のショートのものと比べると明らかに長さが違います。
写真では分かりませんが、長さだけでなくレバーの太さも違います。
(手が小さい人にはショートタイプの方が合うかもしれません)
また、どちらのタイプのレバーにも6段階のレバー位置調整機能が付いてますが、ショートタイプの方は5くらいで純正レバーと同じくらいの位置です。
(1が一番近くて6が一番遠い)
ショートタイプで真ん中の3だとかなり近い位置になります。
一方、今回のものはExtra Largeというだけあって、純正と同じ位置は3くらいになります。
同じメーカーでメモリが同じ6段階でも全然違います。
ちなみに前回購入のショートタイプの型番はC10とC11
今回購入の物の型番はH74とH75
転倒時の破損を防ぐために可倒式となっているモデルです。
右側だけしか購入してないので、左側はショートモデルのままです・・・
右側は特価で非常に安かったですが、右側は通常売られているものしかなく国内で買うと非常に高いです。
円高になって来てる今だからこそ、左側は海外(タイ)から直接購入を掛けました。
国内の送料も高くなってるので、通常の航空便なら国内発送と大して変わらないか逆に安いです。
通常の航空便でも7日~10日程度で届きます。
到着が早いEMSとかDHLとか使うと送料は倍くらいになりますが、それでもトータルではずっと安いです。
(但しトラブル時のやり取りや初期不良時の対応など、自分で直接やり取りする覚悟が必要です)
数日で届く予定なので、届いたら左側も交換予定です。
2016/05/28 追記
左側が届きました。
タイのショップに注文しDHLという運送会社利用で、注文日を含めて3日で到着しました。
海外発送なのに超早いです。
MA○MAXさんで注文したパーツなんて納期5週間ですよ・・・
(6月末に発送予定というメールが来ました)
ブレーキレバーを買ったタイのショップに、MA○MAXさんへ注文したパーツの在庫あったし、もっといいやつもそれより安い値段で売ってました。
こんなことならタイのショップで一緒に注文すべきでした(反省)
先に特価で買った右ブレーキとパッケージが変わってました。
恐らく特価の物は、型番は同じでも旧型なのだと思います。
(一番下にロゴ比較の画像あり)
左側も当然ながら可倒式です。
型番は新旧で同じようですが、ロゴの大きさが変わってるようです。
右側はロゴがレバーいっぱいに書かれています。
左はショートタイプと同じで小さいロゴです。
(スマホで撮った写真がボケてます・・・)
レバーの長さは、型番通りほぼ純正と同じ長さで、レバーの太さ自体も太いです。
もちろんレバーの位置も3くらいで純正と同じ位置となります。
基本的にバイクのセルは色々と制約があります。
(車でもAT車ならブレーキ踏みながらじゃないとエンジンが掛からないのと同じです)
MTのバイクならサイドスタンドを立てたままだとダメですし、クラッチを切るかニュートラルに入ってないとセルが回りません。
スクーターはサイドスタンドを立てたままだと同じくダメですし、車のAT車と同じでブレーキを掛けてないとセルが回りません。
サイドスタンドのスイッチを無効化する方も結構多いのですが、今回はブレーキスイッチの方を機能解除します。
※安全に関わる改造なので自己責任でお願いします。
PCXの場合、セル始動のブレーキ制約は、前後のブレーキを同時に握るか、リアブレーキのレバーを「強く」握る必要があります。
この「強く」というのが、ブレーキレバーを結構引かなければならず、ヘルメットを抱えながらの始動などに支障がありました。
(そこでリアブレーキを調整で緩くして始動しやすくするという、本末転倒な解決方法をする事すらあります)
リアブレーキにはスイッチが2つ付いており、ストップランプ用とセル始動のためのインヒビタスイッチがあります。
(インヒビタスイッチは、車だとセル始動のためのATポジション検知のスイッチの事ですが、バイクではこのスイッチが同義となるかと思います)
今回はこのインヒビタスイッチの配線にに対策を施します。
それでは対策を行います。
まずはリアブレーキのところにある配線カバーを外します。
とくにネジなどで止まってるわけではないので、手で移動すればOKです。
カバーをずらすと防水配線と通常のキボシ端子の配線があります。
インヒビタスイッチは防水ではないキボシ端子の方の配線になります。
このキボシの方の配線を短絡させればスイッチONの状態になります。
キボシがオスメスで違えば、抜いて差し替えればいいのですが、スイッチ側がオスとオス、車体配線側がメスとメスになっているため、そのまま抜いて差し替えることは出来ません。
そこでオスとオスのキボシ配線を自作しました。
インヒビタスイッチの配線を抜いて、この自作配線で短絡させてあげれば無効化処理は終わりです。
(この方法ならいつでもどこでも元の状態に戻せます)
あとは元々配線を止めてあったバンドを締め直し、カバーを元に戻せば作業は全て完了です。
配線を事前に用意してれば3分で終わる作業ですね。
これでブレーキレバーを握らなくても、セルでのエンジン始動が可能になりました。
オイル交換でバイク屋さんに行ったら、これが目に入って思わず購入(笑)
(エンジンのピストンの形をしたエアバルブキャップです)
親切にも2個で1個分の値段にしてくれました!
純正のバルブと付け替えるだけです。
なんとなく可愛く見えるのは私だけでしょうか・・・
260mmローターへの交換とメッシュホース化で、フロントブレーキを強化したPCXですが、強化したことで右のブレーキレバーを引き始めて直ぐにガツンと効き始めます。
なので純正のブレーキレバーでは、かなり遠いところでコントロールすることになり、少々コントロールがし辛く感じます。
(手は普通にXLのグローブをするくらいで小さくはありません)
車種によっては、純正でもアジャスト機能があったりしますが、PCXのレバーにはその機能がないので交換することに。
選択肢がそれほど多いわけではないので、定番のBIKERS製に交換します。
左右買うとそこそこの値段がするので、時間は掛かりますが安いタイから購入することに。
(急ぐ場合はAmazonなど国内に在庫を持ってるところがお勧め)
そして先日タイから届きました。
EMSを使えば早いですが、それでは折角安く買う意味がないので通常の航空便で。
見た目は質感高いですね。
アルマイトも綺麗です。
BIKERS(バイカーズ) ブレーキレバー STD アジャスタブルタイプ
純正と比較するとすぐに分かりますが、そこそこショートタイプです。
角も丸く処理されていないので、握り心地は純正の方が上だと個人的には思います。
取り付けはネジを外してグリスアップして入れ替えるだけなので、記事として書くほどでもないので省略します。
(初めての交換でもプラスドライバー、8mm、10mmレンチがあれば交換可能だと思います)
見た目はかなり好みです。
レバーの位置も丁度いい場所に調整できました。
ただショートレバーはあまり好きじゃないので、同じBIKERS製で可倒式の長めのタイプを右側だけ思わずポチっちゃいました・・・
今度は国内の在庫物を注文したので、近日中に交換できそうです。
PCXの足元に締まりが欲しいなと思い、リムステッカーを貼ることにしました。
リムステッカーを貼るのは初めてなので、失敗したらもったいないと思い、ヤフオクで安いやつを買いました。
14インチ用5mm幅の赤です。
貼り付け用のゲージを自作してみました。
リムを掃除してパーツクリーナーで脱脂してから貼り付けを開始しました。
最初に自作ゲージで貼り付けてみましたが、思ったようには上手く行かなかったので、結局はゲージなど使わずに手で貼りました。
手で貼ってもそれなりに綺麗に貼れるかと思います。
(タイヤを回せば多少ブレがありますが、停止してれば殆ど分からないレベルかと思います)
近くで見るとステッカーが重なってる部分も分かりますが、遠目に見れば分かりません。
足元のアクセントにはなったかと思います。