KSCのM9シリーズのグリップにはKSCと大きく文字が入ってます。
版権的に仕方がないものの、実銃のグリップをそのまま付けれるような設計にしたそうです。
実銃用のグリップもそこまで高くはないのですが、レプリカは更にその半分以下の金額なのでレプリカを買ってみました。
KSC標準のグリップは下の写真のように大きく「KSC」の文字が入ってます…
写真では分かりにくいですが質感が若干違います。
KSCのものに比べると少しマットな感じです。
KSCのものとGUARDERのものでは、ネジ山が掛かる穴の深さが違います。
なので、そのまま付け替えると少しだけカパカパします…
適当な大きさのパッキンがなかったので熱収縮チューブを間に入れることに(笑)
熱収縮チューブをネジと同じ長さくらいに切って、ねじを締め込む際に押しつぶしながら装着しました。
(ちゃんとしたパッキンを使うべきだと思いました)
ネジをはめた後のグリップ自体のパカパカはなくなりましたが、グリップ自体の作りがそれほど良くないので、若干隙間が出来る箇所が出てしまいます。
気になる人には気になるレベルかもしれません。
レプリカなのでと諦めがつかない人は、やはりベレッタ純正の実物用を買うべきだと思います。
値段が値段なので個人的には十分だと思います。