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CBR250RR(MC51)にハリケーンのフェンダーレスキットを取り付け

CBR250RRは基本サーキットの練習用なのでフェンダー自体要らないのですが、ナンバープレートは取得するので純正フェンダーを取り外してフェンダーレスキットを取り付けることにしました。

ハリケーンのものがナンバー灯が付属しているもの中では安めだったのでハリケーンのフェンダーレスキットにしました。

リフレクターは別途用意する必要があるのでアクティブのスリムタイプを用意しました。

純正フェンダーを取り外すのが結構面倒でした。

ウィンカーは純正利用なので純正フェンダーを更に分解して純正ウィンカーを取り外す必要があります。
作りが面倒くさいよ~

面倒臭いけど特に難しいという箇所自体はありません。
純粋に面倒臭いです(笑)

純正ウィンカーをハリケーンのフェンダーレスキットに組み込んだらフェンダーレスキットをボルト4本で止めるのですが、そのボルトと車両側の間に入れるカラーが固定できないので、一人で下から支えつつボルトを通して上からナットを付けなければならず、そこだけ手がもう1本欲しかったくらいです。

こんな感じで長いフェンダーがなくなってスッキリしました。

後ろから見たところですが、まだナンバーがない状態です。

SV650Xにアクティブ(ACTIVE) フェンダーレスキットを取り付け

今回の記事はSV650Xにフェンダーレスキットを取り付ける内容がメインですが、フェンダーレスキットを付けるならドラレコのカメラも一緒に、なんならLEDウインカーも一緒にと、一緒にやった方が効率が良い作業を同時に行ったため、フェンダーレスキットだけでなく他のものも取り付けています。
以降の記事でドラレコメインだったりウインカーメインの記事も書く予定ですので、合わせて見て頂けると一連の作業として見て頂けるかと思います。

では、まずはフェンダーレスキット取り付けメインの記事からです。

SV650X納車前にNAPSで特価で売られていたアクティブのフェンダーレスキットとリフレクターを購入していました。
在庫処分だったのか激安でした。

取り付け方法は付属のマニュアルに詳しく記載されていますし、SV650Xのフェンダーレス化自体が他の車両に比べて簡単な方だと思うので特に迷うところはありません。

シートを外して、配線のカプラーを抜いて、純正フェンダーを取り付けているネジ4本を外せばあっさりとフェンダーが外れます。

純正のウインカーを使用する場合は、ウインカーの取り外しと取り付けが発生しますが、今回は社外のLEDウインカーに交換するため取り付け作業のみです。

ナンバーを取り付ける前にリフレクターと一緒にドラレコカメラ用のステーも一緒に挟んでネジ止めします。

ドラレコのカメラ位置は結構難しいので、面倒臭がりの私はリアカメラは大抵このステーを使用して取り付けてます。

カメラを取り付けたら配線のカプラーを繋げば終わりなのですが、車外のLEDウインカーは大抵キボシ端子になっているので変換コードを使ってカプラーとキボシを変換します。
資料側の配線を切らなくていいので、純正コネクターの変換コードは便利ですね。
フロントのウインカーもLEDに交換するので、変換コードは4本必要になります。

変換コードを経由して配線を接続すれば完了なのですが、LEDウインカーはウインカーリレーもLED対応のものに交換しないとちゃんと光りません。
リレーについては、後日LEDウインカーメインの記事を書く時に書こうと思っています。

ということであっという間にSV650Xのフェンダーレス化は完了です。
しかしSV650はフェンダーレス化が凄く簡単ですね。

お約束でフェンダーレスキットとリフレクターの金属同士が干渉してビビり音がでました。
他の車種でもでましたが、この辺りは最初から考慮して作れないものでしょうか…

間にスポンジやゴム板を両面テープで貼り付けてビビり解消。

一応今の基準のナンバー角度に対応しているので車検は通ります。