CBR250RR(MC51)にガソリンキャッチタンクを取り付け

サーキットのスポーツ走行でガソリンをコースにぶちまかないようにするためにガソリンキャッチタンクを取り付けました。

CBR250RR用のステーがセットになったエンデュランスのガソリンキャッチタンクセットを購入。

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早速取り付けようとしたらガソリンキャッチタンクのステーを取り付けるボルトとトリックスターのスライダーの取り付けボルトがバッティング!

ガソリンキャッチタンクのステーのインシュロック用の穴がスライダーで隠れてしまいそうで一緒に使うのは厳しそうな感じですが、実際にどうなのか見るために両方取り付けてみました。

やはり穴が1個隠れてしまいました。
また、ステーの正しい位置だとガソリンキャッチタンクがスライダーに干渉するため、少し上にずらして取り付ける必要がありそうですが取り付け自体はできそうです。

タンクから漏れたガソリンを外に逃がすためのフューエルドレインは、市販車の場合は車両の下にそのまま垂れ流すので設置したガソリンキャッチタンクへと接続する必要があります。

車両下ではなくガソリンキャッチタンクの方へ引くため通るルートが変わって来るので一旦抜き取ります。

フューエルドレインのルートをガソリンキャッチタンクの方へ変えます。

キャッチタンクまでだとフューエルドレインの長さが長すぎるので適当な長さにカットします。

フューエルドレインをガソリンキャッチタンクの穴へ差し込めば作業終了です。

カウルを外さなくても作業は可能ですが、色々とやりづらい部分もあるので左側のカウルを外してから作業した方が結果的に楽だと思います。

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