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LBT-6094(マルチカム)

以前から考えてたプレートキャリアの更新を行うことにしました。

JPCタイプか6094かで迷いましたが、最終的に6094に決定。
実物はお高いので当然ながらレプリカです。

プレキャリが変わることで、装着するアクセサリも色々と変更します。
(既存のポーチ類は殆ど更新しました)

まずは、SERPA QDアダプター
SERPA QDアダプター

これはブラックホーク製のCQCホルスターを簡単に取り外し可能にするものです。
但し、今回の狙いは取り外しではなく、取り付け位置のかさ上げと
ホルスターの角度調整です。
(ホルスター、QDアダプター共にブラックホークの実物用を使用)

次にLBT-6094ではおなじみの「カンガルーポケット」に装着可能な
カンガルーインナーマグポーチ です。
カンガルー インナー マグポーチ

更にマグポーチ増設のためにCostaLudusタイプ コスタ レッグリグ
TMC CostaLudusタイプ コスタ レッグリグ

これはそのまま使うのではなく、マグポーチ部分のみ取り外して使用します。
(実物はマグポーチのみの取り外しは出来ませんが、TMC製だと取り外し可能)

そして本命のLBTタイプ 6094 プレートキャリア マルチカム
TMC LBTタイプ 6094 プレートキャリア マルチカム

今回購入した6094には、ダミープレートは付属していないので
ダミープレートなしの初期状態だとフニャフニャです。
そこで、今まで使っていたプレキャリに使用していたダミープレートを移植。

ダミープレート

形が6094に合わなかったので、多少上部をカットしたらOKでした。
(ウレタンのダミープレートはカットできるのがいいところですね)

ダミープレートをプレキャリに挿入すると、シャキッとなって、プレキャリだけで立ちます!
(サイドにもダミープレート用のポケットがありますが、サイドには入れません)

TMC LBTタイプ 6094 プレートキャリア マルチカム2

装備類は、そのままではダメなものもあるので、事前に準備をしました。
長くなるので、次の記事へ。

LBT-6094(マルチカム) その2

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フェイスマスク その2

フェイスマスク選びの記事フェイスマスクからの続きになります。

頬付け出来ないのは辛いので、頬付けできるように、布製のフェイスマスクを選択してました。
ある程度の距離があれば、布製でも特に問題はないのですが、インドアやCQBだと
それなりに痛いです。

痛いのはまだ我慢すればいいのですが、万一歯が折れた場合、我慢ではすみません。
(実際に近距離で食らいましたが、布製のフェイスマスク越しだと、かなり痛いです)

布製とはいえ一応フェイスマスクをしているので、近距離であっても
歯が折れるような事故はほぼないとは思いますが、もし折れたりしたら嫌なので
頬付けできて歯を守れるフェイスマスクを自作することにしました。

(頬付け可能と言われている、マルイのフルフェイスプロゴーグルを持っていますが
 かなり押し付けないと厳しく、個人的には頬付け可能とは思えません)

まず用意するのは、前回布製で一番良かった「UFC ハーフ マスク BK(UFC-MASK-04 )」と
SANSEIのプラ製フェイスマスク「SG-4 フェイスガードマスク」です。

新たに用意するならフェイスガードマスクが安いですが、私は手持ちのフルフェイスタイプから
フェイスガードの部分だけを外して利用しました。

フェイスガードマスクを下の写真の赤線の位置で切断。
(カッターナイフでサクサク切れます)
SANSEIファイスガード
ピンが付属しているので、フェイスガードマスクとUFCハーフマスクに小さな穴を開けて
付属のピンで2つを鼻から口の位置に合わせて固定。

(当然ですが、穴を開ける前に位置合わせをします)

フェイスガード加工1

UFCハーフマスクの鼻から口にかけての部分は、プラ製のマスクでガードされるので
不要部分になるためカットします。

(ここをカットすると、呼吸も凄くしやすくなります)

フェイスガード加工2

これで完成です。
見た目は若干悪いですが、鼻から口に掛けて完璧にガードされ、更に他の部分も布でガード。
それでいて頬付けの際には、プラ部分は全く当たらないので、完璧な頬付けが可能となります。

UFCハーフマスクとフェイスガードマスクの色を合わせれば、もう少しマシになるかと思いますが
手持ちのSANSEIフルフェイスゴーグルがODだったのでこうなりました。

作成自体は全く難しくありませんが、面倒といえば面倒なんで、2,000円くらいでこんな製品出してください!

フェイスガード加工3
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フェイスマスク

東京マルイのフルフェイスタイプのプロゴーグル。
良く出来てるとは思います。
一般的には頬付けも可能と言われています。

グッと力強く押し当てれば、確かに頬付け可能ではあります。
が、個人的にはとてもやり易いとは感じません。

マルイプロゴーグル
マルイプロゴーグル

同じような悩みを持つ方は割りといるようで、色々と試されている方のブログを発見。
ゴーグル&マスク紹介|ちょんまげインプの部屋

このブログの中で書かれている、ネオプレーン素材のフェイスマスクを探し、実際にどうなのか試してみました。
(名称等が書かれているわけではないので、もしかしたら違う製品かもしれません)

ますはこちらから。
スワットシステムHG SH59 SHフェイスガード
スワットシステムHG SH59 SHフェイスガード

上の写真のものは、上のブログの中で糞みたいな製品と言われているものです・・・

実際に試してみると、確かに鼻での呼吸はかなり厳しいものがあります。
口での呼吸はいけなくもないです。
が、どっちで呼吸しても息が上にあがりやすく、ゴーグルの曇りの原因になりやすいです。
更に上のブログで書かれているほどには感じませんでしたが、多少は下にずり落ちて来ました。

SHフェイスガード

プロゴーグルと合わせて使うと、ゴーグルとの隙間も若干広いと感じます。

SHフェイスガード

鼻での呼吸の息苦しさは、鼻の部分を少しカットし、横部分に穴を開けてあげることで、多少は改善されました。

次に試したのが以下のものです。
UFC ハーフ マスク BK(UFC-MASK-04 )
UFC ハーフ マスク BK(UFC-MASK-04 )

一言で言いますと「素晴らしい」です。
(上のブログで褒められている製品も多分これか、類似製品のライラクスのものだと思います)

UFC ハーフ マスク

鼻での呼吸も全く問題なし。
完全とまでは言いませんが、息の上がりもほぼ問題なし。
マルイのプロゴーグルとの隙間も少ししかありません。
実際にサバゲで使って走り回っても一切ずれませんでした。

唯一難点を挙げれば、口での呼吸が多少やり難いことです。
(私が撮影した写真では既にパンチ穴を増やしていますが、メーカーの製品ページ写真と、上に載せてるSHフェイスガードを比べれば、口部分のパンチ穴が少ないのが分かると思います)

なので、下の写真のように、口部分の息抜き用のパンチ穴を増やしてみました。

UFC ハーフ マスク

すると、口での呼吸も全く問題がなくなり、完璧な状態になりました。

ちなみに、穴の増設は、パンチ穴を開ける機器など持ってるはずもなく
リューターで繊維を削って穴あけしたので、穴が綺麗な穴になっていません・・・

(ま、機能的には全く問題ないので良しとします!)

2013/02/20追記

以前から気になっていた、MC柄のフェイスマスクを手に入れました。
ダメダメフェイスマスク

結論から先に書くとゴミです。
お金の無駄遣いです。

軟めの素材かと思ってましたが固いです。
頬付け時に多少変形するかと勝手に思っていたのですが
変形なんて全くしませんので、頬付けなんて出来ません。
そして後ろのバンドで固定しようとしても余裕でずれます。
買って即ゴミ箱行きのレベルの製品だと思います。

これ買うくらいなら金属のメッシュタイプ買った方が何十倍もマシです。
(個人的な感想であり、感じ方は人によって違うと思います)

フェイスマスク その2へ続く

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ゴーグル比較

今回もまたまたトイガン関連の記事です。

今回は、ゴーグルを比較してみました。
ゴーグルは数え切れないほどの製品が、色々なメーカーから発売されていますが
ポピュラーな「サンセイ」と「東京マルイ」で比較してみました。

※今回はフルフェイスタイプのゴーグルで見え方のみを比較しています。
また、記事中に書いたメリット、デメリットは、個人的な意見であり、人によって変わると思います。

比較に使用した製品は以下となります。

1.サンセイ マスク&ゴーグル 「曇り止め加工レンズ」 (丸型) GA-5
2.サンセイ マスク&ゴーグル 「メッシュ」 (丸型) SG-5
3.東京マルイ プロゴーグル/フルフェイス

0.ゴーグル無し
下の写真は、ゴーグルを通さずに素で撮影した画像です。
この画像を基準にゴーグルを通した画像を見て行きます。
実際に肉眼で見た時に近い状態になるように撮影しました。
(かなり肉眼に近い写真が撮れたと思います)

ゴーグルなし

1.サンセイ マスク&ゴーグル 「曇り止め加工レンズ」 (丸型) GA-5
下の写真は、サンセイのゴーグルで曇り止め加工が施されたものです。
素の写真と比べると分かりますが、何もしない状態でも少し曇ったような状態に見えます。
実際に肉眼で見ても写真と同じように曇って見えます。
サンセイ 曇り止め加工

メリット:安い、曇りにくい、ヘルメットや帽子が被りやすい
デメリット:最初から少し曇っているように見える

2.サンセイ マスク&ゴーグル 「メッシュ」 (丸型) SG-5
下の写真は、サンセイのゴーグルでメッシュタイプのものです。
写真で見る通りです。
目の前にメッシュが広がり視界を遮りますが、曇ったみたいにはなりません。
シャープに見えるけど、全体的に暗くなる感じです。
ドットサイトにキルフラッシュを付けた感じに似ていると思います。
(キルフラよりも少しだけ暗い感じかも)
サンセイ メッシュ

メリット:とにかく安い、絶対に曇らない、ヘルメットや帽子が被りやすい
デメリット:視界が暗い、風を直接受けるのでコンタクトには辛いかも

3.東京マルイ プロゴーグル/フルフェイス
下の写真は、東京マルイのプロゴーグルです。
性能は流石の東京マルイですね。
曇り止めのFANやUVカットレンズまで付いている豪華仕様です。
安ければ間違いなくお勧めの一品です。
マルイ プロゴーグル

メリット:視界くっきり、曇りにくい(FANを回してもLOWなら静か)
デメリット:高い、FANをHIにするとうるさい、ヘルメットや帽子が被りにくい

総評
お金に余裕があれば、マルイのプロゴーグルしかないと思います。
但し、ゴーグルの上部が大きく出ているため、ヘルメットや帽子はかなり制限されます。
ヘルメットや帽子も重要な要素であるので、どちらを取るか選択することになると思います。
(ただ、プロゴーグルはやっぱり高いので、コスパで考えるとサンセイ製品も非常に魅力的です)
もし、プロゴーグルを購入しても、予備に安いサンセイ製品は買っておいて損はないかもしれません。

イーグルフォース タクティカルベスト・タイプ1(マルチカモ)

最近はトイガンの記事ばかり書いていますが、今回もプレートキャリアに関して書きます。

ちゃんとした物は高いので安い物を探していたらありました。
イーグルフォース タクティカルベスト・タイプ1(マルチカモ)
これなら5,000円程度で買えてしまいます。

おまけにアドミンポーチ・四連マガジンポーチ、ユーティリティーポーチまで付いてきます。

流石に安いだけあって、MOLLEシステムのウェービングテープの裁縫は結構適当です。
(正面は割りとまともですが、サイドは幅が一定でなかったりします)

購入した状態では、切り離しが出来ない四連マグポーチが付いてますので
前面にホルスターを取り付けるスペースがありません。

前面にスペースを空けるには、アドミンポーチを外すかマガジンポーチを減らすしかありません。
なので、三連のマグポーチを購入してスペースを空けました。

三連ポーチでもスペース的には結構苦しいですが、なんとか取り付けます。
取り付けたのはFlyye MOLLE ピストル ホルスターです。
(ちなみにこのホルスターにXDM-40は入りませんでした・・・)

本当はBLACKHAWK(BHI)のCQCホルスターで行きたかったのですが
東京マルイのウォーリアーシリーズが使えるホルスターがほぼないのと
MOLLEに取り付けられるようにアダプターまで買うと結構高いのでやめました。

イーグルフォース タクティカルベスト・タイプ1(マルチカモ)

イーグルフォース、Flyye共に色は同じマルチカムなのですが、若干濃さが違います。
イーグルフォースに比べFlyyeの方が濃い色をしています。
ちなみに私が持ってるマルチカムのBDUは、Flyyeに近い色です。
(全体的に見るとイーグルフォースのものが薄めな感じでしょうか)

イーグルフォース タクティカルベスト・タイプ1(マルチカモ)
イーグルフォース タクティカルベスト・タイプ1(マルチカモ)

背中のポーチは、下がタクティカルベストに付属の物。
下はFlyye製のSmall MOLLE Accessories Pouch(アクセサリーポーチ)です。
やっぱりタクティカルベストより色は濃い目です。

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