「装備品」タグアーカイブ

ヘルメットをデコレーション

久々のトイガンネタです。

ヘルメットに追加した装備は以下です。

S&S precision MANTA ストロボ
PVS-14用Norotosナイトビジョンマウント
バランスウェイトパックMC色
S&S precision V-LITE

全てレプリカなので本物と比べれば若干の違いはありますが
作りもそれなりにリアルなので個人的には十分です。

但しNorotosのマウントはNVGを実際に付けるのであれば実物をお勧めします。
実物のJアームをセットしてみましたが、全く合いませんでした・・・
かなり削って付くようにはなりましたが、少しグラつきますしガッチリ感はありません。

ヘルメットデコ1
ヘルメットデコ2
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モールハイドレーションバック マルチカム

LBT-6094にハイドレーションバックを追加しました。

背面にはP90のマガジンポーチを取り付けていましたが
サバゲではP90使う時はプレキャリを脱いでることが多く
ほぼ使われてない装備になっていたので入れ替えました。

TMC製のモールハイドレーションバックとハイドレーションです。
(ハイドレーションは別売りだったので別途購入品)
モールハイドレーションバック マルチカム

背面はこんな感じになりました。
6094よりも若干長いです。
モールハイドレーションバック マルチカム2

モールハイドレーションバック マルチカム3

前はこんな感じに。
モールハイドレーションバック マルチカム4

てんこ盛りの6094ですが、実際にサバゲで使っても
そこまで重いとは感じませんが、とにかく暑い(笑)
(本職さんは本物のプレートが入っているので更に重いです)

こんなのを1日中装備してる本職の人は凄いですね。

BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP

ブラックホークのホルスターを購入するとパドルプラットフォームが標準で付いてきます。
が、位置が高めなので、プレキャリ装着時などは思いっきり干渉します。
個人的にはプレキャリ非装備時でも、ホルスターの位置を若干下げたい。

こういう時に便利なアイテムが
ブラックホーク ジャケットスロット デューティベルトループ

レプリカではなく実物ですが、全然高くないので実物を購入。
(そもそもレプリカがあるのか知りません)
なので、ホルスターもクイックディスコネクトも全て実物です。

ホルスター類はレプリカと実物では、フィット感がかなり違うので
個人的には少々高くても実物をお勧めします。

BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP

パドルプラットフォーム
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP2

JACKET SLOT DUTY BELT LOOP
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP3

クイックディスコネクト経由でホルスター取り付け
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP4

これくらい下がります。

ちなみにベルトにしっかり固定するために、ベルト固定用のネジが2ヶ所ありますが
付け外しする場合は邪魔ですし、ネジ止めしなくても結構しっかりとベルトに固定されるので
私はベルト固定用のネジ2つは外して使用します。

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ztactical Comtac II ヘッドセット使用時の頬付け

Comtac II ヘッドセットを装着した状態で、ストックのある銃を構えると
ストックがヘッドセットに当たってカチンと音がします。
(決して頬付けが出来なくなるほど干渉するわけではありません)

Comtac II ヘッドセットは集音機能があるので、この音も当然拾います。
音が大きかった場合は、周りの音まで一緒にカットしてしまいますし
音がそんなに大きくなかった場合は、増幅して大き目の音にします。

何が言いたいかというと、「頬付けする度にうるさい!」ということです。

頬付け時にストックと干渉しているだけなので、干渉緩和のための
スポンジテープを貼り付け。
(車用に買っておいたショック吸収テープを利用)

頬付け対策1

ストックにあたる場所にヘッドセットの形に切って貼るだけ。
(切り方が結構雑ですが・・・)

頬付け対策2

貼った後に実際に構えて頬付けしてみると

全く音がしなくなりました!

ヘルメット用ゴーグル 続き

前回の記事 ヘルメット用ゴーグル からの続きです。

※ゴーグルの曇りは、個人差や環境によって大きく異なります。
あくまでも個人的な意見を書いていますので、参考程度とお考えください。

見た目重視で購入したSMITH OPTICS ELITE ブギー レギュレイター ゴーグルですが
意外にもあさっりと曇ってしまい、半ば使用を諦めかけていましたが
やはりあの見た目を簡単に捨てきれるわけもなく、曇り止めを試してみました。

曇り止めにも沢山の種類がありますが、今回試したのは評判がかなりいい
フォグテック(FOG TECH)の曇り止めです。

Fogtec

米軍にも採用されているらしく、信頼性は高そうでした。
が、何事も自分の目で確認しないと気が済まないタイプなので
実際にブギー レギュレイター ゴーグルで効果があるかを試してみました。

結論から先に書くと、効果は確かにあります。
しかもかなり高いレベルでの効果が確認できました。

まず、通常だと白く曇る程度であれば、全く曇りません。
レンズに水滴が付いてる感じや、水の膜が張ってる感じもありません。
(塗った時点で気にならない程度の被膜は確認出来ます)

そこから更に汗を掻いて行くと、薄らと水の膜が出来てきます。
この水の膜が良く出来ていて、ゴーグルをはめた状態だとあまり気になりません。
(ゴーグルを外してレンズを見れば、水の膜が形成されているが分かります)

ブギー レギュレイター ゴーグルのベンチレーションホールを
わざと閉じた状態で更に使ってみると、水の膜が流れ落ちる寸前まで
厚くなってきても、ゴーグルをはめてる状態だとあまり変化を感じません。
(当然ゴーグルを外せば確認できます)

水の膜が形成されるので、多少のぎらつきは起きますが
視認性が悪化というほどまでには感じませんした。

マルイのプロゴーグルのアンチフォグ処理も、同じように水の膜が出来ますが
それに比べると随分見やすい印象を受けました。

但し、実際に水が流れ落ちるレベルまで来た場合に
どのように変化するのかまでは確認出来ていません。

また、薄らと膜が出来るレベルであれば、そこから乾燥し
元の状態に戻ると、継続して使える感じですが
水の膜が流れ落ちる寸前までいったような場合だと
乾燥後は被膜が壊れた状態になるのか
曇ったように見える個所などが出来ていました。

なので、大量に汗を掻いた場合などは、ゲーム毎に塗り直さないと
良好な視界は確保できない可能性が高いです。

元々曇り難いファン付のゴーグルやX800なんかにこれを塗れば
過酷な状況でも曇りに悩まされることはないかもしれません。

諦めかけていたブギー レギュレイター ゴーグルを使用出来そうなので
個人的には非常に満足の行く製品だと思います。
(実際にサバゲ投入してみないと、確実に言い切ることは出来ませんが・・・)

MICH2001&ブギー レギュレイター ゴーグル

ヘルメット用ゴーグル

※ゴーグルの曇りは、個人差や環境によって大きく異なります。
あくまでも個人的な意見を書いていますので、参考程度とお考えください。

サバゲではファン付きで曇り難い、マルイのプロゴーグルを使っていたので
ヘルメットを諦めていましたが、思い切って頭周りの装備を更新。

MICH2001のヘルメットに合わせて、ゴーグルもちょっと試してみました。

まずは見た目がかなり気に入ったゴーグルです。

SMITH OPTICS ELITE ブギー レギュレイター ゴーグル アジアンフィット
SMITH OPTICS ELITE ブギー レギュレイター ゴーグル アジアンフィット

PJ(Pararescue Jumper)がパラシュート降下などで使用するゴーグルのようです。
実物も値段があまり高くないので、結構売れているようです。
(ちなみにミルスペックなので、軍で使用されているものと同スペックです)

上の写真の様に、直接頭ではなく、ヘルメットにバンドを固定可能な
バンジーコードキットが別売りで売られています。

Smith Optics Elite
BOOGIE REGULATOR GOGGLE Black Asian Fit With Clear lens
BOOGIE BUNGEE CORD/VELCRO STRAP KIT
SMITH OPTICS ELITE ブギーレギュレーターゴーグル&バンジーコードキット

どちらもレプリカではなく実物です。

バンジーコードキット取り付け

ヘルメットのレイルにコードを引っ掛けるフックを取り付けます。

ゴーグルのレンズ上部にベンチレーターが設けられており
ベンチレーターを解放してあげることで曇りを防ぐというものです。

曇りはサバゲにおいて、非常に重要な要素になりますので
実際にどれくらい曇らないものか試してみました。

熱と若干の汗を掻かないと、曇るかのテストは出来ないので
ヘルメット+ゴーグルを装着した状態で腕立て伏せ開始!(笑)

腕立て50回程度を過ぎたところで、徐々に曇り始め、やがって視界が奪われました。

レンズにはアンチフォグ・アンチスクラッチのコーティングが施されているらしいですが
アンチフォグコーティングによくある、水の幕を張ったような状態にはならず
白く曇ってしまったので、視界を確保するのは困難と言わざるを得ません。

見た目が非常に好きで、期待が高かっただけに、曇りに関しては残念な結果に・・・
曇りにくい季節限定&走り回らないゲームをする時くらいしか出番はなさそうです。

追記
見た目が気に入ってるブギーレギュレーターゴーグルをなんとか使えないかと
フォグテックの曇り止めを使って試してみました。
詳しくは下のリンクから。
ヘルメット用ゴーグル 続き
追記ここまで

ブギー レギュレイター ゴーグルがダメだった時を考え
保険に格安で評判のいいX800タイプのゴーグルを買っていました。
(こっちは実物ではなくレプリカです)

アジアンフィットではないので、フィット感は結構悪いですが
実用出来ないというほどではありません。

X800のレンズは、ゴーグル本体から少し浮かせた状態で装着されており
レンズと本体に空気が通る隙間を作り、それによって曇りを抑える構造です。

X800タイプ ゴーグル
X800タイプ ゴーグル

ベルトを最大まで延ばせば、ヘルメットとヘッドセットの上から装着可能です。

MICH2001&X800タイプ ゴーグル

ブギー レギュレイター ゴーグルの時と同じく、曇り具合をテストするため
再びヘルメットとゴーグルを装着した状態で腕立て伏せ。
(人間がもたなくなるので、一旦クールダウンした後で!)

腕立て100回でも全く曇りません・・・
そもそも評判が良かったので購入していたのですが、予想以上に良いです。

ただ、流れるほどダラダラと汗を掻いたわけではないので
実際に曇りやすい季節にサバゲで使用したらどうなるのかは、今のところ不明です。
(少なくともブギー レギュレイター ゴーグルよりは確実に曇り難い)

MICH2001&X800タイプ ゴーグル2

フェイスマスクをすると、しない時より曇りやすくなるので、自作のフェイスマスクと
ヘルメット&X800をフル装備し、軽く汗を掻いてみましたが、やはり全く曇りませんでした。

これはちょっとサバゲ投入でも曇らない期待が持てますね。

スカイスター
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