CBR600RRに使おうと思ってたホーンですが使わなくなりました。
(正しくは使えませんでした)
’21 CBR600RRのホーン交換
なのでPCXで使うことにしました。
ミツバサンコーワのアルファーIIコンパクト シングル HOS-04GH
PCX(JK-05、JK-06)のホーンは下の写真の場所にあります。
残念ながらホーンを止めているネジは手の届く範囲にありません。
黒いパネルの部分を外さないとホーンのネジにアクセスできませんでした。
下の写真のピンとネジ(反対側も)と車体下にあるピン3本を外せば黒いパネルが外れるかと思ったのですが…
ステップの下の部分と車体下部のパネルまで外さないと黒いパネルは外れません。
毎度PCXは外装外しが面倒くさい。
やっとパネルが外れたので早速ホーンを交換。
かなり微妙に位置調整をしないと黒いパネルに干渉します。
ステーもちょっと曲げてなんとか干渉しない位置を見つけました。
パネル類を全部元に戻したらほんのちょっとだけパネルに触れていますが、まあ許容範囲かなと思います。
少なくともタイヤやフロントフェンダー、ステアリングステムには干渉しません。
上の方に見えてるネジにステーで止めれば、ダブルホーンにできるかも?と思ったりもしましたが、通常のホーンは3Aとか流れるので、ヒューズを容量アップしないとヒューズが飛ぶかもしれません。
(本当は配線自体をやり直すべきだと思いますが、ホーンなんて鳴らすの一瞬ですし6Aくらいなら許容範囲かなと思ったりします)
ちなみにアルファーIIコンパクトは4Aなのでダブルにするとなるとヒューズ交換は必須そうです。