サーキットでのタイム計測

サーキットでタイムを計測するにはいくつかの方法があります。
その1.オーソドックスな磁気バーを読み取る方法。
サーキットに埋め込まれている磁気を検知してラップタイマーで計測する方法です。
車体に磁気センサーを取り付けなければならいのと、稀に磁気バーが埋め込まれていない(反応しない)サーキットがあることです。
私のCBR600RRには既に磁気センサーが取り付けらています。
’21 CBR600RRの純正ラップタイマー機能を自動化する

その2.GPSラップタイマーで計測する方法。
GPSの情報を拾ってラップ計測する方法です。
主要なサーキットのデータが入っているので勝手に検知してくれて手間いらず。
磁気センサーを車体に取り付ける必要もありません。
更に走行中の緯度経度や加速度を計測し続けているので後から自分の走りを解析することもできます。
GPSなので若干の誤差が出ますが、素人の走りで気にする程度の誤差ではないと思います。
私のCBR600RRでも既に使用中です。
GPSラップタイマー QSTARZ LT-8000GT

その3.MYLAPSで計測する方法。
レースなどで使用されいるサーキットが管理しているタイム計測機です。
主要サーキットでは使用しているところが多いと思います。
レースの際はエントリーするとMYLAPSのトランスポンダーという車両に取り付ける機器が貸し出されてタイム等が管理されます。
通常のスポーツ走行などでも有料で貸し出してくれるサーキットも多いと思います。
最大のメリットはサーキットの公式タイムになるということです。
今はこのトランスポンダーを個人で購入することが可能です。

九州のサーキット SPA直入では磁気センサーが反応しないため、赤外線タイプかGPSかMYLAPSでの計測になります。
レンタルすると1回1,000円ですが、HSR九州やオートポリスでも使用可能なので購入することにしました。
購入には7万円以上する完全買い取りと、期間で課金するサブスクタイプがあります。
長い目で見れば買取の方が安いと思いますが、サブスクはトランスポンダー壊れてもサブスク期間中は保証が効きますので悪い選択ではないと思います。

今回、私は2年間のサブスクでトランスポンダーを購入しました。
2年サブスクの購入で2万6千円くらいです。
期限が切れる時にサブスクだけの購入もできます。

充電して車両に取り付けるだけです。
スマホの専用アプリでいつでもタイムが確認できます。

月1以上のペースでサーキットを走る人はレンタルするより購入した方がお得だと思います。
私としては、借り物だとどうしても気を使うので購入した感じです。
仮にどこかに飛んで行って紛失しても失うのはサブスク料金だけで済みますしね。

’21 CBR600RRのフェンダーレスキットをアクティブからエボテックに変更

CBR600RRを買ってすぐにアクティブのフェンダーレスキットを装着しました。
その時の記事が以下です。
’21 CBR600RRにドラレコ、スマホホルダー、USB電源、ETC、フェンダーレスを取り付け

そしてマフラーをアクラポビッチからモリワキに変更したのを機に、遮熱板をカットしてマフラーが良く見えるようにしました。
その時の記事が以下です。
’21 CBR600RRにモリワキ Slip-On Exhaust ZERO ANO マフラーを取り付け

アクティブのフェンダーレスキットだと車体からのステー部分は純正をそのまま使用します。
プラスチック感がやっぱり残念な感じなので交換することにしました。

モリワキのフェンダーレスキットは遮熱板前提で作られているので、遮熱板をカットしてもマフラーが良く見えないんですよね。
TSRのフェンダーレスキットが最有力候補でしたが、他に何かないかと探していたところ、某オークションにEVOTECH(エボテック)のフェンダーレスキットが出品されていたので落札してみました。

エボテックのフェンダーレスキットは基本セットでは車検に通りません。
ウィンカーを取り付ける部分がなかったり、反射板が取り付けられていないからです。
なのでリーガルキット(適法にするためのキット)をオプション購入する必要があります。
某オークションに出品されていたものはリーガルキット付きだったので入札しました。

ドラレコのカメラがマフラーに接触したり熱で溶けたりしたら嫌なので、ナンバー横に移動できるステーを購入しました。
が、干渉しなかったため使うことはありませんでした…

まずは交換前のモリワキマフラーにアクティブのフェンダーレスキットの写真です。

遮熱板をカットしたのでマフラーも結構見えるし、プラスチック感がなければ悪くないと思うんですよね。

ちなみにナンバーの右側のボルト部分に付けているのはGO PROのマウントです。
サーキットで後方撮影の際は後方用のGO PROをここに取り付けています。

まあ折角エボテックを落札したので交換しましょう(笑)
シートとリアシートカウルを取り外し、ナンバー灯・ウィンカーのカプラーを外します。

下の写真の青丸部分のネジを反対側含め4本外すとフェンダーが外れます。

純正ステーとアクティブのフェンダーレスキットの組み合わせを取り外し完了。

エボテックのフェンダーレスキットを仮組してみます。

下の写真の青丸部分が隙間ができる感じでフィットしません。

同梱物を見たらスペーサーが入っていたので、恐らくここに使うのではないかと思いスペーサーを入れて再取り付け。

スペーサーを入れたらピッタリ収まりました。

このフェンダーレスキットは中古だったのですが、穴の一部が加工されていて長穴になっていました。
他の型式のものに取り付けてたのか?と最初思っていたのですが、仮組していったら下の写真の青丸部分部分の位置が長穴じゃないと上手く合いません。
前の持ち主も穴の位置が合わなかったので長穴にしたんだと思います。

仮組していったら下の写真を見て分かる通り、右側のステーがマフラーバンドに干渉しました。

精度悪いな~と思いつつ、手でグッと押したら割と簡単に干渉しない位置に補正出来ました(笑)

次に純正ウィンカーをフェンダーレスキットに取り付けます。

開けられている穴の形状が純正の形状ではなく汎用品の形状なので、純正のウィンカーは綺麗に取り付けできません。
まずはネジを短いものに変えます。

フェンダーレスキットとウィンカーの間の隙間はすきまテープで埋めます。

ライセンス灯の配線がそのままだと取り付けできなかったので、ライセンス灯の配線と車両側に繋ぐカプラーの配線をキボシで接続できるようにしました。

ドラレコのカメラとGO PROのマウントを取り付けてGO PROもセットしてみましたが、どこも干渉無しでマフラーの熱も問題なさそう。
折角購入したドラレコのカメラをナンバーの横に取り付けするためのステーも出番なし…

純正のステーよりもエボテックのステーの方がマフラーが隠れる範囲が増えたような気がしなくもないですが、まあ純正のプラスチックよりは質感がよくなったと思うのでこのままで。

ちなみにエボテックのフェンダーレスキットは、ナンバーの角度を自由に変更可能なのでナンバーを水平に近くすることもできるかと思います。
モリワキ・TSR・アクティブは角度固定なので角度の変更はできません。
私は大人な角度にしていますが、ナンバーを跳ね上げたい人には角度調整できるのはメリットだと思います。
(2021年10月以降に新車で販売された車両は、角度が細かく指定されているので跳ね上げると違法になりますが)

純正ウィンカーの穴の位置などがあってなく無理やりな感じで取り付けたので、ウィンカーを社外品に変更しようかと考え中ですが、ちゃんと輝度が高いウィンカーは価格も高いので迷ってます。
安い中華ウィンカーは輝度が低くて暗いんですよね。

’21 CBR600RRのフェンダーレスキットをアクティブからエボテックに変更 その2に続く。

’21 CBR600RRのナットについて

CBR600RRの外装を外す際、ボルトを外してから外装を取り外すわけですが、ボルトには当然ながら受け側にはナットがいます。
フレーム側に溶接してあるナットや反対側に普通のナットがあったりと色々なわけですが、その中にウェルナットというナットがあります。
ナットがゴムに包まれている形状で、表から穴に挿すとゴム部分が変形して裏側から抜けなくなる仕組みのナットです。

このウェルナットの利点は裏からナットを支えなくてよく、表から穴に挿すだけでナットとして使用できるところです。
デメリットはゴムで支えているので高トルクに弱かったり、何度も締めたり緩めたりでゴム部分が痛んだり経年劣化でダメになるところです。

あまりトルク管理しないところに使われていたりするので、ラチェットなんかを使っているとついつい指定トルクよりも強く締めてしまいゴムを痛めることがあります。
私の場合は今回で2か所目の交換となりました…

今回ダメになったのはシートカウルを止めている5mmヘキサボルトの受けとなるウェルナットです。

ネジ切れてて裏から手で押さえてないとクルクル回って締めることができません。
こうなったら交換するのが手っ取り早いです。
純正部品の品番は
90111-KW3-003 ナット、カウルセッティング 5M
となります。

純正部品はちょっとしたものを注文する時には非常に不便なので、純正互換のウェルナットがないか探したらありました。

キタコ(KITACO) ウエルナット C550 M5xP0.80 678-0500010

5個入って400円前後なので1個当たり100円もしません。

古いウェルナットを取り除いて差し込むだけで交換は終わりです。
ついでに反対側も交換しておきました。

下の写真のミドルカウルのボルトにも同じウェルナットが使用されています。
ここも以前ダメにしたことがある箇所です。

キタコのは5個入りなのでストックにもなりますし、純正のウェルナットを1個とか注文するよりも便利かもしれません。

KITACO
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’21 CBR600RRにモリワキ Slip-On Exhaust ZERO ANO マフラーを取り付け

以前の記事でCBR600RRにアクラポビッチのスリップオンを取り付ける内容をご紹介していました。
’21 CBR600RRにAKRAPOVIC (アクラポビッチ) Slip-On Line (スリップオンライン) チタンマフラーを取り付け

ずっと同じマフラーも飽きてくるので、中古で購入したモリワキのスリップオンマフラーに交換することにしました。

MORIWAKI CBR600RR 21- Slip-On Exhaust ZERO ANO

型式2BL-PC40でJMCA(政府認証)マフラーは、アクラポビッチ・モリワキ・ヤマモトレーシング・TSRくらいしかないので合法マフラーだと選択肢は多くありません。
取り付けはアクラポビッチと殆ど変わらないので同様の部分は省略します。

久々にCBR600RRのシートカウルを外した気がします。
今回のモリワキのマフラーはサイレンサーの横に MORIWAKI と入っているので、文字を見えるようにするために遮熱板をカットします。
できるだけ純正パーツはそのまま残しておきたかったので、事前に同じ年式のレースベース車の遮熱板を買っておきました。

ですが、上の写真のように市販車とレースベース車では遮熱板の形が微妙に違い取り付けできなかったため、レースベース車の遮熱板はゴミとなりました…
ということで市販車純正の遮熱板をカットしていきます!

まずは切る部分にマジックで線を引いていきます。

線を引いたら車両から取り外してディスクグラインダーで切り取ります。
リューターだとかなり時間が掛かると思いますのでディスクグラインダーの使用をお勧めします。
ディスクグラインダーならあっという間に切断できます。

切断面で怪我をしないようにバリ取りと面取りをしておきます。

アクラポビッチの時と同じように遮熱効果のあるカーボンクロスを遮熱板に取り付けますが、穴の位置まで切断したためステンレスワイヤーを引っ掛ける場所がないので適当な位置にドリルで穴を開けました。

カーボンクロスをステンレスワイヤーで遮熱板に固定したら遮熱板を車体に取り付けます。

中間パイプを取り付けします。
隙間があまりないので取り付ける時、取り外す時ともにここが一番面倒だと思います。

モリワキの中間パイプは純正のバンドを使用して締め付けるのですが、モリワキのマニュアルに書いてあるトルクとCBRのサービスマニュアルに書いてあるトルクに少し差がありました。
モリワキのマニュアルには23N・mと書かれていますが、CBRのサービスマニュアルには17N・mと書かれていて、23N・mは少し締めすぎな感じのトルクなのでサービスマニュアルに合わせて締めておきました。

あとはサイレンサーを取り付けてフェンダーやシートカウルを戻せば取り付け完了です。

遮熱板をカットしたのでMORIWAKIの文字がバッチリ見えます!

モリワキのスリップオンにはアクラポビッチのようにバッフルも入っておらず、ストレートに排気が抜けてくる構造になっています。
(もちろんサイレンサー内部に消音剤が入っていて穴も開いてます)

遮熱板の部分がなくなると若干マフラー周りがスカスカな感じに見えます。
今はアクティブのフェンダーレスキットを取り付けていますが、支柱部分までスマートなタイプのフェンダーレスキットに交換するか考え中です。

ちなみにモリワキとTSRのフェンダーレスキットは、遮熱板を見えにくくするデザインとなっているため、MORIWAKIの時の部分も若干隠れてしまうため採用を見送りました。

マフラーを交換して実際に乗ってみましたが、アクラポビッチよりも明らかに排気音が大きくなりました。
「これで本当に車検対応なの?」と思うくらいの音量が出てます。
ヤマモトレーシングのスリップオンは更に音が大きいらしく、新車で交換すると3年後に劣化して車検に通らないこともあるくらいの音量だそうです。

このモリワキのスリップオンはフル加速で引っ張ってシフトアップすると、クイックシフターでのシフトアップ時にパンっとアフターファイヤーの音が出たりしてフルエキかのような排気音を響かせてくれます。
これで車検対応というのですから凄いの一言です。
(スリップオンでは馬力自体は殆ど変わらないので音と見た目を楽しんでください)

2024/03/16 追記
中古のモリワキマフラーはJMCAですが車検に通らなかったので、新品に買い直しました。
が、新品でも車検落ち…
(事前にホンダドリームで音量検査してもらったらOKだったので、検査官によっては受かっていたかもとのこと)
結局、純正マフラーに戻して車検を通しました。

車検後に再度モリワキマフラーを取り付けましたが、中間パイプがなかなか入って行かない時は、触媒があるフロントパイプを止めているネジを緩めてあげると入りやすくなります。

’21 CBR600RRのbrembo Corsa Corta 19 RCSにリモートアジャスターを取り付け

CBR600RRのブレーキ周りには色々と手を入れてきました。
bremboのマスターシリンダーとキャリパー、サンスター5.5mm厚ブレーキローター、ステンメッシュホース、レーシングブレーキパッド、レーシングフルード…
ノーマル状態よりは当然よくなったものの、ブレーキに負荷が掛かるサーキットでの走行だと時間とともにブレーキが次第に深くなっていきます。
公道を走っているとまず経験することはないと思いますが、ブレーキが段々と効かなくなってくるのは結構怖いものがあります。
最終的にはブレーキレバーとグリップの距離が近くなって指が挟まりそうになります。

ということでレース車両にはよく付いているブレーキ用のリモートアジャスターを取り付けることにしました。

brembo純正のものは3万円超えの価格なのでTWM製のbrembo用を購入しました。

TWM ビレット・油圧フォールディングレバー用リモートアジャスター

ブレンボ RCSマスターシリンダーに対応している製品でCORSA CORTAにも対応しています。

クラッチレバーはbremboのレバーが使用可能なKOKENのクラッチホルダーに交換していますが、純正のハンドルとスイッチ類との組み合わせだと隙間が殆どありません。
リモートアジャスターの購入前からスイッチカバーとクラッチホルダーの間の隙間に収まるか不安がありました。

ギリギリまでずらしてリモートアジャスターが取り付けれるか試してみましたが、やはり隙間がなさ過ぎて取り付け不可でした。
色々と悩んで見つけた取り付け方法が下の写真の取り付け方法です。

KOKENのクラッチホルダーを止めているボルトの上側の1本を長いボルトに変え、リモートアジャスターとクラッチホルダーを一緒に止めることにしました。
見た目はあまりよくありませんが、ボルトもしっかりと締まるし干渉もなく、機能的には問題ないのでこれで行くことにしました。
不要な部分を削り落とそうかとも思いましたが、他の車種で使ったりとか、ハンドルを社外品に買えたりした場合に使えなくなるのでそのままにしました。

次はワイヤーでブレーキマスターとリモートアジャスターを接続します。

まずはbrembo Corsa Corta 19 RCSに付いているブレーキレバー位置調整のツマミ部分を外します。

最初はどうやって外していいのか分からず、イモネジなどがあるのではないかと思い探しましたが、単に圧入されているだけのようです。
隙間に小さめのマイナスドライバーを突っ込んで、少しずつ隙間を広げて行けば外れました。

ツマミ部分が外れたらリモートアジャスターに付属のパーツにネジ部分とワイヤーを差し込んでイモネジを締めていきます。

これでマスター側の接続は完了です。
ワイヤーを切る前にクラッチ側にワイヤーを取り回し、ワイヤーがブラブラしたり周りに干渉しないようにクラッチワイヤーと固定します。
ワイヤー同士の固定にはインシュロック(タイラップ)を2本使って束ねると簡単です。

リモートのダイヤルともワイヤーを接続しますが、ワイヤーは長めで用意されていますので切る必要があります。
まずは長めに切ってから最終調整すると失敗しにくいかと思います。

外側のチューブよりもワイヤーの方を少し長くする必要があるので、マスター側からチューブを少しだけ引っ張ってから切ると丁度いい長さに切ることができます。

ワイヤーを切ったらマスター側と同様にリモート側のツマミの穴にワイヤーを通してイモネジを締めたら接続完了です。

ハンドルを両側一杯まで切って干渉する箇所はないか、ブレーキを掛けた時にワイヤーが引っ張られて影響が出たりすることがないか、リモートダイヤルを回してブレーキレバーの位置調整が問題なくできるかなどを一通り確認して問題なければ取り付け終了です。

思ったよりも取り付けに手間取ってしまいましたが、なんとか取り付けることができました。
これで走行中に左手でブレーキレバーの位置調整が可能となりました。

’21 CBR600RRのスピードセンサーを修理交換

バイク用メンテナンススタンドについてで書きましたが、メンテナンススタンドが引っ掛かってしまって切れたCBR600RRのスピードセンサーを交換します。

純正部品の注文はwebikeが便利です。
パーツリストは購入せずともホンダのサイトから無料でダウンロード可能なので、パーツリストのPDFでパーツ番号を確認してwebikeで購入するとメーカーに在庫があれば結構すぐに届きます。

品番[38510-MFJ-A51] センサー,リヤーホイールスピート
価格(税込) 12,760 円

スピードセンサーの取り外しは、リアブレーキキャリパーのところから配線を辿って外していくだけですが、最終的に外すことになるカプラーはシートの下のバッテリーを外すと作業しやすくなります。

本当は色々と外すのが正しい手順だと思いますが、サービスマニュアルには「スピードセンサーの交換方法」としては載っておらず、他の取り外し作業のついでにセンサーの半分くらいを取り外す方法しか書いてありません。
多少無理やり気味に手を入れればカプラーなども外せますので、私はシート下のバッテリーのみ外して交換を行いました。
(リアインナーフェンダーと共締めしているボルトなども当然外します)

エラーコードなども残ってなかったので、実際に走ってみて問題なくスピードが表示されたので交換終了。

メンテナンススタンドが当たってキャリパーに入っていた傷は、車用のタッチアップペン(ブラック)でさっと塗って終了。
ウィングレットの傷はホンダの車用のレッド色のタッチアップペンを注文したので、届いたらそれで塗ってみようと思ってます。

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます