レーザーサイト到着

Land Armsに注文しておいたレーザーサイトが届きました。
注文・振込みして3日で中国からEMSにて到着です。

レーザーサイト1

同じ5mwのレッドとグリーンで比べてみました。
写真ではほぼ同じ明るさに見えますが、一般的に言われているように
実際の視認性はグリーンの方が上です。

レーザーサイト2

部屋の中でも明るいところだと、微かにレーザー光線が見える程度です。
薄暗い場所だとレーザー光線がはっきり見えます。
(ちなみにレッドは明るい場所だと全く見えません)

レーザーサイト3

実際にハンドガンに取り付けてみました。
全長が短いので、ハンドガンでも前方がはみ出すことなく収まります。
プレッシャースイッチと配線は、出来るだけ邪魔にならない位置に、自己融着(ブチル)テープと結束バンドで止めました。

レーザーサイト4

追記
グリーンの方は、使用してるとよく暗くなります。
一旦止めて再点灯で明るくなるので、恐らく保護回路が働いているのだと思います。
暗くなるといっても、レッドと同じくらいの明るさで見えますので、あえてレッドに変える必要性はなさそうです。
レッドの方は少しの間点けてても、暗くなることはありませんでした。

更に追記
実際にハンドガンに取り付けての使用感ですが
出力が落ちていない時なら、外の昼間でも20m以上目視で確認可能です。
出力が落ちると10mでも目視は厳しくなります。
また、スコープやドットサイトと同じで、照準を調整した時の距離から離れるほど
ポインターから離れた場所に着弾します。(左右方向はズレませんが)

ナイトウォーリア購入

中学生の頃、友達とよくサバイバルゲームをやっていました。
(中学生でお金がないのでメインウェポン1~2丁 サブ2~4丁とかです)
その後は全くトイガンを所持していなかったのですが・・・

以前、子供に買ってあげていた10才~の電動ガンが壊れたので
修理していたら、なぜか異常に自分のが欲しくなってしまいました!

何を買うか結構悩みました。
とりあえずはハンドガンでいいだろう。
電動か? ガスか?
(当時はガスでブローバックするものなんてありませんでした)
ガスブローバックいかす!ということでガスのハンドガンに決定。

レーザーサイト付けたいので、出来れば20mmレールを搭載してる物で。
M9A1とで迷いましたが、ナイトウォーリア コンバットカスタムに決定!

東京マルイ ガスガン ナイトウォーリア コンバットカスタム
maruiナイトウォーリア

予備のマガジンとハンドガンケースも購入。
購入先は福岡の老舗ショップNEW MGC 福岡店
会社の直ぐ近くにあるお店です(笑)

ナイトウォーリア

レーザーサイトはグリーンが欲しかったのですが、国内ではいいものが見つけられず。
なので国外のショップから通販で購入。
現在到着待ちです。

レーザーサイトを販売してる国外のショップはこちら→Land Arms

画面左:マウントベース型 GreenレーザーサイトA(リモートスイッチ付き) 4290円
画面右:LaserMaxタイプ マウントベース型レーザーサイト 2470円
LaserSight1 LaserSight2
Greenレーザーは波長:532nm 出力:5mw 本体サイズ:7.8cm アルミ削りだしボディ
Redレーザーは波長:650nm 出力:5mw アルミ削りだしボディ

Redの方はリモートスイッチは付いてません。
(Redの方も2860円でリモートスイッチ付きがあるのですが、品切れ中で購入できず・・・)

※現在の日本の法律では、1mw未満のレーザーしか販売してはいけません。
但し、国外からの輸入・所持に関しては、特に規制がありません。
(個人輸入はOKですが輸入販売はNGです)

スカイスター
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レヴールシャンプー(MOIST&GLOSS)

ノンシリコンシャンプーとしてCMしているレヴールシャンプー(MOIST&GLOSS)
このシャンプーには意外な効果が!
ご覧の通り、飼い犬が狂ったように擦り寄ってきます!
(うちのポメラニアンがこうなるだけで、他の犬がこうなるかは分かりません)
当然ながら他のシャンプーでは、このような行為は行いません。
何か犬版マタタビのような成分でも配合されているのでしょうか・・・

AndroidでSambaを動かす(Samba Filesharing)

PCとAndroid端末をUSBケーブルで繋げば、SDカードをUSBデバイスとして認識し
PC上でSDカード内のデータを読み書き出来るようになります。
が、ちょっとしたファイルのやり取りの場合にUSBケーブル接続は面倒だったりします。

そこでネットワーク経由でファイル共有出来ないかと考えるわけですが
ネットワーク共有には何種類かの方法があります。

FTPでのファイル共有、HTTP通信によるファイル共有、Android端末からPCの共有ファイルを見に行く方法。
そして今回採用した、Android端末内のSDカードをPCに公開する方法。
そうです。
Linuxサーバーを立てたことがある人にはお馴染みのSambaがAndroidのアプリにもあるのです。

今回インストールしたのはSamba Filesharingというアプリです。
Google Play
※Samba Filesharingを動かすにはroot化によりroot権限を取得している必要があります。

インストールして画面を開くと、下のような画面が開きます。
Not Runnning(読んだままです、動いてない状態です)
Samba Filesharing_1

設定画面
Samba Filesharing_2

SDカードを共有するにはSettingから設定画面を開き、設定を行います。

Password Sambaにアクセスする際に使用するパスワードを設定します。
Username Sambaにアクセスする際に使用するユーザー名を設定します。
※普段のPCのログオンに利用しているIDとPASSを設定しておけば、Sambaにアクセスする際に
改めてIDとPASSを要求されることはなくなりますが、Android端末にはその情報を登録することになりますので
セキュリティ低下の懸念があるばあいは、全く別のIDとPASSを設定することをお勧めします。

Workgroup Name Windowsネットワークのワークグループを設定します。
NETBIOS Name Windowsの他の端末から、名前でアクセスする場合の端末名を設定します。

一応、ここまで設定すれば、Sambaサーバーとして動かすことが可能となります。

ここから先は、少し細かい内容の設定項目となります。

Wifi White List
Samba Filesharing_3

早い話、Samba共有を許可するアクセスポイントを登録・利用するかの設定です。

Enable White List Mode これにチェックを入れると、許可したアクセスポイントのみで、Sambaの共有が可能となります。
Edit White White List ここから許可するアクセスポイントを設定します。
許可したアクセスポイントのMACアドレスにWifi接続した場合のみ、Samba Filesharingのファイル共有が有効となります。

Wake Locks
Samba Filesharing_4

Wake On Lanなどのように、端末を起こすための設定です。
Multicast Lockにチェックを入れれば、マジックパケットによるWake On Lanが可能となります。

起動
Samba Filesharing_5

設定が終わればEnableをタップすることでSambaサービスが起動します。
止める場合はDisableをタップします。
Sambaのファイル共有を使わない時は、Disableでサービスの停止を行った方が
セキュリティや省電力のために良いと思います。
※Wifiを切れば自動的にOFFになりますが、任意にDisableにしなければ、Wifi再接続でEnableとなります。

ArtIME 日本語入力

日本語の入力システム(IME)は、S41HWに標準搭載のFSKAREN(富士ソフト製)を使っていました。
が、ちょっと使い勝手がイマイチだったので乗り換えることに。

IMEは色々なものが無料で配布されていますが、今回はArtIME 日本語入力を選んでみました。
ArtIME 日本語入力
ArtIME

キーのデザインを選べるのですが、背景をウィキペディアなどにすることも可能で
ウィキペディアを選択した場合は、入力中の語句が自動的にWikiで検索され
キーの背景にうっすらと検索結果が表示され面白いです。
KeyDesign

キーデザインをウィキペディアにすれば、当然ながらバックグラウンドで通信が行われるわけで
通信速度激遅のbmobileですと使い物にならないので、私はAndroid標準で利用しています(笑)

ちなみにネットワークを利用した変換も可能で、ローカルでの変換候補が出たあとに
追加でネットIMEの検索結果が候補としてあがってきます。

こちらも候補が出るまでに少し間がありますが、候補を探してる間に出るので
キーデザインのウィキの様に、使い物にならないわけではありません。
NetworkIME

SocailIMEだけでなくGoogle日本語入力APIにも対応しています!

キーボードの切り替えやマッシュの利用は、地球のマークを長押しすることでメニューが表示されます。
EarthMark

Pattern1
Pattern2
Pattern3

マッシュルームを追加することで、音声入力や顔文字入力、郵便番号から住所など
色々な機能を任意に追加することが可能となります。

MushroomSelect

ArtIMEで気に入らない点は、日本語・アルファベットのフリック入力の際に
数字が書かれていない(FSKARENでは、アルファベット時に数値入力もできる)点です。
数字に切り替えればいいわけですが、1~2個だけ数字を入れたい時なんかはあると便利なんですよね。

また、FSKARENにあってArtIMEにない入力方法が手書き入力なんですが
FSKAREN使ってて1回も手書き入力なんてすることが無かったので
個人的には正直いらない機能だと思います。

Googleの音声入力はかなり精度が高いので、今後は手書きよりこちらの方が使われるのではないかと思います。
(問題はしゃべれない場所では音声入力が使えないってとこですね・・・)

今回入れたマッシュルームは、面倒臭がりな人にはぴったりの「マッシュルームパック」です。
マッシュルームパック
MushroomPack
現バージョンで以下の機能がセットになったマッシュルームです。

【使用できるマッシュルーム】
● 絵文字まっしゅ
 - docomo、softbankの絵文字を入力できます
– auは、「Xperia Acro」のみ対応しています。
 - 連続10個まで入力できます
 - 最大35個の入力履歴を保存できます
●Myプロフィール
①Android4.0以上の端末の場合
 -プロフィールを表示します。
②それ以外の端末(2.3等)
 -電話帳に登録した自身の連絡先を選択して使用します。
 -自身の連絡先を登録していない場合は、新規登録をしてください。
● 連絡先の情報
 - 名前、電話番号などを出力
● メルアドピッカー
 - 複数のメールアドレス、ショートメール用の電話番号を出力
● メモまっしゅ
 - お好きなメモ(定型文)を登録し、入力することができます。
● 音声からの入力
 - 音声認識の結果を出力
 - 連続入力ができます。
● 時刻まっしゅ
 - 年月日、時刻を出力
 - 西暦から和暦へ変換して出力
 - 年月日、時刻のどちらか一方を出力することもできます。
●郵便番号まっしゅ
 - 郵便番号から住所を出力できます。
●ブックマーク
 - ブラウザのブックマークのURLを出力します。
●履歴まっしゅ
 - マッシュルームパックの使用履歴を出力します。

S41HWでスクリーンショットを撮る

スマホに関する記事を色々と書いていて不便に思うことが1点あります。
タイトルの通りなんですが、S41HWでスクリーンショットを撮れないのは、非常に不便です。

機種によっては、標準でスクリーンショットが撮れる物もあるようですが
撮れない機種が沢山ある状況なので書いてみました。

今回お勧めするのは、root化+マーケットで配布されなくなった、と面倒なアプリなんです・・・
(root化は既に記事にしているので、そちらを参照してください)

アプリの名前は「ShootMe」というアプリです。
ShootMe

以下のページにあるShootMe 0.8.1.apk – [Click for QR Code]のリンクをクリックしてDLしてください。

ShootMe APK Mirror
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1028591
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです。

拡張子がzipになっていると思いますので、拡張子をapkに変更し、S41HWのSDカードに送り込みます。
送りこんだら、本体からフォルダ参照でファイルを選択すればインストールできます。

※本体の設定で「アプリケーション」→「提供元不明のアプリ」にチェックが入っていないと
マーケットからの入手ではないためインストール出来ません。
もちろんマーケット外からのインストールの為、危険性は十分認識した上でインストールしてください。

スクリーンショットを撮る方法も数種類から選べ(振る、音声反応など)
アプリ終了まで連続して撮ることも可能で、非常に便利なアプリケーションです。

但し、各種説明は日本語ではありません。

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます