グローブをしてると純正のトリガーガードではきつめなので
カーブのついたトリガーガードへと交換します。
今回使うのは、ドイツ軍が採用しているG28トリガーガードのレプリカです。
(VFCの417電動/ガスブロ共通で使えます)
CRUSADER VFC/UmarexHK417用 G28トリガーガード
交換の際にトリガーガードのピンを抜くのですが
ロアフレームを割らないためにも、下に本や雑誌などを引いて
ピンポンチでピンを抜くことをお勧めします。
六角レンチなどで外すことも可能ですが、ピンポンチを使った方が楽なので
出来ればピンポンチの使用をお勧めします。
今回は3mmのピンポンチを使ってピンを抜きます。
1回抜くと次からは割と抜きやすいですが、最初は結構固いので
ロアフレームを割らないかドキドキします・・・
後ろ側のピンを抜けば、前側は穴からピンポンチで押せば簡単に外れます。
取り付け時にピンを入れる場合は、ハンマーで叩いて入れるよりも
プライヤーなどで挟んで圧入した方が楽、且つ安全に入ると思います。
(傷防止にフレームにあたる側は、布やティッシュで保護するといいです)
最後はピンポンチで叩いて入れるしかありませんが。
これでグローブを着けててもゆったりになりました。