東京マルイ製のXDM-40のスライドをCreation製 スライドXDM.45 ACPに交換しました。
Detonatorのスライドは、質も良くて非常に出来がいいのですが、お値段もそれなりに高いので
今回はDetonatorの半額くらいの値段のCreation製を使う事にしました。
Detonatorに比べると箱もお金掛かってない感じです(笑)
(個人的には、それでも十分お高いと感じますが・・・)
Creation XDM.40 アルミスライド&アウターXDM.45 ACP
Creation製のXDM用スライドは、2種類発売されていて
純正と同じ弾を使用するXDM.40 SWタイプと
45ACP弾を使用するXDM.45 ACPタイプがあります。
(弾の種類は、あくまでも実銃での話で、トイガンだとスライドの刻印が変わるだけです)
折角スライドを交換するので、純正と違う方がいいなと思い
今回は、XDM.45 ACPタイプを購入することにしました。
アウターバレルも付属
スライド上部刻印
スライド上部には、純正では大人の事情で入れれなかったであろうロゴマークが入っています。
スライド左側刻印
スライド左側刻印拡大
左側の文字は、ちゃんと45ACPになっていますね!
スライド右側刻印
スライド右側刻印拡大
右側には、これまた純正にはなかった、製造メーカーであるSpringfield Armory社の刻印が入っています。
また、シリアルナンバーもマルイ純正とは違う番号になっています。
Creation製のアウターバレルも付属し、スライドと同じシリアルナンバーが入っています。
(純正のセーフティーレバーにもシリアルナンバーが入っていますが
このパーツは付属しないので、残念ながら違うシリアルナンバーになってしまいます)
40SWタイプと45ACPタイプで、刻印が違うのは一目瞭然ですが
実は気付きにくい違いがもう1点あります。
スライドに入れられた溝の長さが微妙に違います。
スライド上部の溝の長さ比較
薄い赤丸で囲ってる部分の溝の長さが違うのが分かりますでしょうか?
上がCreation製45ACPで下がマルイ純正です。
最初は、ミスして上まで溝を彫ってしまったのかと思いましたが
Springfield Armory社のHPの実銃の写真を見ると、同じように45ACPは上まで溝が伸びています。
つまり、単純に刻印を変えたのではなく、ちゃんと実銃から採寸したのではないかと思われます。
長くなってきたので、交換作業はマルイXDM-40のスライドをCreation XDM.45 ACPに交換 その2へ続きます。