タイヤの空気圧を測るエアゲージを追加購入しました。
エーモンやエトスデザインなど3つエアゲージを所持していますが、より正確な空気圧を測るためにレーシングエアゲージとして有名なブリヂストンのRCGシリーズのものを購入しました。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) RCGレーシングエアゲージ RCG-20
RCGレーシングエアゲージにはRCG-10とRCG-20があり、RCG-10は丸型チャック、RCG-20はストレートチャックとなっています。
丸形チャックは一般的なバイクのように角度が付いてないと空気入れの口を上手く当てれないようなホイールに使用します。
一方でストレートチャックは車のホイールのように、空気入れの口が真っ直ぐの方が入れやすいホイールに使用します。
今まで使っていたエアゲージは丸形が2個とストレートチャックが1個となっています。
ちなみにバイク用でもエアバルブが金属製でL型になっているものは、ストレートチャックの方が圧倒的に空気を入れやすいので、バイクでL型エアバルブを使用している場合はストレートチャックを購入します。
RCGレーシングエアゲージは非常に高精度ではありますが、衝撃を加えると狂うこともあるそうなのでケースも購入しました。
RCGレーシングエアゲージ専用のケースもブリヂストンから販売されているのですが、専用品は少々お高いので安いSK11のケースを購入しました。
ケース内のクッションは、自分でスポンジを抜いて形を作るタイプになっています。
少々大げさな感じは否めませんが、このエアゲージは少々お高いので移動中に余計な衝撃を受けないための安全策です。
実際にサーキットで使用する際には毎回いちいちケースにしまうようなことはしないので、あくまでも移動時の保護用と考えています。