AppleWatch ブレイデッドソロループ

AppleWatchシリーズ6と同時に注文したソロループが配送日前日になっても一向に発送されず、待っているのも嫌になったのでピックアップを行うことに。
ピックアップとはオンライン上のストアで注文は行いますが、受け取りは実店舗のアップルストアで受け取るという方法です。

通常の配送と店舗受け取りで何が違うかというと、在庫の管理が違います。
ピックアップの場合、ネットの在庫と違って実際の店舗の在庫が割り当てられます。
なので、オンライン上で6~8週間と書かれていても、実店舗に在庫があればオンラインで購入が可能となっています。
(前述した通り受け取りは実店舗です)

実店舗に何も新製品がないのはアップルとしてもマズいのでしょう。
ネット販売用の在庫がなくても実店舗にはちょくちょく在庫が追加されます。
但し新製品はすぐに売り切れてしまいますので、在庫が登録される時間を狙ってピックアップで購入します。

ということで、ソロループも配送分をキャンセルしてピックアップで購入しました。
ついでに在庫があったブレイデッドソロループもピックアップで購入しました!

インバネスグリーンブレイデッドソロループ

ピックアップのいいとことはもう1つあります。
実店舗なので試着(試用)をさせてくれます。
ソロループとブレイデッドソロループはバンド自体にサイズ調整がありません。
なので事前に自分のサイズを計っておく必要があります。

予めサイズを計って購入していましたが、ピックアップ時に試着で確認をさせて頂きました。
結果、ソロループはそのままのサイズで、ブレイデッドソロループは1つサイズを下げて購入しました。
(サイズ変更の場合は在庫がない場合があります)

もしブレイデッドソロループを配送で購入していたら、サイズが合わずに返品になっていたところでした。

リンクブレスレットからブレイデッドソロループに変えたら凄く軽く感じます。
肌触りもサラサラしていて着け心地も問題ありません。
ただ長時間着けているとバンドの模様が肌にうっすらと残ってました。
元々計測したサイズだと明らかに緩かったので、本当は間のサイズが欲しいところです。
(使っているうちに伸びてきて丁度良くなる可能性はあります)

現在、ソロループとブレイデッドソロループはAmazon・ECサイト・量販店などでは売られておらず、Apple限定販売となっていますので、購入する場合はアップルのオンラインストアか実店舗でご購入ください。

iOS 14、iPadOS 14、watchOS 7でMACアドレスフィルタリングが上手く行かない場合の対応

iPhone11ProとiPadPro、Apple Watch4をそれぞれiOS 14、iPadOS 14、watchOS 7にアップデートしました。
そしてWatch6に買い替えてWatch4は売却しました。

AppleWatch6では5GHz帯のWIFIに対応したので、WIFIの接続先を5GHz帯に変更しました。
しかしWIFIに繋がらずに弾かれてしまいます。

接続先の無線LAN親機にはMACアドレスでのフィルタリングが行われています。
もちろんAppleWatch6のMACアドレスも登録されています。

試しにMACアドレスのフィルタリングをOFFにしてみると繋がります。
無線LAN親機でAppleWatch6の接続MACアドレスを確認すると、AppleWatch6の設定情報に出ているMACアドレスと全然違うアドレスで接続しています。
別のSSIDに接続してみると更に違うMACアドレスで接続しています…

流石にこれはおかしいと思い検索してみると直ぐに情報がヒットしました。
iOS 14、iPadOS 14、watchOS 7 でプライベート Wi-Fi アドレスを使う

iOS 14、iPadOS 14、watchOS 7からはデフォルトでランダムなMACアドレスが使用されるそうです。
アップデート前に既に接続実績があるSSIDではプライベートアドレスがONになっていても以前のMACアドレスが使用されているようで、新たにMACアドレス制限が掛かったWIFIに接続しなければ気付きません。

MACアドレス制限自体はセキュリティとしてはあまり意味がないと言われていますが、それでもまだ使われている機器は存在します。
MACアドレスフィルタリングを行っている機器に接続する場合は、接続するすべての機器で対象のSSIDに対してプライベートアドレスの設定をOFFにする必要があります。

詳しくは上に貼ったリンクを見て頂ければわかりますが、AppleWatchの場合は以下のようにしてプライベートアドレスの設定を切り替えます。

接続するネットワークのSSIDを選択して

その中にあるプライベートアドレスの設定をOFFにします。

これでランダムではない設定情報にあるMACアドレスで接続ができます。
当然ですが、MACアドレスフィルタリングされていない機器ではOFFにする必要はありません。
(むしろリンク先に書いてあるように、機器が接続業者などに紐付けされないようONにしておくべきです)

Apple Watch Series 6 グラファイトとスペースブラックリンクブレスレット

Apple Watch Series 6が発売されたのでSeries 4から買い替えることにしました。
機能的にはSeries 5からそんなに進化しているわけではありませんが、流石に2世代スルーするのもどうかと思ったのでSeries 6を買うことに。

今回は新バンドが追加されたので新バンドのソロループも注文しましたが、サイズの指定が結構細かいので、最悪の場合に返品できるように単品で注文しました。
なので、Watch本体は届きましたがバンドの方はまだ発送すらされてません…

ソロループ

今回注文したWatch本体はグラファイトステンレススチールケースです。
グラファイトステンレススチールケース

Series 4やSeries 5のステンレススチールには、私が使用しいてるリンクブレスレットと同じカラーのスペースブラックが存在したのですが、Series 6からステンレススチールケースのスペースブラックは廃止になりグラファイトというカラーに変わりました。
(厳密にはエルメスモデルにスチールケースのスペースブラックが存在するようです)
グラファイトはスペースブラックのように真っ黒ではなく、ピカピカのグレーという感じで黒よりもグレーよりです。

これはこれで凄く奇麗なのですが、問題はリンクブレスレットのスペースブラックと色が合うかです。
ミラネーゼループにはグラファイトのカラーが追加されましたが、リンクブレスレットには新色の追加はありませんでした。

合うか合わないかは実際に付けてみた方が早いので、グラファイトステンレススチールケーススペースブラックリンクブレスレットを合わせてみました。

出来るだけ実際に見た状態に近い色に撮れるように写してみましたが、それでも光の加減で見え方は結構変わりますので、写真だとお伝えするのが難しいです。

合うか合わないか、意見は分かれるところかもしれませんが、個人的には許容範囲ではないかと思います。