気をつけて!

本日、バイクで転倒しました・・・

アスファルト舗装後の道路で油分が浮いてることはよくあるのですが
パねぇ量のオイルが浮いてました!(まるでオイルを撒いたようでした・・・)
しかも三車線中二車線の信号から信号までの全部です!
(残り一車線はバリケードで通行止め)
50km/hで車線変更しただけでスリップ→コントロール不能・・・
中央の工事中のバリケードに滑りながら突っ込んで停止。
体の右側が ベロリ と剥けました!
痛いっす!超痛いっす。
(あまりの痛さに唸りながら書いてます・・・)

試しにアスファルトを足でツルツルしてみたら雪の日並みに滑ります!
(足でアスファルトを撫でると、明らかに油を拭った線が入り、しかもその後油が戻ってきて液面に戻る・・・)
免許を取って19年、舗装直後のアスファルトを走った事は何度もありますが、こんな手抜き工事な舗装は初めてです!

こんなにオイル残したまま工事業者は帰っていいんかい!

(これ流石にクレーマーなら訴訟起こすレベルじゃないのかな・・・)

念のため、他の方が事故起こさないように警察には連絡しておきました。

みなさんも舗装後の道路には気を付けて下さい。

この記事を書いた後、あまりにも痛いので病院に行って来ました。
内臓への損傷は無いそうです、よかった・・・
ベロベロになった傷口には黒い汚れが沢山付いているとの事で
皮膚麻酔をかけて歯ブラシで擦られました!

傷口への皮膚麻酔も痛い!
麻酔かかってても歯ブラシは痛い!
病院代も深夜料金で高い!(笑)

これって工事業者に病院代の請求とか出来ないのかな・・・
因果関係と過失はハッキリしてると思うんだけどな。
(ドクターも「そんな道路が日本にあっていいんですかね・・・」と言ってた)

エンジンオイル添加剤

夏の準備として仕事帰りに日除けを買いに行ったらオイル添加剤が安売りしてた。
1本100円で売ってたので2本買ってみた(笑)

モリドライブ エンジンコート
エンジンオイル添加剤

6ヶ月点検時にディーラーでオイル交換したけど、点検時に割引になるオイルは、あまりり良い物じゃなかった。
(ディーラーが標準で入れるのだから悪くはないのだろうけど・・・)
なので添加剤は丁度良かったかなと思ってます。
決して馬力アップや燃費向上を狙ったわけではなく、少しでもエンジンの保護になればいいかと。

エンジンが冷えた状態で下の写真のキャップを開けて1本入れる。
※レベルゲージでオイルの量が規定以上にならないように注意してください。
その後、エンジン掛けて5分以上放置で終了。
効果は走ってないので分かりません!
多分、走っても分かりません!(笑)

エンジン
エンジン

Web取説書

マニュアルをちょっと確認したいけど、車に乗せたままで取りに行くのが面倒・・・

そういう時はWebでマニュアルを見れると楽です。
GAZOO.comには各車種の取扱説明書が用意されてるので非常に便利に使えます。
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです
現行車種であればトヨタのHPからDL可能です

ちなみにヴォクシー(ZRR70系)取扱説明書のURLは以下となります。
ヴォクシーWEB取説書
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです

ノアはこちらです。
ノアWEB取説書
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです

blogのリンク集にも張ってますのでご利用ください。

ステアリングスイッチ取り付け

WARNING!!

この作業はエアバッグ暴発の恐れがあります。
必ず車両のバッテリーを外して10分以上時間を置いてから自己責任にて作業を行ってください。

ちなみにバッテリーの端子を外さずにエアバッグを無効に出来ないか、トヨタ本社のお客様センターに電話をして聞きました。
以下のエアバッグ関連ヒューズを抜くことでエアバッグは作動しないとの事でした。
★エンジンルーム内ヒューズ(エンジン向って右側):ECU-B
★車内運転席側ヒューズ2つ(足元上):MET-IGN 7.5A、IGN 10A
バッテリー端子を外さなくていいので、初期化されるものが少しは減るかも?
(ECU-Bのヒューズを外すことで何かが初期化されるかは不明)

ちなみに私は面倒臭くてどっちも外さずに作業しました!
これくらいで暴発するようじゃ工業製品としては失格だと思います。
エアバッグの配線は黄色い配線なので、そこだけは注意して作業しましたが・・・
※エアバッグの事故は重篤な事故になりかねないので皆さんは真似しないようにしてください!

↓↓↓↓↓ ここから本題に入ります ↓↓↓↓↓

以前からステアリングスイッチを付けようと思ってましたが延び延びになってました。
ステアリングのトルクスネジが非常に固いと聞いていたので
注文してるスイッチが届く前に手持ちのトルクスレンチで緩むか確認してみました。
マジで固いっす(笑)
買ったトルクスレンチを使って手で緩めようとすると手が痛い・・・
(ラチェット式やインパクト使えば簡単に外れるんでしょうけど)
なのでトルクスレンチをばらしてドライバー突っ込んで使うことにしました。
使うトルクスレンチは30Tとなります。
最初にCRC(556)を少しだけ振りかけて時間を置いてから、ドライバーの柄を持って回すと、パキパキと音を立てながら緩みました。
(交換でこれが一番手ごわいかも!)

持ってたトルクスレンチ
トルクスレンチ1

トルクスレンチにドライバー差込
トルクスレンチ2

今回取り付けるのはこれになります。
部品番号:84250-28190
ステアリングスイッチAssy(Viewスイッチなし)
定価:8,600円(税抜き) ※2009/05/25現在の定価です

※ZS、Siで使われている3本スポークのステアリング用です。
他グレードでは品番が異なりますのでご注意ください。
(他グレードではスパイラルケーブルの交換も必要となるようです)
また、Viewスイッチ付きの物も品番が異なります。

ステアリングスイッチ
ステアリングスイッチ

ここからステアリングスイッチの交換に入ります。
まずはウィンカーやワイパーのレバーが出ているプラスティック部分に、長方形のカバーがあるので引っ張って外します。
(写真撮るの忘れてました・・・)
カバーを取ると下の写真にあるトルクスネジがありますので気合で外します!
※トルクスネジは左右にあります。
最後まで回してもネジ自体は取れません。

エアバッグを固定しているトルクスネジ(ハンドルを横から見た写真)
エアバッグトルクスネジ

左右のトルクスネジを外し、エアバッグ部分を手前に引くと外れます。
エアバッグ部分を外すと下の写真のようになってます。

エアバッグ外し&配線の入れ替え
ステアリングスイッチ配線

①の黒い配線(ホーン)と②の白いカプラー、③のカプラーを外せば既存の配線が取れます。
※③のカプラーは裏側が固定されていますので、ねじりながら引っ張って外しました。
④⑤のネジを外せば銀色のカバー部分が引っ張って外せます。
ここまで外せば後は逆の手順でステアリングスイッチを取り付けて行きます。
④⑤のネジを再利用してスイッチ部分を固定します。
カプラーも全て戻せばステアリングスイッチ自体の取り付けは完了です。
※④⑤のネジの上の方にフックがありますので、ステアリングスイッチから出ている配線はそこを通します。
(ステアリングスイッチ取り付け後&エアバッグ取り付け前の写真忘れてました・・・)
最後にエアバッグを元に戻してトルクスネジをしっかりと締めれば取り付け完了です!

ステアリングスイッチ取り付け完了
ステアリングスイッチ取り付け完了

取り付け後にスイッチを操作して正常動作するか確認。
(ライトオンでスイッチのイルミネーションも僅かに緑に光ります)
モード、音量、サーチ、音声操作スイッチは、私のナビでも確認出来ました。
(ハンズフリーボタンは、G-BOOKモデルではないので確認出来ません)
もしスイッチが全く動かない場合は「純正ナビにリモコン機能を追加」に書いているステアリングスイッチ用の20ピンコネクターがナビに接続されているか確認してください。
それでも動かない場合はZS、Si以外のグレードで、スパイラルケーブルの交換が必要かもしれません。
(ZS、Siはパドルシフト配線の為、スパイラルケーブルがステアリングスイッチ対応品になるようです)

これでナビ本体、ステアリングスイッチ、リモコンでのナビ操作が可能となりました。
※ナビゲーション機能は、ステアリングスイッチ、リモコンでは操作出来ません。
(音声での操作は可能です)

バッテリーの端子を外すと各部が初期化されることがあるようです。
その場合は初期設定を行う必要があります。

純正ナビでバックモニター装着の場合は、バックに入れるとナビ上にメッセージが出ます。
他の車両に載せ替えたか聞かれますので「いいえ」を選択します。

パワースライドドアの初期化は以下を参考にしてください。
マニュアル44ページ
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです

バックドアの初期化は以下を参考にしてください。
マニュアル53ページ
※既にリンク先のサイトはなくなっているようです

メーター内の時計が初期化された場合は時計を合わせてください。

※その他、初期化されて戻す方法が分からない場合は、ディーラーに問い合わせると教えてくれますので問い合わせしてみてください。

純正ナビにリモコン機能を追加

純正の後席モニタを付けると、付属のリモコン使って
TV(DVD)操作が可能だという話を聞いたことがありました。
(液晶がこんなに値下がりしてるにも関わらず、トヨタの後席モニタは高すぎて買う気がしません・・・)
そろそろステアリングスイッチでも付けようかと思い、色々と調べてたら偶然こんな商品を発見!

パーソナルCARパーツ&nbsp&nbsp&nbsp&nbspトヨタ純正ナビ用リモコン受信装置
しかもモニター募集してたので申し込んでみました。
(ZRR70系ノアヴォク、NH3N-W58の報告が無かったので申し込みました)
するとモニター該当の返信がありましたので早速購入しました。
(結線情報の情報提供後に返金されるシステムです)
定型外での発送でしたが振込後2日で到着し、対応の早さに感心しました。
(希望すればエクスパックでの発送等も可能です)

トヨタ純正ナビ用リモコン受信装置本体
ナビリモコン本体

詳しい接続方法などはパーソナルCARパーツにて提供されますので簡単に。

ACC電源を取るコネクター(エーモン電源取り出しハーネス使用)
電源コネクター

他のACC電源も色々と取っているので、エーモン電源取り出しハーネスを使用しています。
アースはナビのネジ部分に他のアース線と一緒に繋ぎました。

ステアリングスイッチコネクター格納場所
ステアリングスイッチコネクター格納場所

上の写真はステアリングスイッチを装着していない場合に外されているコネクターです。
ステアリングスイッチを自分で取り付ける場合は、この配線をナビに接続する必要があります。

ステアリングスイッチコネクター後ろ
ステアリングスイッチコネクター後ろ

ステアリングスイッチ付きの場合は、このコネクターにトヨタ純正ナビ用リモコン受信装置を結線する事になります。
もちろんステアリングスイッチ非装着者でも接続は可能です。
非装着の場合は、リモコン受信装置に付いている簡易コネクターを利用すれば、直接ナビに接続することが出来ます。
(詳しい接続方法などはパーソナルCARパーツにて提供されます)

ナビに簡易コネクタで接続
ナビに簡易コネクタで接続

ステアリングスイッチ用のコネクターに結線する場合は、それぞれ対応する線にリモコン受信装置の配線を繋ぎます。
(詳しい接続方法などはパーソナルCARパーツにて提供されます)

ステアリングスイッチコネクターに結線
ステアリングスイッチコネクターに結線

既にナビ裏の配線は、色々な配線が入り乱れており、ナビを取り付けようとしても引っ掛かったりします(笑)
こんな状況ではリモコン受信装置の置き場所にも困りますね・・・
多少面倒ではありますが、メータ前部分のダッシュボードを取り外して
そこにリモコン受信装置本体を置くことにしました。

このリモコン受信装置はリモコン学習機能が付いています。
ですので、自分が持ってるリモコンの赤外線を登録する必要があります。
※リモコンのメーカーによっては、認識が出来ない物もあるようです。
学習方法も詳しい説明書が貰えますのでここでは触れません。

本体置き場所
本体置き場所

リモコン受信の為のセンサーはこの位置に設置しました。
試しに後部座席からも操作してみましたが、問題なく受信してリモコン操作可能でした。
※ステアリングスイッチでの長押しに当たる操作は出来ないそうです。
リモコン受信装置を単体で付けると以下の操作が可能とります。
○モード切替
○音量+
○音量-
○チャンネル送り
○チャンネル戻し

受信装置を二台並列で繋ぐと以下の操作まで可能になるようです。
○VOICE
○通話オフ
○通話オン

受信センサー設置場所
受信センサー設置場所

ちなみに学習させたリモコンはこれです。
出来るだけ小さいものを家の中で探したら
以前PCでテレビのアナログ録画に使ってたPCIボードに付属のリモコンがありました。
(テレビ環境を地デジに移行して使わなくなってたものです)
最初は、こんなリモコンも学習可能なのか?と思いましたが、なんの問題もなく学習出来て使用出来ました。

学習させたリモコン
リモコン

ボタンは色々付いてますが、学習させて使えるのは一番右の列の
Power(モードとして学習)、Vol+、Vol-、CH+、CH- となります。
※もちろん他のボタンで学習させれば他のボタンがその機能として割り当てられます。

基本的に運転中に画面を見るのは後部座席の人になるので
後部座席の人がリモコンでテレビ(DVD)操作出来るのは非常に便利だと思います。

次は運転手がオーディオの操作を安全に出来るように
ステアリングスイッチを取り付ける予定です。
随分前から付けようとは思ってましたが延び延びになってました・・・
(既にステアリングスイッチの部品は発注済みです)

ETC設置

ETCカードは前から持ってたのですが、クレカカード払いが好きではなかったので、車載機は導入してませんでした。
しかし休日高速1,000円乗り放題は、流石に車載機導入するしかないですね。
(休日高速1,000円乗り放題は2年限定です)
最近はその影響でETC車載機が非常に手に入り難い状況となってます。
そんな中、高校時代からの友達の弟が経営するカーショップKEEPONにてETCを確保してもらいました。
(カーショップKEEPONで車を購入し、ETC車載機を希望したお客さんの分は揃えたみたいです)
ETC車載機は三菱電機製のEP-738Bです。
オークションなどではボッタクリ価格の23,000円とかで取引されてます・・・
カーショップKEEPONでは、本体価格+助成金使用+セットアップで1万で用意してくれました。
※Panaの純正ナビ連動ETCも考えましたが、連動してる人の話を聞くと
「連動いらない」とか「むしろ連動無い方が・・・」という意見もあったので連動型はやめました。
ナビ連動といっても音声と履歴が出るくらいみたいですね。
しかも音声はナビが制御してる感じではなく、ナビ案内中でも割り込んで入ってきたりするらしいです(^^;

EP-738B
EP-738B

ETC車載機は10日くらい前に用意出来てたのですが、時間が無かったので4/25に取り付けしました。
設置場所はフロントガラスにアンテナを貼って、メーカーオプションの場合に車載機が付く場所に付けます。
(メーカーオプションだと、アンテナもダッシュボード下と聞いたことがありますけど、どうなんでしょ)

ETCを設置するに当たって、まずピラー部分のカバーを外します。
(写真撮り忘れてました・・・)
ピラー部分は、まず取っ手が付けてあるネジ2本を外します。
するとピラー部分が外せるようになりますので、上から外して行き、最後に上に引くようにして取ります。
ピラー下の部分はツイーターやレーダー取り付け時に外した要領です。

次に本体を取り付ける小物入れがある部分(ハンドル下のカバー)を外すのですが
この部分は、運転席側のステップ部分を外さないと、取り外すことが出来ません。
なので、先にステップ部分を外します。
この部分は、はまっているだけなので引っ張れば取ることが出来ます。

ステップパネル外し
ステップパネル外し

ステップ部分を外すと、ハンドル下のパネル部分を外すためのネジが見えるので外します。
他にも通常から見えているネジが2本あるので、合計で3本のネジを外します。
この部分もネジを外せば、手前に引っ張れば外せます。
(下からパネルの裏部分が見えると思うので、はまってる部分を裏から押すように外すと、爪部分が曲がったりするのを防げると思います)

ハンドル下部パネル外し
ハンドル下部パネル外し

ここまで来れば後はETCを取り付けるだけです。
まずはフロントガラスに両面でアンテナ部を貼り付けて、フロントガラスと天井の隙間部分にアンテナ線を押し込んでいきます。
(アンテナ線は押し込むというより、天井部分を内張りはがしで少し浮かせて、出来た隙間に滑り込ませる感じだと楽です)

ETCアンテナ貼り付け
ETCアンテナ貼り付け

フロントガラスと天井の隙間を使い、アンテナ線をピラー部分まで持って来たら
ピラー部分の他の配線と束ねておきましょう。
ピラー部分を伝ってアンテナ線を下まで引き込んで、メーカーオプションの位置まで持ってくれば、アンテナ線は終了です。
(長さが長いので余った配線は後で束ねましょう)

メーカーオプションのETCが付く位置には、カードホルダーがあると思いますので
ネジ2本を外しカードホルダーを外します。
そしてこの位置にETCを両面テープで取り付けることになるのですが
隙間が結構あるのでETCに一工夫します。
隙間が出来るのはどうしても仕方が無いのですが、間違ってETCカードを隙間に入れてしまうと
面倒なことになるので、この隙間を塞ぎます。
塞ぎ方は色々あると思いますが、私はETCにスポンジテープを巻きつけるように貼って
隙間にETCカードが入らないようにしました。

ETCスポンジ取り付け
ETCスポンジ取り付け

あとはETCの電源を取れば配線は終了と鳴るのですが、ここで誤算が生じました。
事前に電源用にどこかいい配線が無いか調べたら、メーカーオプション用にETC配線が出てるとあったのですが、私の車両にはその配線が見当たりません!
※結構入念に配線を調べましたが、やはり無いようです。
クルーズコントロールの配線などと同じように、比較的初期の頃の車体にしか無いのかもしれません。
メーカーオプション次第では最近の車体にも付いてるかもしれません。

ナビ裏は既に配線だらけなので、ナビ裏以外から電源を取ることにしました。
ヒューズ部分から取ろうかとも思いましたが、最終的にシガーソケット電源の配線に割り込ませて取ることに。
シガーソケット下の小物入れを外し、手探りでシガーのコネクターのピン部分を押して引き抜き
小物入れの所まで配線を引き出して割り込ませました。
シガーソケットには灰と白の線があり、灰色がACC、白がアースでした。
(テスターでチェックしましたが、取り付ける場合は各自テスターで確認してください)
※ETCの誤作動は事故に繋がりかねないので、電源は確実に取るのが望ましいです。
電源配線もETC車載機部分まで引き回して、配線関係は一通り終了です。

ETC車載機をメーカーオプションETCが収まる位置に両面テープで貼り付けます。
※EP-738Bの場合ですと、上下の隙間を均等にするために、まず取り付けブラケットを両面で貼り付け、ETC本体と取り付けブラケットをネジ固定になります。
もちろん直接本体に両面テープでも問題はないと思います。

貼り付けたら車載機に電源線とアンテナ線を挿しこみ、余った配線を束ねれば終了です。
(ACC-ONで車載機の電源が入るか、ETCカードを認識するか、カードを認識したらアンテナのLEDが点くかをチェックしました)

ETCメーカーオプション場所に設置
ETCメーカーオプション場所に設置

あとはパネルなどを外した手順と逆の手順で戻していきます。
(全部戻した後で、再度電源、カード認識等の確認を行いました)

ETC取り付け完了
ETC取り付け完了
※まだ左右に少し隙間がありますが、カードは入らないですし、通常は蓋が閉まってて見えないのでOKでしょう(笑)

これで取り付けは終了となるのですが、高速でゲートのバーが開かないという話もあるので
ディーラーに車を持ち込み、電波がちゃんと出ているかの確認をしてもらいました。
ETCの電波を測定する機械でチェックしてもらい、電波の出力は問題ないとのことで安心してゲート通過できます。

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます