CB250Rのカラー「マットガンパウダーブラックメタリック」は、CB-Rシリーズの最上位であるCB1000Rのブラックエディションとまではいきませんが、低価格を維持したままホイールやラジエーター・シュラウド・フロントフォークなど可能な限り黒で統一されています。
できるだけ黒くできるよう、カラー選択可能なブレーキ・クラッチレバーは黒を選択し、スリップオンマフラーもカーボンサイレンサーのものにし、タンデムステップも黒で塗装しました。
CB250Rのブレーキレーバー交換
CB250Rのマフラーを交換
CB250Rのタンデムステップを黒に塗装
ステップがシルバーなので黒にすべく、黒のバックステップを購入しましたが、タイからの発送のため到着まで後2か月ほど掛かるようです。
ステップもいずれ黒になるので、もう殆ど黒になった感があるのですが、前から気になってる部分がありました。
そう、リアブレーキのフルードリザーバータンクです。
CBR600RRではカーボンパーツを多用していたのでカーボン製のカバーを取り付けましたが、CB250RではAmazonで売ってた安めのカバーを取り付けることにしました。
結構隙間があるので完全に黒にはなりませんが、多少は黒くなるのではないかと。
リザーバータンクとの間に黒のプラ板でも挟めば完全に黒くなるとは思いますが、今は取り合えずそのまま取り付けてみました。
8mmのレンチでネジを外し、カバーを一緒にネジ止めするだけの簡単取り付けです。
う~ん、微妙(笑)
フルードのレベルが確認できなくなるのは良くないだろうから、後ろからは覗けるようにそのままにして側面だけでも黒のプラ板挟むかも。
2022/09/09 追記
仕事帰りにホームセンターに黒のプラ板を買いに行ったら、5mm厚とか厚みがあるものや、薄いものは透明しか売ってなかった。
なのでプラ板は諦めて1mm厚のゴムシートを買いました。
ゴムシートをハサミでリザーバーガードの大きさに切って、両面テープで裏からリザーバーガードに貼り付け。
後は車体の8mmのボルトを外してリザーバーガードを挟んでボルトを締めるだけ。
パッと見はなかなかいいんじゃないでしょうか。
後ろの部分はゴムシートで塞いでいないので、ブレーキオイルのレベル確認も問題なくできます。
また一段と黒くなりました。
バックステップ早く届かないかな~