モールハイドレーションバック マルチカム

LBT-6094にハイドレーションバックを追加しました。

背面にはP90のマガジンポーチを取り付けていましたが
サバゲではP90使う時はプレキャリを脱いでることが多く
ほぼ使われてない装備になっていたので入れ替えました。

TMC製のモールハイドレーションバックとハイドレーションです。
(ハイドレーションは別売りだったので別途購入品)
モールハイドレーションバック マルチカム

背面はこんな感じになりました。
6094よりも若干長いです。
モールハイドレーションバック マルチカム2

モールハイドレーションバック マルチカム3

前はこんな感じに。
モールハイドレーションバック マルチカム4

てんこ盛りの6094ですが、実際にサバゲで使っても
そこまで重いとは感じませんが、とにかく暑い(笑)
(本職さんは本物のプレートが入っているので更に重いです)

こんなのを1日中装備してる本職の人は凄いですね。

VFC HK417 16in Recon Conversion Kit

スナイパー仕様にしようと思っていたVFC HK417 GBBですが
注文してた20inchスナイパー コンバージョンキットが
入荷時期未定になったと連絡が入りました。
(入荷予定ありとのことで注文してたのですが・・・)

16インチのRecon コンバージョンキットなら入荷とのことで
待ってても入荷しそうにない20インチを諦めて変更しました。

既に16インチエクステンションバレルを購入していたので
16インチエクステンションバレルが2本になりました(笑)
(そのうち20インチエクステンションバレルも購入予定)

こんな箱に入って届きました。
VFC HK417 16in Recon Conversion Kit

中身はスナイパー コンバージョンキットと同じで
20インチアウターから16インチアウターに変更になってるだけ。
VFC HK417 16in Recon Conversion Kit中身

まずはノーマル状態の9インチハンドガードに12インチバレル
HK417 12inch Barrel 9inch Handguard
9インチハンドガードに16インチバレル
HK417 16inch Barrel 9inch Handguard
13インチハンドガードに16インチバレル
HK417 16inch Barrel 13inch Handguard
13インチハンドガードに20インチバレル
(16インチを継ぎ足してそれらしく見せてるので、実際には21.5インチくらいあります)
HK417 20inch Barrel 13inch Handguard

見た目はやっぱり20インチバージョンがカッコいいな・・・

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BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP

ブラックホークのホルスターを購入するとパドルプラットフォームが標準で付いてきます。
が、位置が高めなので、プレキャリ装着時などは思いっきり干渉します。
個人的にはプレキャリ非装備時でも、ホルスターの位置を若干下げたい。

こういう時に便利なアイテムが
ブラックホーク ジャケットスロット デューティベルトループ

レプリカではなく実物ですが、全然高くないので実物を購入。
(そもそもレプリカがあるのか知りません)
なので、ホルスターもクイックディスコネクトも全て実物です。

ホルスター類はレプリカと実物では、フィット感がかなり違うので
個人的には少々高くても実物をお勧めします。

BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP

パドルプラットフォーム
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP2

JACKET SLOT DUTY BELT LOOP
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP3

クイックディスコネクト経由でホルスター取り付け
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP4

これくらい下がります。

ちなみにベルトにしっかり固定するために、ベルト固定用のネジが2ヶ所ありますが
付け外しする場合は邪魔ですし、ネジ止めしなくても結構しっかりとベルトに固定されるので
私はベルト固定用のネジ2つは外して使用します。

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ACOG用キルフラッシュ

ACOGにキルフラッシュを取り付けることにしました。
ただ、個人的にキルフラッシュでドットサイトが暗くなるのは好きではないので
キルフラッシュとしては機能させません。
ちなみに私が使ってるACOGは、スコープではなくドットサイトなんです!
(サバゲではドットサイトの方が使いやすいんですよね・・・)

そもそもドットサイトは両目でサイティングするので
暗かろうが蓋閉めてようが、サイティング自体は可能ですが
それでもやはり片側の視界は暗くなるわけです。
(遠くを見る時に片目と両目では、どっちが良く見えるか誰でも分かりますよね)

実銃のように、相手に見つかることが命に係わるのであれば
キルフラッシュとしての使い方は有用だと思いますが
単にドットサイトのレンズを守るだけなら、別の方法でいいかと思います。
(仮に運悪く割れても数千円ですし・・・)

ということで、キルフラッシュのハニカム構造の部分を外し
プラ板で作ったレンズガードと入れ替えます。
(出来ればポリカ板の方が強度的にベターだと思います)

今回購入したのは、TENEBRAEX RCO-ARDのレプリカです。

ACOG用キルフラッシュ1

金属製でなくプラ製です。

ACOG用キルフラッシュ2

クルクルっと回せば3つに分解できます。

ACOG用キルフラッシュ分解

ハニカム部分の大きさにプラ板を切って入れ替えればOKです。
ただし、そのままではプラ板がハニカム部分の厚さがないのでカタカタ動きます。

なので、もう1つプラ板をハニカム部分の厚さに切って
筒状に丸めプラ板の後ろに入れて本体を締め付ければ完成です。

ACOG用キルフラッシュ ハニカム入れ替え

HK417に取り付けてみると、こんな感じになります。

ACOG用キルフラッシュ装着後1
ACOG用キルフラッシュ装着後2

って、よく見ると微妙にキルフラッシュがズレてますね。
前側がお辞儀しているように見えます。

そこで下の2枚の写真の赤い部分に、プラ板で作ったスペーサーを入れました。

ACOG用キルフラッシュズレ修正1
ACOG用キルフラッシュズレ修正2

これでほぼ真っ直ぐになったのではないかと思います。
スペーサーも小さいので、ほとんど見ても分からないと思います。

ACOG用キルフラッシュズレ修正後1
ACOG用キルフラッシュズレ修正後2

VFC HK417 GBBマガジンの装弾数を増やす

今回やるのは、タイトルの通りHK417GBBマガジンの装弾数UPです。
純正では装弾数は20発のリアルカウントとなっています。
(ローダーで入れたら21発入りましたが・・・)

もちろんマガジンを沢山買えばいいわけですが、GBBのマガジンは高いです・・・
また、5.56mmであれば30発がリアルカウントなので
同じだけの弾数のマガジンを持とうと思うと1.5倍のマガジンを持つ必要があります。

リアルカウントは、あえてその不利さがいいのでしょうが
装弾数を増やしても20発しか装填しなければリアルカウントになるので
リアルカウントでやりたくなっても対応は可能かと思います。
(装弾する時に数える必要性は出て来ますが)

とまあ、増やしたい理由はこれくらいにして、実際に装弾数を増やしていきます。

まずはマガジンの底の部分を引き抜きます。
少々固いですが、下の写真の矢印の方向に引けば外れます。
(特にネジなどで固定はされていません)

VFC HK417マガジン分解1

底の部分を外したら、外側と中身を分離します。
下の写真の矢印の方向に引き抜けば外れます。
(ここもネジなどはありません)

VFC HK417マガジン分解2

中身を取り出したらスプリングを抜きます。
下の写真の赤い部分がぽろっと外れますので
部品やスプリングが飛ばないようにゆっくりと外します。

VFC HK417マガジン分解3

下の写真のスプリングのすぐ左に写っている長方形の部品があります。
これを抜くことで装弾数を増やすことが出来ます。

VFC HK417マガジン分解4

ただ部品を抜くだけではスプリングが弾を押す力が弱くなってしまいますので
スプリングをある程度伸ばしてから装着します。

一旦伸ばしても、装着して弾を入れると、スプリングが圧縮されて
結構元の長さに近いところまで戻ってしまうので
入れる前に伸ばしたり、縮めたりを何度か繰り返し
ある程度圧縮しても戻らない状態にして装着した方が良いと思います。

VFC HK417マガジン分解5

あとは、外した手順と逆の手順で組み上げれば終了です。

VFC HK417マガジン分解6

実際に何発装弾出来るか試したところ、33~34発入れることが可能でした。

但し、弾が増えた分、フルオートで最後まで撃ち切るのは厳しくなります。
実際のゲームでは、ガスブロでフルオートで打ち続けることもないとは思いますが・・・

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CRUSADER VFC/UmarexHK417用 G28トリガーガードへ交換

グローブをしてると純正のトリガーガードではきつめなので
カーブのついたトリガーガードへと交換します。

今回使うのは、ドイツ軍が採用しているG28トリガーガードのレプリカです。
(VFCの417電動/ガスブロ共通で使えます)

CRUSADER VFC/UmarexHK417用 G28トリガーガード
CRUSADER VFC/UmarexHK417用 G28トリガーガード

交換の際にトリガーガードのピンを抜くのですが
ロアフレームを割らないためにも、下に本や雑誌などを引いて
ピンポンチでピンを抜くことをお勧めします。

トリガーガードのピン外し

六角レンチなどで外すことも可能ですが、ピンポンチを使った方が楽なので
出来ればピンポンチの使用をお勧めします。

今回は3mmのピンポンチを使ってピンを抜きます。

ピンポンチ

1回抜くと次からは割と抜きやすいですが、最初は結構固いので
ロアフレームを割らないかドキドキします・・・

トリガーガードのピン外し2

後ろ側のピンを抜けば、前側は穴からピンポンチで押せば簡単に外れます。

取り付け時にピンを入れる場合は、ハンマーで叩いて入れるよりも
プライヤーなどで挟んで圧入した方が楽、且つ安全に入ると思います。
(傷防止にフレームにあたる側は、布やティッシュで保護するといいです)
最後はピンポンチで叩いて入れるしかありませんが。

トリガーガード交換後
トリガーガード交換後2

これでグローブを着けててもゆったりになりました。

主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます