「装備品」タグアーカイブ

MICH2001ヘルメットとztactical Comtac II ヘッドセット

マルイのプロゴーグルを使用していたので、ヘルメットは諦めていたのですが
やっぱり諦められないので、ゴーグルを含め、頭の装備を更新します。

まずはヘルメットから。

プレキャリにダミーラジオとPTTを取り付けているので、ヘッドセットも欲しい。
ヘッドセット付けて、ヘルメットかぶって、ゴーグル付けてという
面倒な工程は出来るだけ避けたい。

ということで、ヘッドセットは直接頭に着けずに、ヘルメットに取り付けることに。
そうなると、ヘルメットにはレイルが必要になります。

レイル付のヘルメットと言えばFAST PJタイプ!

色々と物色してると、MICH2001にレイルを付けたものを発見!
(正直、パッと見はFASTとあまり違いが分かりません・・・)

見つけたMICH2001は、ウェザリング塗装が施してあって良い感じでした。
よってヘルメットは、MICH2001のレイル付に決定。

EMERSON MICH2001 シールズウェザリング
EMERSON MICH2001 シールズウェザリング

続いてヘッドセット。
定番のztactical Comtac II ヘッドセットをチョイス。

こいつには集音機能が付いているので、ヘッドセットをしてても
しっかりと周りの音を拾ってくれます。
実際に試してみましたが、想像以上にしっかりと拾ってくれます。

感度をMAXにすると、普通に耳で聞くよりも周りの音を拾う事が出来ます。
(大きな音がした場合は、耳が痛くならないように、自動的に音をカットしてくれます)

PTT経由で特小無線を繋げば、ちゃんと無線通話することも可能です。

ztactical Comtac II ヘッドセット
ztactical Comtac II ヘッドセット

そのままでは、ヘッドセットをレイルに装着することは出来ないので
ヘッドセットをヘルメットに装着するためのアダプターも購入。

COMTAC用 レールアダプタ
COMTAC用 レールアダプタ

早速ヘッドセットのベルト部分を取り外します。

今売られてるタイプは、ベルト部分が迷彩柄のものでした。
ベルトはベルクロで取り付けられているだけなので、特に切ったりする必要はなく
簡単に取り外せます。

ztactical Comtac II ヘッドセット 取り外し1

ただ、配線を止めている部分は、そのままだと抜けないので
この部分だけは切って取り外しました。
(戻す際は結束バンドを使えばいいかと)

ztactical Comtac II ヘッドセット 取り外し2

あとは、金具部分をアダプターと取り換えれば終了です。

ちなみに、私の持ってる個体の場合、アダプターをヘルメットの
レイルに取り付けるのが、物凄く固くて難儀しました・・・

片方はあまりの固さで入らず、アダプターを一部削ってやっと入りました。

MICH2001にComtac II ヘッドセット取り付け1
MICH2001にComtac II ヘッドセット取り付け2

取り付け完了!
やっぱりヘルメットあると雰囲気出ますね~

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LBT-6094(マルチカム) その5

以前の記事 LBT-6094(マルチカム) その4 からの続きです。

LBT-6094の装備の一部を変更しました。

まずカンガルーポケット内のマガジンポーチをやめました。
(これで多少前面がすっきりしたかな)

そして前面の空いた場所にダミーナイフを装備。

カンガルーポーチのマガジンポーチをやめたことで、装備可能なマガジンが減るので
サイドにダブルタイプのマガジンポーチを追加。

と、まあこんな感じです。

SOG M37 SEAL PUPナイフ ダミー
SOG M37 SEAL PUPナイフ ダミー1

歯の部分も全部プラスチックで出来ている、安全なダミーナイフです。
サバイバルゲームでは、殆どのフィールドでナイフアタックは禁止なので
本当に完全な飾りの装備となります。

SOG M37 SEAL PUPナイフ ダミー 2

TACO ダブルライフルマガジンポーチ
TACO ダブルライフルマガジンポーチ1

Emerson製のTACOタイプレプリカです。
実物でも5千円くらいで売られているので、作りなどが気になる方は
実物を購入した方がいいと思います。

実物はウェービング部分もマルチカム色ですし、仕切り板やサイド部分は
TANカラーになっています。
プレキャリなどに取り付けるバンド部分も実物に比べるとチープで
ウェービングの縫いつけも結構いい加減です。

レプリカの中でも作りは悪い方だと思います。
(TMC製の物が売り切れてて買えなかったんです・・・)

まあ使えなくはないので使います(笑)

TACO ダブルライフルマガジンポーチ2

LBT-6094 1

カンガルーポーチのマグポーチをやめてダミーナイフを入れてます。

LBT-6094 2

変わりに左側のサイドにTACOタイプのダブルマガジンポーチを装着。
この位置ならマグ2本さしても、ギリギリ左手の邪魔にはなりませんでした。

しかし、XDMのマガジンはシルバーなんでギラギラして目立ちます・・・
(ミリタリー向けだと黒が良いんですけどね)

LBT-6094 3

LBT-6094 4

ブラックホーク クイック ディスコネクト システム

以前、XD GEAR タイプ XDM用 ベルトホルスターを購入したのですが
レプリカ品なので精度がよくありませんでした。
というか最悪でした・・・

XD GEAR タイプ XDM用 ベルトホルスター
XD GEAR タイプ XDM用 ベルトホルスター

作りがタイトなどと書かれていたりしますが、タイトどころではありません。
当たってる箇所を削れど削れど、相当な力を入れないと入らないし、抜くのも一苦労。
銃本体に傷は入るわ、実際に抜こうと思ってもすっと抜けないから使い物にならず。
もう使用は諦めてジャンク箱の中へ・・・

加工1

で、結局1年程前にBHI(ブラックホーク)の実銃用CQCホルスターを買って使ってました。
使い心地も最高で、すっと挿せてしっかりロック、抜く時も片手で簡単に抜けます。
値段はレプリカなんかと比べると少々高いですが、値段分の価値はあるので
本物を強くお勧めします。

そのBHIのSERPA CQCホルスターは、プレートキャリアに
QDアダプター(クイックディスコネクト)経由で取り付けています。

サバゲやってると終盤は疲れてきて、プレキャリを脱ぐことも多いのですが
そうなるとプレキャリに付いてるホルスターも一緒に脱ぐことになるわけです。

でも、引き続きハンドガンを装備していたい場合なんかは
ホルスター本体をベルトアダプターに取り付け直す必要があります。

MOLLEアダプターでプレキャリに取り付けてるホルスターをプレキャリから外し
更にネジを外してホルスター本体を外し、ベルトアダプターに付け替える
なんてことは、現地ではやはり非現実的です。

私の場合、プレキャリにはQDアダプター経由でホルスターを取り付けていますが
オス・メスを1個ずつしか購入してなかったので、ベルトアダプターには
QDアダプター(メス)が取り付けられていませんでした。
ホルスターはプレキャリから簡単に取り外せるが、ベルトアダプターへは
QDアダプター経由で取り付け出来ないという状態でした。

そこでQDアダプターのメスを追加購入し、ベルトアダプターもQD対応にしました!

これでボタンを押すだけで、プレキャリとベルトアダプター間のホルスターの移動が可能に。

BHI  CDC & MOLLEアダプター1

QDアダプター同士の溝を合わせて、ひねるだけでカチっとロックされます。
外す時はボタンを押しながらひねるだけで、簡単に取り外し可能。

BHI  CDC & MOLLEアダプター2
BHI  CDC & MOLLEアダプター3
BHI  CDC & ベルトアダプター1
BHI  CDC & ベルトアダプター2
BHI  CDC & ベルトアダプター3

ちなみにQDアダプターには メスx2、オスx1 が入ったちょっとお得なセットがあるので
最初からそっち購入しておけば良かったなと・・・
(別銃用のホルスターを増やした時を考え、オスも1個追加で買っておきました)

LBT-6094(マルチカム) その4

前回の記事 LBT-6094(マルチカム) その3 からの続きです。

LBT-6094用のサイドプレートがなかなか売ってないので自作することに。
(ちょっと大き目のは売ってるけど、寸法計ったら入りそうになかった)

使用するのはウレタン製のダミープレートです。

ウレタン製ダミープレート

これを190mm x 135mmでカットし、2枚作ります。
(カマーバンドで腰周りを絞ってる場合は、190mmより短くなると思います)

ウレタン製ダミープレート2

あとはカマーバンドのサイドポケット部分に入れるだけ!

ウレタン製ダミープレート3
ウレタン製ダミープレート4

これでサイド部分もシャキっとなりました。

ラジオポーチの位置1

これでLBT-6094も一段落ということで、ゴテゴテになったLBT-6094を実際に着てみました。
(途中でも着て確認してましたが、最終確認的な意味合いで)

で、気付いたことが1つ。
ダミーラジオが152になって大きくなったのもあり、左側の手の動きに制約がでます。
(はっきり言うとかなり邪魔です!)

なので、見た目は多少悪くなりますが、ダミーラジオを後にやりました。
これで左側も問題なしです。

P90のマガジンは多少取り出しにくいですが、これはギリギリ実用範囲って感じです。

ラジオポーチの位置2
ラジオポーチの位置3

LBT-6094(マルチカム) その3

前回の記事 LBT-6094(マルチカム) その2 からの続きです。

注文してた他の装備が届いたので、LBT-6094に取り付け。
(一部装備箇所も見直し)

M18スモークグレネード
M18スモークグレネード

ダミーIRスティックライト & ナイロンハンドカフ
ダミーIRスティックライト & ナイロンハンドカフ

Z Tactical PRC-152 ダミーラジオケース
Z Tactical PRC-152 ダミーラジオケース

PRC-148とPRC-152にサイズ比較です。
(SPARTAN AIRSOFT製の148は高さが更に少し低いようです)

148 152比較

この152も作りはそれなりなんですが、NBの148に比べると随分マシです。
(前にも書きましたが、148を買うならSPARTAN製がお勧め)

早速LBT-6094に取り付け!

前
左
右
後

ブレードアンテナは、やっぱり左に移動しました。
最近は2点式のスリングはあまり使わないんですが、仮に背中に銃をからう場合に
右側にブレードアンテナがあると邪魔になるからです。

追記
ダミーサイドプレートの作成をしました、次の記事へ続く。
LBT-6094(マルチカム) その4

LBT-6094(マルチカム) その2

前回の記事 LBT-6094(マルチカム) からの続きです。

まずは、CostaLudusタイプ コスタ レッグリグからマグポーチ部分だけを取り外します。

TMC CostaLudusタイプ コスタ レッグリグ 組み換え

マグポーチ部分だけを使用しますが、レッグパネル部分ももったいないので
MP7用のマグポーチを取り付けて、MP7用のレッグマグポーチに!
(MP7用のマグポーチはATACS-FGですが違和感ないですね)

TMC CostaLudusタイプ コスタ レッグリグ 組み換え2

次にカンガルーインナーマグポーチを加工します。
未加工状態ではマガジンの抜き差しが固すぎて、とても使い物になりません。
販売しているお店などの説明書きには、「きつい場合はネジを緩めて使用」と
書かれています。
が、かなり緩めないとダメで、そこまで緩めるとネジ自体が自然に緩むくらいの緩さで
流石にそんな状態で使おうとは思いません。
そもそも中央と左右で、抜き差しの固さに差が出てくるのでちゃんと調整します。

マグポーチの左右の端部分をマイナスドライバーでパカッと割ります。

カンガルー インナー マグポーチ 加工1

そうすると既存の中央部分のネジ2本を外せば、前と後ろで2つに分ける事が出来ます。

左右の耳部分にドリルで左右それぞれ2か所の穴を開け、左右もネジ止め出来るようにします。
(中央のネジ部分と左右で均等なネジ止めが出来るようになります)

カンガルー インナー マグポーチ 加工2

あとは中央部分のネジと左右のネジを締めるのですが、そのままだと固いままになるので
前後のネジ穴の間にワッシャーを挟んで、強制的に隙間を作り固さを調整します。
(左右部は割ったらほんの少し溝が出てくるので、ワッシャー1枚で2枚分くらいの隙間が出来ます)

カンガルー インナー マグポーチ 加工3

カンガルー インナー マグポーチ 加工4

ダミーラジオも多少加工しましたが、写真を撮り忘れたのでパーツの写真だけ・・・

ZTactical Thalesタイプ ラジオ ブレードアンテナパック ダミー
ZTactical Thalesタイプ ラジオ ブレードアンテナパック ダミー

U94 PTT ICOM用 T型
U94 PTT ICOM用 T型

ラジオポーチ
ラジオポーチ

ちなみにダミーラジオは、スパルタン製ではないNBのAN/PRC-148タイプを購入しましたが
非常に作りが悪い上にすぐ壊れるので、購入するならスパルタン製をお勧めします。
(あまりに作りが酷いので、ダミーラジオは152タイプに変更予定・・・)

その他のダミー装備
US M84 スタングレネード
US M84 スタングレネード

他にもスモークグレネードやナイロンハンドカフ、IRサイリウムなども注文していますが
現時点ではまだ届いていないので、これらの取り付けは後日。

取り合えず準備出来たものから取り付け!

で、LBT-6094はこうなりました。

LBT 6094 正面

LBT 6094 正面2

LBT 6094 正面3

LBT 6094 左

LBT 6094 右

LBT 6094 後

P90を使う時に、マグポーチを付け替えたり、プレキャリ変えたりしたくはないので
ちょっと編ではありますが、背面にはP90用のマグポーチを取り付けてます。
背面にP90用のマグポーチを取り付ける関係上、ブレードアンテナは右に取り付け。
(左手でマグを抜くので、P90マグポーチの左側は譲れない!)

追記
注文してた他の装備が届いたので、次の記事へ続く。
LBT-6094(マルチカム) その3

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