70系ヴォクシーの標準ホーン、ZSグレードは高級車タイプのものでした。
が、80からはZSも標準ホーンは安物の「ビー」っとなるタイプに・・・
(完全にコストダウンのためですね)
日頃は殆どホーンを使うことはありませんが、「ビー」は嫌なので、ホーンを交換することに。
交換用に買ったのは、レクサスの純正部品である「レクサス純正ホーン」
ホーンの割りにちょっと高めではありますが、純正という安心感と
カプラーオンの簡単取り付けが魅力です。
まず、元のホーンを取り外す前に、グリルを止めてる上部のピンを4本外します。
グリル自体を外すわけではないので、上部の4本だけで問題ないです。
上部の4本を外すと、上部の隙間を広く取ることが出来、作業が楽になります。
(下の写真の赤丸の部分のピンと同じものが4つあります)
ピンを外したら、まずホーンに繋がってるコネクターを外し
次に12mmのスパナでホーンを止めているボルトを1本外します。
(ホーンは左右に1個ずつあります)
これだけで簡単に外せます。
特殊な工具も必要ありません。
逆の手順でレクサスホーンを取り付ければいいのですが
ホーンの厚みとステーの角度的に、レクサスホーンはグリル部分に干渉します。
写真では分かりにくいですが、下の写真3枚が干渉してる写真です。
取り合えず干渉したまま、ボルトを締め込んでいって問題ない程度の干渉なので
ボルトを締め込んでいってしっかり取り付けます。
取り付けた後で、ホーン部分をグイっと内側に曲げれば、ステーは簡単に曲がります。
バンパーに干渉しない位置までステーを曲げたら、コネクターを繋ぎます。
音が出るか確認し、グリルのピンを戻して終了。
超簡単でした。
純正なので目立たず完全に馴染んでます。
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