ランタイム時間の較正

ランタイム較正を数度行うもUPSの残時間は変わらず・・・
(バッテリーに負荷が掛かって痛むんですよね)

色々調べてみたんですがとにかくコアな部分の情報が少ないですね。
APC smart protocolを隅々まで読んでいくとBatteryConstantsという項目があります。
このBatteryConstantsを使用して残時間を計算するらしいです。
SU700Jのデフォルト値は96みたいなのですがacptestで見てみると36になってます・・・
これが原因ですね。

しかしBatteryConstantsの変更方法が分かりません。
コマンドから0を打っても36が表示されるだけで変更は出来ません。
原因が特定出来たのに変更方法が分からないとは。
(このUPS中古で買ったんですが色々と値が変になってる。前の持ち主はどんな使い方してたのか(笑))

更に色々と調べてみるとapc-fixというソフトで規定値に戻せるそうです。
apc-fixをダウンロードしてWindowsから動かしてみるとメニューにoption項目があり
その中に書き戻してくれるオプションがあったのでチェックしてみる。
あれ、何も動かない・・・
何か良く分からないが一旦apc-fixを終了して再起動するとパラパラと36から96まで数字が変わっていった。
起動時に有効になる仕様ですか!!

本当に変わってるのか疑わしかったのでLinuxマシンに繋ぎ変えてapctestで再確認してみたらちゃんと変わっているようです。
ランタイム時間もload10%程度で120分と正常になったようです。
これでやっとランタイム時間の計算も正常になりました。
めでたし、めでたし。

UPSと通信してみる!

UPSの通信ケーブルが届いたので実際に通信を行ってみました。

まずは設定済みのconfでapctesが実行できるか?です。
apctestを実行してみるとあっさりと繋がりました。
EEPROMのバッテリー交換日付を書き換えてランタイム較正を実行。
ランタイム較正が終わってもランタイム時間が短い・・・
バッテリーの不良かと思い実際にUPSのコンセントを抜いてみる。
確かにバッテリーメーターの最低目盛までは4分程度で到達(負荷40%程度)
しかしそこから実際に電源が落ちるまでは20分近く持つのでした。

これってバッテリーの電圧低下が実残量があっても早いってことなんだろうな。
純正に使われているメーカーではなくFiam社製のバッテリーと交換したのが仇になったのだろうか?
UPSがバッテリーの残量を電圧で検知している以上はどうしようもないのだろうか・・・
負荷10%程度だと40分くらいと表示されるが実際は1時間半くらい持つんですが。

とりあえずUPSとの通信は正常に行われるのでこの辺は今後の課題ということにして終了。
apcupsdを実行するとwebから見るCGIもMRTGも正常に値が取得出来ています。