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エアバッグ Aplinestars TECH-AIR10について

バイク用エアバッグについてで書いたAplinestarsのTECH-AIR10というエアバッグには作動状態を表示するワイヤレスLEDディスプレイが付属しています。
走行中に動作状態を確認可能なのでレーシングスーツの腕やバイクにワイヤレスLEDディスプレイを取り付ける必要があります。
私が使っているレーシングスーツはエアバッグと同メーカーのAlpinestars製でTech-Airに対応していますが、腕の部分にディスプレイ用のベルクロは付いてないのでバイクに取り付けることにしました。

まずはCBR250RR(MC51)の取り付け場所を決めることに。
できるだけ見やすい位置がいいのにでトップブリッジにベルクロのメスを取り付けます。

万が一落ちてしまわないように繰り返し使えるタイプのインシュロックを併用します。

続いてCBR600RRですが、トップブリッジ周りには取り付けるためのスペースが全く残っておらず、そのためタンク上に取り付けることにしました。

タンクに貼ってある注意書きのステッカーの上からベルクロのメスを貼り付けました。

この場所だとインシュロックとの併用はできませんが、実際にサーキットを走った感じだと、取れて落ちるという心配は全くないくらいしっかりくっついてました。

サーキットを走ってる時は下を向かないと見えない位置になるので頻繁に確認することは難しいですが、ウォームアップの最初の周で確認すればいいので問題ないかと思います。

最後に実際にサーキットでTECH-AIR10を使ってみた感想を書いておきます。
エアバッグを作動させたわけではないので電源のON/OFFとレーシングスーツを着た時の感想になります。

まず電源のON/OFFについてですが、電源ON/OFFするのにワイヤレスLEDディスプレイを使用するのですが、接触があまりよくなくちょっと手間取ります。
スマホのアプリからON/OFFできればいいにと思います。

また、電源をONにしてもデフォルトのRACEモードで使用の場合は、ONになっても緑と黄色のランプが付いた状態でエアバッグが作動しない状態から始まります。
サーキットを100km/h以上で走り始めると黄色のランプが消え緑だけになってエアバッグが作動する状態になります。
で、その後速度が落ちた状態が一定時間続くと黄色のランプがついてエアバッグが作動しない状態に戻ります。
チェッカー受けてピットに戻ったら既に黄色が付いてるくらい結構早く戻ります。

バッテリー自体はちゃんと充電してれば1日持つので、面倒な電源のON/OFFはせずに走行始まったら1日ONのままで問題ないと思います。
走ってない時は勝手にスタンバイモードに戻りますので。

続いてレーシングスーツを着用時の感想ですが、やっぱりレーシングスーツを上から着るのにはちょっと手間取ります。
この辺はもう少し何か考えてもらればいいのになとは思います。

あと、標準のベースレイヤー(アンダーシャツみたいなやつ)は足の部分が下まで来てないので、レーシングスーツを脱ぐ時に足の部分が脱ぎにくい!
海外だと別売りで足の部分が下まで来ているベースレイヤーが売られているので、個人輸入して足の部分が長いベースレイヤーを買おうかと思ったりしてます。

あと、hit-airみたいに外に切るタイプではなく、中に着るタイプはやっぱり暑い時期は厳しいですね。
涼しいエアバッグが欲しい(笑)