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CBR250RR(MC51)にシフトサポートプレートを取り付け

CBR600RRにはBabyFaceのシフトスピンドルホルダーを取り付けていますが、CBR250RRには取り付ける予定はありませんでした。
ちゃんとしたメーカーのバックステップに変えた時点でかなりカッチリとなるので、そこからシフトスピンドルホルダーを付けても正直違いがあまり分からないからです(笑)

今回はCBR250RR用の未使用品が安く手に入ったので取り付けました。
手に入れたのはBabyFace製ではなくTSR製で製品名は「シフトサポートプレート」になります。

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取り付けには左側のカウルを外す必要があります。
何度も外しているので慣れはしましたが、何度やっても「もう少し上手く作れなかったのか?」と思います。
まあサーキットを走ってカウル外すようなメンテを頻繁に行うような人は、レース用の脱着が楽なフルカウルに交換しろってことなんでしょうけど…

カウルを外せばあとは簡単です。
取り付けマニュアルにも書かれてるように、取り付け時に清掃だけはしておきましょう。

そして取り付け後の感想は、
やっぱりよく分からん(笑)

シフトが少し固くなった感じはするけど、カッチリになった感じはあまりしない。
というかTSRのバックステップに交換した時点でカッチリなので、ここからだと違いが出にくいだけなのかもしれない。

’21 CBR600RRにBabyFaceシフトスピンドルホルダーを装着

在庫切れしていたBabyFaceシフトスピンドルホルダーが約1ヶ月で届きました。

小さいパーツですが結構なお値段です。

交換は簡単です。

まずボルトを1本抜いてシフトアームを取り外します。
左にあるカバーを外さないとラチェットが入らないのでメガネレンチで取り外しました。

次に下の写真に写っているボルト2本を外します。

後は付属のマニュアルに書かれている通りにボルトを取り付けるだけです。
付属のワッシャーを入れるかは隙間次第で入れるか入れないかが変わると思いますが、私の場合はワッシャーなしでピッタリでした。

軸受け部分にはテフロンコーティングが施されたドライブッシュが圧入されていますのでグリスは不要だと思いますが、付属のマニュアルには定期的に注油した方がいいと書かれていたのでグリスアップしてから取り付けました。

シフトアームを取り付ける際は、シフトアームのスリットとギアシフトスピンドルのポンチマークを合わせる必要があります。
ここが大きくズレるとペダルの高さを合わせてもシフトフィーリングが変わるので注意が必要です。
特にバックステップを付ける際は位置を間違いやすいので注意が必要です。

これで取り付け完了です。

取り付け前と取り付け後で何かが変わった感じはしませんでした。
分かる人には分かるのだと思いますが私は分かりません(笑)
(BabyFaceのバックステップに交換した時点でかなりカチっとしているので分からないのかもしれません)

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