セキュリティの暗電流

色々とオプションなどを追加していくと、車の暗電流が気になり始めました。
(とはいっても計ったわけではありませんが・・・)

暗電流やバッテリーについてはこちら↓
バッテリー

そもそもセキュリティはどれほど暗電流が流れるのか?
Hornet300Vのマニュアルには以下のように書かれています。
平均消費電流(待機時) 約11.5mA(動作確認LED含む)
思ってたよりも低かったです。

ちなみにとあるセキュリティ販売店のHPには以下のように書かれていました。
※盗難発生警報装置保安基準では、保安基準の対象となるユニットの警戒時消費電流値が30mA以下に定められています。
つまり新保安基準を満たしているセキュリティは、多少のオプションを付けても30mAは超えない程度で作られていると。
ですのでアンテナ追加くらいでは全く問題なさそうですね。
どちらかというとバックアップサイレンが充電される時やスキャナーの電流の方が気になります。

バックアップサイレンは調べるのが難しそうだし対処自体も厳しいのでスキャナーを調べてみました。
私が付けたスキャナーは、加藤電機のHPによると以下のようになっています。
KS400B/KSスキャナーズ 消費電流/約11mA~50mA
なんと!最低でも300Vと同じくらいの消費電力です。
最大だと50mAも消費するそうです。
ただ仕様として以下のように書かれています。
任意のパターンを設定した後、数日経過すると省エネパターンに変わりバッテリーをセーブします。
さらに数日経過するとLEDが消灯します。
ボタン操作で8つのスキャニングパタ-ンからお好きなモ-ドを選択可能。
ボタン操作でスキャンスピ-ドも変更できます。

長期間乗らない場合はセーブモードに入るようです。

各点滅パターンでの実際の消費電力を知りたかったので、メーカーに問い合わせしてみました。
回答は簡単に書くと以下のような内容でした。(凄く丁寧な内容でしたよ)
各パターンでの電流は案内出切るデータとしてはない。
LEDが同時点灯する時間が長いほど消費電力は多い。
7つ目や8つ目のような全点灯を含むパターンは消費電力が多い。
点滅スピードによっても大きく異なる。
遅いスピードで、LEDが同時点灯する時間が長いほど消費電力は多い。
省エネパターンは初期パターンなので初期パターンが消費電力としては最も少ない。

加藤電機を弁護するわけではありませんが、恐らく最大消費時の50mAとは
パターンの中の全点灯時だけではないかと思います。
7つ目や8つ目でも平均電流はもっと低くなるでしょう。(推測です)
しかし平均でも最大と最小では結構違うかと思い、初期パターンではないですが
同時点滅が殆どないモードに設定し直しました。(丁度設定してたパターンにも飽きて来てたので)

ちなみに他メーカーですが、参考になりそうな数値があったので乗せておきます。
消費電流(警戒中)
ショックセンサ 0.25mA
デジタル傾斜センサ 1mA
バックアップサイレン 1.5mA
室内サイレン 0mA
トリプルセンサ 0.5mA
ワイドエリアマイクロ波センサ 1.6mA
IRセンサ 0.1mA

以外だったのは、センサー類の中でも比較的消費電力が高いと言われる
マイクロ波センサーの消費電力が思ったより高くなかったことです。
スキャナーに比べれば全然大したことありませんね(笑)

最後に見逃しがちなのがイモビやスターターカットのリレーの配線です。
セキュリティ警戒時に電流を流しリレーが作動するようになっていると
結構な電力を消費する可能性があります。
(プロのインストールであれば、この様な事は殆どないと思いますが)
これは配線方法を確認するか、実際に暗電流を測らないと調べるのは難しいと思います。
イモビ機能(スターターカット含む)には、一般的に2パターンあります。
ノーマリークローズ(セキュリティの電源断ではエンジン始動可能)
ノーマリーオープン(セキュリティの電源断でもエンジンは掛かりません)
※オープンだとセキュリティ故障時(ヒューズ切れ含む)にもエンジンは始動出来なくなります。
ノーマリーオープンであれば警戒時にリレーに電流が流れることはありません。
ノーマリークローズであっても、イグニッションON時のみリレーに電流が流れるように
ちゃんとした配線が施してあれば問題はありません。
InstallationGuideにもこの様な配線方法の記載はありますので、Guide通りにきちんと施工されていれば大丈夫です。

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