ホーネット300Vに液晶アンサーバックリモコン追加(正式版)

ホーネット300Vに液晶アンサーバックリモコンを追加しようと考えて一週間。
多少の迷いや苦労はありましたが、とうとう液晶リモコンの追加が出来ました。
※恐らくViper330Vも、同じ手順で登録可能だとは思いますが、バイパー330Vを持っていないので検証できません。
「セキュリティなので詳しくは書けません」というフレーズをよく目にしますが
確かに取り付けに関しては、公開すると狙われる原因にもなるかと思います。
しかしマニュアルは比較的容易に入手可能なですので
マニュアルレベルの内容は、あえて参考になるように公開することにしました。
(車を預かっている間にリモコンを登録するとか、セキュリティを解除して盗むような人は、これくらいの情報は、当然知っているでしょう)

取り付けまでの経緯などはこちら↓
ホーネット300Vに液晶アンサーバックリモコン追加(構想)

まずはリモコン操作にあたり必要になるドアロックの配線を行いました。
LED用のコネクタと7PIN用のコネクタの間にある3PINのコネクタがドアロックのコネクタになります。
本体を上から見てコネクタに向かい右側がロック線(マイナスコントロール)。
向かって左側がアンロック線(マイナスコントロール)となります。
真ん中は使用しません。

これらの配線を車両のドアロック、アンロック線に繋げばHornetからドアのロック操作が可能になります。
この配線を繋げば自動でドアロックを行うPaasvieArmingやイグニッション連動のドアロックが使用できます。
私は3PINのコネクタにPCケースの小さなスピーカー用に使用される3PINコネクタを流用しました。

Hornet300VやViper330Vの初期設定だとイグニッションに連動して勝手にドアがロック&アンロックします。
設定を解除するにはHornet300Vのマニュアルには載っていない
メニュー2の設定に入る必要があります。
メニュー2への入り方は以下となります。

1.ドアを開ける。
2.イグニッションON(エンジンを掛ける必要はありません)
3.ドアを閉める。
4.バレットボタン(プログラムボタン)を押し続ける。
5.5秒後にチャープ音が1回なりますが、そのまま押し続ける。
6.更に5秒後にチャープ音が2回なります。
7.バレットボタンのボタンを放す。

これでメニュー2が選択されたことになります。

メニュー2内の設定方法はメニュー1と同様ですので、設定項目だけを書きます。
※左側がデフォルトの設定となります。

Feature
Step
Lock Button (one chirp)Unlock Button (two chirps)
2-1Ignition-Controlled Locking ONIgnition-Controlled Locking OFF
2-2Ignition-Controlled UnLocking ONIgnition-Controlled Unlocking OFF
2-3Active LockingPassive Locking
2-4Door Lock Pulse Duration–0.8 sec.Door Lock Pulse Duration–3.5 sec.
2-5Single Unlock PulseDouble Unlock Pulse
2-6Channel 3: ValidityChannel 3: Second Unlock
2-7Code Hopping ONCode Hopping

2-1と2-2をOFFにすることでイグニッション連動の解除が出来ます。

ちなみにメニュー1もHornet300Vのマニュアルに書かれてない項目があるので
参考までに書いておきます。

Feature
Step
Lock Button (one chirp)Unlock Button (two chirps)
1-1Active armingPassive arming
1-2Chirps ONChirps OFF
1-3Door Trigger Error Chirp ONDoor Trigger Error Chirp OFF
1-4Ignition-Controlled Domelight ONIgnition-Controlled Domelight OFF
1-5Panic Enabled (OEM upgrade)Auxiliary Output Enabled (OEM upgrade)
1-6Auxiliary OutputDelayed Accessory Output
1-7Delayed Door TriggerInstant Door Trigger
1-8Sensor shunt zones 1, 2 & 4All zones
1-9Siren Duration–30 secondsSiren Duration–60 seconds
1-10Valet® switch input: 1-pulseValet® switch input: 2-5 pulses
1-11Horn pulse honk duration 0.020
seconds (does not affect full trigger
pulse duration)
0.030, 0.040, 0.050 seconds

そしてリモコンの登録です。
私の場合は2way液晶リモコンと1wayリモコンが付いてくるViper5002を購入しました。
ネット通販で買えば、サポート無し&保証3ヶ月で送料込みの1万5千円程度で買えました。
同じくらいの値段で「保障は到着後の1週間のみ」というのがありましたが
流石にこの保障内容は酷いのでパスしました(笑)
VIPER5002

最初はアンテナ、リモコンをそのままHornet300Vに登録しようとしたのですが
全然うまく行かずダメかと思いました。
しかし次の方法を取ることで登録が出来ました。
Viper5002で一旦リモコンの全削除を行い、Hornet300Vにリモコンを登録する。
(詳しい経緯は「構想」の追記を読んで下さい)

具体的に書くと以下のようになります。
アンテナとリモコンを単品で買った場合は、この解除の作業は不必要だと思います。
(他の理由で登録出来なかっただけで、5002付属でも解除なしで登録出来る可能性はあります)

1.Viper5002にアース、電源、サイレン、LEDの必要最小限な配線を行う。
 ※バッテリー直やバッテリーチャージャー直でも構いませんが、壊れても知りません!(笑)
2.ドアハーネス(プラスコントロール)である「メインハーネスH1/6 紫」の線を電源線を繋いだプラスに接触。
3.ドアハーネスは接触させたまま、イグニッション「メインハーネスH1/4 黄色」の線を電源線を繋いだプラスに接触。
4.そのままバレットボタンを11回短く押す。
5.11回押した後にバレットボタンを再度押し続ける。
6.11回チャープ音が鳴る。(この間もバレットボタンは押し続けたまま)
7.11回チャープ音が鳴ったら、バレットボタンを押し続けたままで、リモコンのアームボタンを押す。

8.チャープ音が鳴る。
9.ドアロックの線をプラスから外す。
10.設定終了のチャープ音が鳴る。
これでリモコンの全削除は完了です。(もう一つのリモコンも解除されます)

次にHornet300Vにリモコンを登録します。
まずはアンテナ用のハーネスを本体と接続します。
本体側のコネクターはメインハーネスの反対側にあるコネクターです。
(そこしかキッチリはまらないと思います)
アンテナを接続したら次の操作でリモコンを登録します。
1.ドアを開ける。
2.イグニッションON(エンジンを掛ける必要はありません)
3.バレットスイッチを1回押す。
4.1回押した後で、バレットスイッチを押し続ける。
5.チャープ音が1回鳴る。(この間もバレットボタンは押し続けたまま)
6.リモコンのアームボタンを1回押す。
7.チャープ音が鳴る。
8.ドアを閉める。
9.設定終了のチャープ音がなる。

これでリモコンが使えるようになっているはずです。
※これでも使えない場合はBitWriterでリモコン登録のロックが掛けられている可能性があります。
リモコンがもう1個ある場合は、同じ要領でもう1個リモコンを追加します。
リモコンの登録手順自体はViper5002と同じですので、詳しくは登録するリモコンのマニュアルを参照してください。

アーム、ディスアーム、パニックモード、サイレント操作、アンサーバックは正常動作の確認が出来ています。

ちなみにバレットスイッチ1回での登録は、Auto/Learn Standardでの登録になり
基本的なボタン割り当てが全ボタンに行われます。
ボタン毎に個別の登録をする場合は、回数を変えて登録する必要があると思いますが
現状では必要性を感じないので、何回でどの機能が割り当てられるかは試していません。
また、全削除も何回押せばいいか試していないので、もし試した方はご報告頂けると助かります。
(5002の様にchannel数が多くないので、恐らく回数は5002と同じでないと思われます)

リモコン操作の動画
Hornet300Vの車体へのアンサーバックは、スモール線へ配線しています。
ドアミラーはセキュリティと関係なく「ドアロックで格納」「イグニッションオンで展開」です。
純正キーやスマートエントリーで操作した際に車両から出る音はディーラーでOFFに出来ます。


非プラグイン版はここからダウンロード

参考資料
Bitwriter® ONLY features(太字がデフォルト設定です)

B-1Forced passive arming ONForced passive arming OFF
B-2NPC ONNPC OFF
B-3Panic with ignition ONPanic with ignition OFF
B-4Dealer security features ONDealer security features OFF
B-5Transmitter programming UNLOCKEDTransmitter programming LOCKED
B-6Feature programming UNLOCKEDFeature programming LOCKED
B-7Siren duration — 0 to 180 seconds programmable

※B-5がLOCKEDで設定されていると、リモコンの登録が出来ません。
その場合はUNLOCKEDにするためにBitwriter®が必要になります。

zones

Zone
Number
Trigger TypeInput Description
1Instant triggerHood and/or trunk pin switches.
2Multiplexed inputHeavy impact from on-board
Doublegurard® shock sensor.
3Two-stage, progresses from warning
to full alarm
Door switch circuit.
4MultiplexedOptional sensor, Inputs shorter than
0.8 seconds will trigger Warn Away®
response, while inputs longer than
0.8 seconds will instantly trigger full alarm.
5Two-stage (similar to zone 3)Ignition input.

リモコンでマルチレベルアーミングを行う場合は、VIPERとHORNETでは違いがあるかもしれません。
バイパー330Vは内蔵のショックセンサーなのでZone2に、ホーネット300Vはオプションセンサーにショックセンサーを繋ぐのでZone4に。

ちなみにバイパー330Vにもホーネット300Vにもシャント線(一時的なセンサー無効用)がありますが、デフォルト設定は「Sensor shunt zones 1, 2 & 4」なので、Zone5のイグニッションは無効になりません。
つまり単純にシャント線を利用し、リモコンエンジンスターターをONだと、イグニッションで警報が鳴るということです。
通常この線は純正リモコンでのトランクオープン時に対応するための線です。
(ミニバンやワゴンはバックドアから車内にアクセス出来るのでトランクと同じに考えるのは微妙な気がします)
リモコンエンジンスターターを使用する場合は、シャントの設定を「All zones」にするか(非推奨)、リレーを入れてスターターON時には、イグニッション入力線をカットする方法(こちらを推奨)を取る必要があると思われます。
マニュアルを読む限りでは、この線には(+)を流してあげる必要があります。
また、シャント線に入力があってから3秒以内にH1/6青の線にマイナス入力がないとシャント状態は解除されます。
3秒以内にH1/6青に入力があった場合は、引き続きシャント状態が維持され、H1/6青の入力がなくなると警戒状態に戻ります。

個人的にはリモコンエンジンスターターを取りつける予定がないので、これらは推測で書いております。
(実際はZone5もバイパスになって問題ない、などの情報があれば教えて頂けると助かります)

外部出力
VIPER330Vには以下のように書かれています。
H1/3 WHITE/BLUE No Function
VIPER5002にもメインハーネスは基本的に一緒なのですが(数字は逆順になっています)H1/3だけ表記が違います。
H1/10 WHITE/BLUE (-) 200 mA Channel 3 Programmable Output
全く試していませんが、推測ではH1/3をChannel 3として外部出力可能な気がします。

更にメニュー2-6のプログラムの説明には以下のように書かれています。
2-6 CHANNEL 3 VALIDITY/LATCHED/LATCHED RESET WITH IGNITION/
30SECOND TIMED/SECOND UNLOCK OUTPUT/DELAYED ACCESSORYOUTPUT
: This feature is not available on this model.

※このモデルでは使用できないと書いてありますが、恐らく動くでしょう。

2-6の設定で外部出力3の出力条件を設定出来るようです。
それぞれのモードの説明は以下のように書いてあります。(説明は5002のマニュアルから抜粋)
➤ A validity output will send a signal as long as the transmission is received.
可変出力:信号を受信している間(リモコンでチャンネル3出力を押し続けてる間)外部出力を行う。
➤ A latched output will send a signal continuously when the Channel 3 button(s) is pressed and released. The signal will continue until channel three is pressed again.
ラッチ出力:リモコンのチャンネル3出力ボタンを押して話したタイミングで外部出力を行う。
再度チャンネル3のボタンが押されるまで外部出力を行い続ける。
➤ A latched/reset with ignition output works similar to the latched output, but will also reset (output will stop) when the ignition is turned on and then off.
ラッチ出力(イグニッションでもリセット):基本的にラッチ出力と同じ動きですが
イグニッション操作でもがオブ出力が止まります。
➤ A 30 (60, 90) second timed output will send a signal for 30 seconds when channel three is pressed. This output can be shut off during the 30-second period by pressing Channel 3 again.
The BitwriterTM can program from 1 to 90 seconds.

30秒出力:チャンネル3のボタンが押されてから30秒間外部出力します。
出力中に再度チャンネル3を押せば出力を止めることが可能。
ビットライターでの設定であれば1秒から90秒まで設定可能。
ここからは5002のチャンネル3の説明には書かれていません。
SECOND UNLOCK OUTPUT
これはアンロックに連動して外部出力が行われるということでしょう。
DELAYED ACCESSORYOUTPUT
遅延出力だと思いますが、詳細ははっきり分かりません。
330Vのマニュアルをチラッと見た限りでは、イグニッションONされるまでか
ドアオープン/クローズされるまで、システムが警戒状態になるまで、
1時間経つまで遅延して出力されるのではないでしょうか。

またH1/12には以下のように書かれています。
H1/12 RED/WHITE (-) 200mA auxiliary channel/delayed accessory output
5002では200 mA output channel 2 (trunk release)と書かれており、トランク開放に使えということみたいです。(トランク以外でも普通に外部出力として使えるでしょう)
ただHornet300Vや330Vは、ロックボタンを2回押すとパニックモードになりますので
channel2として利用する場合は、メニュー1-5を「Panic Enabled」ではなく
「Auxiliary Output Enabled」に設定してから利用する必要があります。
delayed accessory outputで使用する場合は、メニュー1-6を設定してください。
(Hornet300Vの説明書には「パニックモードオン」「パニックモードOFF」として記載してありますが、内部的には「パニックモード」「外部出力モード」の選択という形になります)
リモコンを増設した場合は、車両純正リモコンを使わずにパニックモードが利用出来ますので
特にパニックモードOFFで使用しても問題ないと思います。
むしろ誤操作によるロック2回でのパニックモード突入を防ぐ意味ではOFF推奨です。
もちろんリモコンを追加した場合の話です。

2010/02/25追記
Hornet300Vにも外部チャンネルが2個あるようなので、何かに使えないかと考えましたが、特に必要そうな個所が見つかりません(笑)
バックドアも電磁式ロックなのでスマートキーを携帯してれば普通に開けれるし
スライドドアも純正リモコンにボタンが付いてるし
窓なんかリモコンで開けても全く意味がないし・・・
正直なところ、今の車は標準で便利になりすぎてて、セキュの外部出力を使う個所がない!
車に近づけば純正で勝手にルームランプ点くし、ドア開け閉めでも同じく点きますので
ドームライトスーパービジョンも全く使う必要がない機能になってます。
ということで未だ外部出力線は繋がれないままでテストすらやってません(笑)

「ホーネット300Vに液晶アンサーバックリモコン追加(正式版)」への20件のフィードバック

  1. 突然すみません。
    現在セキュリティの検討をしております。
    ホーネット300Vにしようか悩んでいるのですが
    なかなかセキュリティON/OFF時の音が確認できません。
    ここの動画を何度か見かけましたが、
    このチャープ音は変更とかしてありますか?

  2. チャープ音は変更しています。

    まず300Vのサイレンは6色のサイレンでして
    ディップスイッチのON/OFFでどのサイレンの音を鳴らすか設定可能です。
    例えば345の音色だけONにした場合は、345の音色が10秒おきくらいで繰り返し流れます。
    そしてチャープ音は、その最初に鳴る音の一番最初の音です。
    (上の例ですと、3個目の音色の最初の部分がチャープ音になります)

    私の設定では1つ目の音色をOFFにしてるので、2つ目の音色がチャープ音として鳴ってることになります。

    また、バックアップサイレンも取り付けており、バックアップサイレンのバッテリー切れが分かるように、併用して繋げておりますので、チャープ音は同時にバックサイレンの音も鳴っています。

  3. 早速のご返答ありがとうございます。
    チャープ音は純正音→ホーネット300V本体→バックアップサイレン
    という感じでなっていますか?
    音的にはピッ→キュッ→ピ
    という感じで、本体がキュッでしょうか?

  4. 本体のサイレン音とバックアップサイレンの音は同時に鳴っています。
    動画で最後にピっとなってるのはリモコンの音です。
    つまり自動車本体→300V+バックアップサイレン→リモコンです。

    ちなにみ300V本体に付属のサイレンは、他のサイレンやバックアップサイレンと交換することも可能なので、スイッチで調整しても、どうしても気に入らない場合は、他のものと交換でもいいかもしれません。

    オークションなんかで、サイレンのみであれば、2000~5000円くらいで売っています。

  5. ご返答ありがとうございます。
    たびたび申し訳ありませんが、
    バックアップサイレン有無ではどの程度
    音的に影響がありますか?

  6. 取り付けるバックアップサイレンにもよりますが、私が付けているものだと、純正の2番目の音色よりも若干高めの音なので、同時に鳴った時は、純正より若干高い音となって聞こえます。
    ただ、大幅に音が変わったという感じではありません。
    この辺りは聞いた人の感覚にもよるとは思います。

  7. 返答ありがとうございました。
    ホーネット300V取り付ようと思います。
    長々とありがとうございました。
    とても参考になりました。

  8. 初めまして、検索サイトより訪問させていただきました。

    私もキーレス連動のセキュリティのDIY取付を予定しています。
    HORNET300VかVIPER330Vかで大いに迷いましたが
    外付けのショックセンサーを購入済みだったのと、値段の安さでVIPERになりました(^^ゞ
    マルチレベル等も使いたかったので、安い1wayリモコンも購入しました。
    今テストの為、簡易的に接続して色々調べている所です。
    youtubeの動画などを見ていると、アンサーバックや発報時に色んな所が光ってたりするので、私も真似て見ようかなと思ったりしています。
    ライトフラッシュをハザードに接続すると、純正のアンサーバックとかぶってしまいますよね~どうされてます?
    あと、外部出力の2chと3chの出力は確認していますが、ボタンを押している間しか出力しません。ラッチ出力等も可能かと思ってましたが・・・
    330Vでは項目3に入れないのでこのあたりの設定は無理なのかもしれませんね!
    ただ、Hiroakiさんと同じで外部出力は使い道が無いんですよね~
    とりあえず、2ch目でフォグでも点灯させてみようかな?とは思ってますが。
    何か良い使い道がありましたらまた教えてくださいね。

    長々と失礼しました。

  9. hide@セレナさん

    >youtubeの動画などを見ていると、アンサーバックや発報時に色んな所が光ってたりするので、私も真似て見ようかなと思ったりしています。
    >ライトフラッシュをハザードに接続すると、純正のアンサーバックとかぶってしまいますよね~どうされてます?

    ハザードは確かに被ってしまいますね。
    ですので、私はハザードではなくスモールの線に接続しています。
    フォグをONにしとけば、スモール時にフォグも光るので、暗い場所なら
    犯人に与える心理効果は大きいかもしれません。
    (常時フォグがONになるので、使い勝手はよくありませんが・・・)

    >あと、外部出力の2chと3chの出力は確認していますが、ボタンを押している間しか出力しません。ラッチ出力等も可能かと思ってましたが・・・
    >330Vでは項目3に入れないのでこのあたりの設定は無理なのかもしれませんね!
    >ただ、Hiroakiさんと同じで外部出力は使い道が無いんですよね~

    遅延リレー等を間に入れることで、可能にはなると思います。
    ただ、使い道がないんです(笑)

    >とりあえず、2ch目でフォグでも点灯させてみようかな?とは思ってますが。
    >何か良い使い道がありましたらまた教えてくださいね。

    よくやるのは、窓を閉めるスイッチにつなぐとかですかね。

  10. まずは有益な情報ありがとうございます。
    先日303Vを買い卓上で試験中です。
    303Vでも同じことができましたよ
    マルチレベルアーミングもサイレントモードもできました。
    サイレントモードは警告も無効にするのですねチャープ音だけかと思ってました。
    また外部チャンネル3個ありましたが使い道はありませんね
    考えられるのはまずはパワーウィンドウですがただ配線はオプションを買ったとしても大変です (オールオートだと案外簡単かもしれませんね)
    あとはハザードに繋いで駐車場で車が迷子になった時に(あくまでも車がですよ)
    光らすとかホーンに繋いでパニックを使う程でもない時に使えるかもしれませんこれは迷子の時にも使えますね
    これで殆どの配線の用途がわかりました。7pinの赤線の使い方だけが良くわかりません(セカンドロックに使うみたいですが)

  11. はじめまして、V303を購入したのですが、何か参考になる情報はないかと探して、こちらに辿りつきました。住まいがマンションなので夜中などサイレンを鳴らしてしまうと近所迷惑になってしまうので、異常を感知した場合、車両側では何も音を発しなくするような設定は出来ないでしょうか?アンサーバックリモコンには通知されないと困りますが?具体的な設定方法など教えて下さればありがたく思います。

  12. VAMOSさん

    サイレンを鳴らさずにリモコンにだけ通知する方法はないようです。
    そもそも大音量で鳴るからこそのセキュリティだと思います。
    (実際に犯人にやられた場合です)

    もし誤報を心配されているのであれば、サイレンを鳴らさないのではなく
    誤報を出さない方向で考えられるといいと思います。
    うるさいバイクやトラックの振動で出る誤報であれば
    ショックセンサーの感度を最弱にする方法があります。
    また、ショックセンサーそのものを無効にするスイッチを付けるだけで、実際に窓を開けられない限りサイレンは鳴らなくなると思います。
    (ショックセンサーOFFスイッチは、見えない個所+自分にしか分からない場所に設置する必要あり)

    実際に犯行にあった場合は堂々と大音量でサイレンを鳴らしましょう。
    誤報ならまだしも、それで文句言ってくる人はいません。
    それで文句行って来たら、犯行におよんでいるのにサイレンならなくして、あなたは修理代や車両代を保証してくれるの?と言ってやればOKです。
    (もちろん誤報で常日頃迷惑を掛けていないことが前提になります)

  13. 早速の情報をありがとうございます。
    やはり警報音を鳴らしてこそのセキュリティーですね。
    おっしゃる通り、誤報を少なくする方法で対応してみます。
    また、分からない事がでましたら質問させてくださいね。
    ありがとうございました。

  14. はじめまして!ホーネット303Vの情報を探して辿り着きました!
    どうしても質問したくて… 先日自分で303Vを取り付け完了したのですが、記事を呼んで自分なりにリモコンの削除後にバレットスイッチを一回だけ押すパターンで再登録すればサイレントモード等が使えると思い、実行して見ましたが…うまくいきませんでした。やはりそういう意味ではないのでしょうか!?303Vでサイレントモードとマルチレベルアーミングを実施したいのですが(汗
    どうかご教授くださいませ。

  15. davi10さん

    既にお試しにになったということは、マルチレベルアーミングやサイレントモードを行う場合のリモコンのボタンの押し方はご存知って事ですよね?
    (303Vには記載されていないリモコンの操作方法は、5002などの他機種マニュアルを見ないと分からないと思うので)

    mtkさんの書き込みを見る限りでは、マルチレベルアーミング、サイレントモード共に使用できるようです。
    私個人ではマルチレベルアーミングを試していないので、300Vですら動作するのか分かりませんし、303Vですと尚更確認が出来ません。
    ですので、mtkさんのコメントを信用するほかありません。

    サイレントモードは、ボタンの押し方に多少癖があり、慣れるまでは上手くロックできない時がありました。
    (サイレントにならず音が出てしまう)

    ちなみにStandardで両方とも使える設定なので、通常はリモコン削除→登録で使えるはずですが、発売元がロットによって何らかの手を加えている可能性も否定は出来ません。

  16. 返事ありがとございます!
    仕事が忙しくなってしまいチェックできない&いじれませんでした^^;
    まず…おかげさまで無事にviperモードで設定できました!リモコンの押すタイミングがずれていたようです。お騒がせしました。

    有意義な情報の掲載があるホームページ作成に感謝いたします!!

  17. はじめまして。
    ホーネットに関する記事を拝見し勉強させていただいてます。先日ワゴンRスティングレーに300Vを配線し、5極リレーを2個使いイグニッション連動ロックを使用したくキーレスも配線しました。今までにバイパーやVORTEXなどエンジンスターター付きのものを配線したことがあるので配線に間違いはなさそうなのですが、純正のリモコンを学習するタイプは初めてだったので、学習せずに何度もキーをロック・アンロックしてしまいました。最後にハザード点灯せず勝手にロックがかかり、それ以来キーレスのロックが反応しません。キーレスの電気自体はアクチュエーターまで来ているようなのでアクチュの故障かと思います。交換しまた同じことにならないか心配なので社外のアクチュを追加しようかと考えています。ご意見をいただければ幸いです。

  18. スティングレーさん

    以前、全然違う車種とセキュリティで社外(というかセキュリティ純正)のアクチュエーターを追加・利用していました。
    当然ながら車両のアクチュエーターは無効にしてました。
    ただ5年も経たずに追加アクチュエーターが故障したので、個人的にはあまり好きな方法ではないです・・・

  19. お返事ありがとうございます。
    障害者の父を乗せるため母が主に運転しているのですが、先日隣のドアが当たったようなへこみができた事と、治安があまり良くなく停車中にドアを開けられ鞄を取られたりなどがあるのでIG連動ロックがほしいと母に言われました。自分のVIPER5901がIG連動しているものですから。中古でアクチュを購入しもう一度チャレンジしようかIG連動をあきらめ手でロックしてもらうか悩んでいます。

  20. スティングレーさん

    私なら連動に挑戦すると思います。
    やはり手動ロックは面倒です・・・
    例え数年で壊れたとしても。

    ただ、自分が乗ってる車じゃない場合は、故障した時にパニックになる可能性はあるので、事前に故障時の説明などはしておいた方が良いかもしれません。
    (説明してないとロック解除したのにドアが開かないなどの連絡が入ったりするかもしれません)

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