CB250Rにツーリングフックを取り付け

先日、CB250Rの慣らし兼ツーリングで阿蘇に行きましたが、その時にCB250Rの積載性が全くないことに気づきました。
リアシートに荷物を載せようにもツーリングネットのフックを引っ掛ける場所がほぼありません。

唯一フックを引っ掛けることが出来るのは、タンデムステップ部分くらいです。
そこでフックを引っ掛けることができる部分を増やして積載性を上げようというのが今回の記事です。

そのために購入したのは2つ。

デイトナ PREMIUM ZONE (プレミアムゾーン) ツーリングフック M6
タナックス(TANAX) プレートフック モトフィズ(MOTOFIZZ)

1つ目のデイトナ ツーリングフックは、ボルトを交換することでフックを引っ掛ける部分を作るというものです。

リアのフェンダーを止めているボルトをツーリングフックに交換するだけです。

但し場所自体がちょっと狭いところになるので、ツーリングネットなどのフックは若干引っ掛けにくいです。
それでもないよりは全然マシだと思います。

2つ目はタナックス プレートフックです。
これはナンバープレートを止めているボルトで一緒に止めてあげるだけの簡単取り付けアイテムです。

2つ追加したことで、タンデムステップ・デイトナ ツーリングフック・タナックス プレートフックと片側3か所にフックを引っ掛けるポイントができました。
デイトナ ツーリングフックをあと1セット追加してタンデムステップを使用しないパターンがあると、大きい荷物を載せる時にネットの貼り具合を均等にできそうです。

ナンバープレートのボルトで挟み込むタイプのカメラステーに取り付けているカメラとも干渉していません。
(少し気を遣う必要はありそうです)

見た目を損なうリアキャリアやリアボックスを取り付けるつもりはないので何かと苦労しますが、これで少しはCB250Rの積載性が上がったのではないでしょうか。

2022/09/06 追記
デイトナ ツーリングフックをあと1セット追加しました。

これでフェンダーを止めているボルトの前後とも交換したので、大きめの荷物を載せる時も使いやすくなりそうです。
(隙間が狭いのでフック自体を掛けにくいというのはありますが)

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