CBR250RRにニーグリップパッドを付けようと当初から思ってましたが、STOMPGRIPはMC51専用品がない&価格も高いので悩んでました。
イージーグリップにしようかと思ってたらNAPSの大放出際(アウトレット)でTechspec(テックスペック)のグリップスターというニーグリップパッドが安く出ていたので購入してみました。
定価の半額近い値段でした。
グリップスターには形状が数種類あるようでアウトレットで出ていたのはSS(スネークスキン)というタイプでした。
最近はもっとグリップ寄りのタイプも出てるみたいです。
アウトレットということは売れ残りだと思うので加水分解がないかだけ確認して購入しました。
ゴムが白っぽくなってて若干の経年劣化はありました。
MC51専用品なのでタンクの形状に沿って貼り付けるだけです。
パッドの色もクリアではなく黒なので気泡なども気にする必要がありません。
センターのパッドも入ってて「センターパッドは要らないかな~」と思いつつも折角なので貼りました(笑)
センターパッドの下の位置をどこに合わせたらいいのかもよくわからなかったので上部分に貼ってますが、一番下から貼ってもいいのかもしれません。
(というか多分一番下に合わせて貼るのが正解だと思います)
貼ってる時からちょっと粘着力弱めだなと思っていたのですが、貼った後も少し浮いてくる場所があったりして粘着力はSTOMPGRIPなどに比べると明らかに弱いです。
こんなに弱いものなのかな?と思ってテックスペックの説明文を見たら以下のように書かれてました
何度でも貼り直しが可能でメンテナンス性が高い部分は他社製品にはないテックスペック独自のセールスポイント。
なるほど、貼り直しが可能だから粘着力弱めなんですね。
まあグリップ力がどれくらいかは実際にサーキットを走ってみないと分からないので、もしダメそうだったらSTOMPGRIPの汎用品を買って貼り直そうと思います。
追記
メーカーの写真を見るとセンターパッドはやはりタンクの下側を基準に貼り付けるのが正しいようです。
なので1回剥がしてから下を基準にして貼り直したのですが、メーカーが「何度でも貼り直しが可能」というだけあって簡単に剥がれました。
最貼り付け時も最初貼った時と同じくらいの粘着力で貼り付けできました。
粘着力自体は弱いけど貼り付け直しが可能というのはメーカーが言ってる通りのようです。
追記
数日後にセンターパッドを見てみたら下側がめくれてました。
折れ曲がっている角度的にこの粘着力では厳しかったようです。
そもそもセンターパッドは不要だと思っていたので剥がしてしまいました。