このシリーズのCPUファンは直ぐにうるさくなるらしいです。
私の場合は中古で購入したので仕方ないのですが新品で買っても1~2年で五月蝿くなる人もいるとか・・・
東芝さん、もう少し良質のFAN使ってくださいよ(笑)
ということでCPUファンの軸部分にグリスアップする事を決意し分解。、基盤も剥がしました。
分解手順
実はこの分解手順を見る前に分解しちゃってスピーカーのコネクタ外し忘れてコネクターごと基盤から剥がれました・・・
コネクタの半田ピッチが狭くて半田に苦労したので外し忘れの無いように!(笑)
この分解手順ではFANを交換していますが交換などしません!
FANのカバーの爪を開くとカバーが外れるのでFANの羽を取り出して軸の部分にグリスアップして終了。
元に組み直して電源入れてFANを回してみると無事に静かになりました~。
とりあえず送られてきてから正常起動することだけ確認して
壊れたノートで使っていた60G、5400rpmのHDDに換装することにした。
C8のHDD換装のページは沢山あると思うのでそちらを参考にされると良いでしょう。
換装してOSをクリーンインストール。
ドライバ類は東芝のHPからダウンロードしてきてインストールして終了。
40GのHDDより随分早くなりましたね。
自宅のノートPCが壊れたので安価な中古ノートPCを購入すべくヤフオクに潜入!
Dynabook C4110を2万円台で落札。
※Dynabook C4110はC8のビジネス版です。基本仕様はC8と同じです。
落札時のスペック
モデル名 | dynabook C4110 DC13L/2モデル |
プロセッサ | Intel Pentium Mプロセッサ1.30GHz |
OS | Microsoft Windows XP |
チップセット | Intel 855GMチップセット |
メモリ | 256MB×2 |
内部ディスプレイ | 12.1型XGA TFTカラー液晶 1,024×768ドット |
ハードディスク | 40GB(Ultra ATA100対応) |
光学ドライブ | CD-ROM 読出最大24倍速、12/8cmディスク対応、ATAPI接続 |
モデム | 最大56kbps(V.90対応、ボイスレス、世界61地域対応)、FAX:最大14.4kbps |
LAN | 100Base-TX/10Base-T(自動認識) |
サウンド機能 | AC97準拠PCIバス接続サウンドシステム(16ビットステレオ)、 ステレオスピーカ内蔵、モノラルマイク内蔵 |
PCカードスロット | TYPEⅡ×2スロットまたはTYPEⅢ×1スロット |
SDカードスロット | 1スロット |
主にPC、車・バイク、トイガンなどについて書いてます