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SHOEI Z-8にインカムを取り付け

少し前に同じタイトルで別記事を公開しました。
その記事ではCARDO製品を両面テープではなくクリップマウントで、しかもかなり無理して取り付けたのでインカムがぶっ壊れてしまいました!
Z-8の帽体と内装の間に隙間できてしまったので、マネする人がいると危険だと判断して非公開にしました。
(帽体と内装の間の隙間は、3Mの強力両面テープで何とかほんの少しの隙間まで戻りました)

CARDOのインカムが壊れたので再びインカムを購入することになり、Z-8へのインカム取り付け記事も内容を変えて公開することになりました。
ちなみに今までのインカム使用歴は以下となります(現在使用中も含む)
・FODSPORTS M1-S Pro
・SENA 50S
・CARDO PACKTALK SLIM JBL
・MIDLAND BT X2 PRO S LR
・B+COM SB6X

そして今回購入したのはMIDLANDの新製品「BT R1 ADVANCED」です。

MIDLAND BT R1 ADVANCED

BT X2 PRO S LRの時もそうでしたが、MIDLANDは箱が大きい!
基本的に2個入ってるDUALパックと同じ箱を使っているので、サイズは2個分ですね。

MIDLANDの新製品RCFシリーズの廉価モデルの方になりますが、パッケージは高級感があります。
上位機種のRUSH RCFはメッシュ機能を搭載していますが、廉価モデルのBT R1 ADVANCEDはbluetoothチップを1つしか積んでいないので、同メーカー同士でも最大4台まで、他メーカーとは1台しか接続できません。
Z-8は普段使い用のヘルメットで、ツーリング時はRX-7Xに取り付けているSB6Xに任せるため、廉価版で十分かと思ってBT R1 ADVANCEDを選択しました。

RCFシリーズは音にこだわった製品のようで、インカムとしては初の「空間オーディオ」にも対応しているそうです。
AirPods Proで空間オーディオ自体は聞いたことがありますが、必要かといわれたら個人的には必要ない気もします(笑)

インカム歴にあるSENAやCARDOのインカムも音にはこだわっていたモデルなので、その辺りと比較できればとは思いますが、音に関しては個人の好みや偏った感想が入る可能性が高いので、参考程度であまり信用しないでください…

ではさっそく取り付けていきますが、基本的にインカム取り付け経験がある人を想定していますので、細かい部分は抜きにして要点だけ書いていきます。

まずはZ-8のチークパッドを取り外してスピーカーを取り付けます。
ARAIはチークパッドに直接スピーカーを取り付けますが、SHOEIはチークパッドではなく内装にスピーカーを取り付けるので、チークパッドをこまめに洗う人にとっては嬉しい仕様ですね。

内装にスピーカー用の穴が用意してあるので、ベルクロ(面ファスナー)をスピーカーホールに貼っていきます。

RCFシリーズにはスピーカーと一緒にイヤーパッドが付属しています。
上手く付かないヘルメットもあるとマニュアルには書かれていますが、Z-8にはなんとか取り付け可能でした。

イヤーパッドをスピーカーに被せます。
イヤーパッドには小さな穴が開いているので、スピーカーの配線をその穴に通します。

スピーカーにイヤーパッドを被せたら、スピーカーホールに貼ったベルクロにくっつけます。
スピーカーホールには配線用のくぼみがあるので、そのくぼみと配線の位置を合わせてくっつけます。

スピーカーを取り付けたらチークパッドを取り付けますが、結構ギリギリなので上手くイヤーパッドをかわしながらチークパッドを取り付けます。

チークパッドに押されてイヤーパッドが若干ムギュっと歪みますが、実用上全く問題ないのでイヤーパッドはそのまま使用しました。

続いてインカム本体を収めるマウントをヘルメットに取り付けます。
Z-8はクリップタイプではなく両面テープタイプの方のマウントを使用します。
マウント自体も本体を取り付ける方とヘルメットに取り付ける方の2つに分離できるので、分離させてからヘルメットに貼り付けます。

本当はもう少し後ろに貼りたかったのですが、平面部分が少なく両面テープがきれいに貼れるのは、この辺りが限界な感じでした。
多少浮いても問題なのであれば、もう少し後ろまで行けるとは思います。

しっかりと押さえて両面テープが浮かないように張り付いたら、インカム本体側のマウントと合体させます。
先に合体させた状態で貼ると、かなり力を入れて押さないときれいに両面テープ部分を押せない感じです。

インカムと本体はマグネットでカチッと取り付けできるので、マウントに本体を後ろ側から先に入れていくとカチッとマグネットの力ではまります。

RCFシリーズは「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞しているとのことで、今までのミッドランドのインカムよりもデザインが洗練されれかっこよくなりました。
他社含めても見てもかっこいい方だと思います。

あと、BT X2 PRO S LRを使っていて気になっていたのがボタンの固さと押し難さでした。
新型のRCFシリーズでは、ボタンの操作性が向上したとのことで購入に踏み切ったのですが、実際に使ってみると、ボタンは以前よりは良くなったものの、他メーカーのインカムと比べるとまだまだ固いと感じます。
ボタンが固い方が誤作動は減るとは思いますが、MIDLANDはボイスコマンドもないので、再生している曲をバンバン飛ばしたい人なんかには少し厳しい感じはします。
とはいえ、以前の機種よりは随分と操作しやすくなったとは思いますので、ここは素直に進化したと評価していいところだと思います。
iPhoneのSiriの呼び出しもボタン一発なので、インカム自体はボイスコマンド非対応ですが、iPhoneのSiriを利用すれば色々できるとは思います。

気になっていた音質については、イヤーパッドの影響もあってかかなりいいと思います。
チークパッドにスピーカーを直接取り付けるARAIのヘルメットと違って、耳とスピーカーの距離が離れがちなSHOEIのヘルメットでも、音が逃げるのを防いでくれるので低音もしっかりと聞こえます。
スピーカー自体の音質というよりも、このイヤーパッドが非常に効いてる感じがします。

但し音で気になる点もあります。
まずホワイトノイズが少し気になります。
電源ボタンを押した瞬間に聞こえるので、bluetoothの通信でホワイトノイズが入っているわけではないようです。

次に起動音と終了音です。
何をどう下げても大きすぎてうるさいです。
これはもう少し控えめの音量でいい気がします。

最後にMIDLANDにもう少し頑張って欲しいところも書いておきます。
インカム周りのアプリの出来が非常に悪い!

インカムをアップデートしようとしたらアップデートアプリのアップデートがいつまでたっても終わらない。
ダウンロードは100%まで行ってるのにです。
最初はWindows10のPCでやってたのですが、何度やっても上手く行かないのでMACでアップデートすることにしました。
するとMACでは「ケーブルがダメだからアップデートできない」と英語のメッセージが出てアップデートできず…
付属のケーブル含め数種類のケーブルを試しましたが結局ダメでした。
仕方なく3台目のWindows11で試したらやっとアップデートできました。

確かに現段階ではベータ版と書いてはありますが、アップデートしないとスマホアプリからのインターコムの設定もできないので、製品として発売するからにはベータ版ではなく正式版として出して欲しいところです。
スマホアプリの方も他メーカーと比べると洗練されてない感がどうしてもあります。

ということでインカム本体ではなく、インカム周りのアプリが現状ではダメだと言わざるを得ません。

と、最後にダメなところも書かせてもらいましたが、どんどん価格が上がっていくインカムの世界で、実売2万円ちょっとのインカムをこの性能で出してくれたこと自体には評価に値すると思います。

SHOEI Z-8に中華のミラーシールド(クリアベース)を取り付け

SHOEI Z-8のシールドをクリアから交換しようと思うも、Z-8にはAraiのようにバイザー式のシールドがラインナップにありません。
(Araiではプロシェードシステムを使ってます)
昼はスモークシールドやスモークベースのミラーシールドで問題ないのですが、夜は非常に見え辛くて危ないので選択肢には上がりません。

SHOEIには夜はクリアで昼間の紫外線でスモークになるフォトクロミックシールドというのがあります。
が、税込み22,000円もします!
しかも現在は在庫が殆どなくて手に入れることも結構難しい状況です。

ということで、どうにかしようと中華のクリアベースのミラーシールドを購入してみました。
クリアベースなので夜でも使用可能ですが、その分昼間はスモークシールドとしての機能はあまりありません。

送料込み1,500円という価格だったので試しに買ってみたところ、10日程度で届いたので早速取り付けてみました。

問題なく取り付けはできましたが、写真の赤丸の部分に拭いても取れない指紋の後みたいなのが3か所ありました。
(下の写真は拡大したものです)

視界から微妙にズレているのでそこまで気にはなりませんが、純正なら検品で落とされるレベルのクオリティですね。
あと、純正のドライレンズ(ピンロックレンズ)は、中華シールドと幅が合わずに取り付けできませんでした。
削れば取り付け可能だとは思いますが、シールドよりも高いドライレンズを削るのは気が引けたので取り付けないことにしました(笑)
冬になるまではドライレンズがなくてもあまり困らないので、寒くなるまでの間にどうするか考えよう。

バイク用インカムについて その2

バイク用のインカムをSYGN HOUSE(サインハウス) B+COM(ビーコム) SB6Xに買い替えました。

今までのインカム歴については過去の記事をご覧ください。
バイク用インカムについて

まずは今回のインカム買い替えに至った経緯からお話しします。

一人でツーリングに行ったり、通勤通学で音楽を聴きながら運転するだけであれば、正直どこのメーカーのインカムでも好きなものを買えばOKです。
また2人でツーリングに行く場合も大抵問題は起きません。
殆どのインカムは他メーカーのインカムと接続できる機能があるからです。

3人以上でもツーリングメンバーが同一メーカーのインカムで揃っている場合は、ほぼ問題は起きません。
これはメーカー独自の接続方法で複数台のインカムを繋ぐ機能があるからです。

ではメーカーがバラバラだとどうなるのか?
当然ながら2台までしか繋がらないのでLINE通話などを利用することになってしまいます。

今回買い替えたSB6Xは、自分以外がサインハウス製品でなくても2台まで(自分入れて3台)繋ぐことができます。

SYGN HOUSE(サインハウス) B+COM(ビーコム) SB6X

他メーカーとの接続台数が2台までと3台まででは、制限としては大きく変わると思います。
また日本においてのバイク用インカムのシェアはB+COM製品がかなり多く、同一メーカーになる可能性も一番高くなります。
(もちろん今後変わってくる可能性は大いにあると思いますが)

そして私が直近のツーリングで他メーカー2台と接続する必要が出てきたため、今回の買い替えに至りました。

SB6Xは初期状態では真っ黒なのですが、B+COMシリーズはフェイスプレートを交換することで色を変更することが出来ます。

表面のフェイスプレートを外して別売りのフェイスプレートに付け替えます。

今回はヘルメットのカラーに合わせてトリコロールカラーのフェイスプレートを購入しました。
周りの黒い部分は残ってしまいますが、半分くらいは色を変えることが出来ます。

CBR600RRで使っているヘルメットはRX-7XのGHOSTの青です。

トリコロールのフェイスプレートが非常にマッチしています。

フェイスプレートは横だけなので前から見ると黒です…

出っ張りもそれなりにありますので、風切り音が気になる人は気になるかもしれません。
私はマフラー音の方がうるさくて風切り音は全く気になりません(笑)
(JMCA車検対応マフラーですがうるさいです)

スマホの音楽を聴いてみましたが、音質は悪くありませんでした。
ただCBR600RRに乗る時はマフラー音が心地よく音楽をほとんど聞かないため、音質は結構どうでもよかったりします。

一方でPCXで使ってるヘルメットでは音楽をよく聞くため、CARDOのJBLスピーカーの高音質が効いてきます。
(CARDOのボイスコントロールも非常に便利です)
使い方でも選択するインカムは変わって来ると個人的には思っています。

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J-TRIP ステップスタンド

オーリンズのリアサスに交換する際に車体をリフトアップする必要があります。
フレームを上から吊るすやり方や、下からフレームをジャッキアップする方法などがあります。
バックステップのような固定ステップであれば、車で使う馬(ジャッキ)をステップ下に入れて上げるという方法もあります。

が、もっと簡単に安全に上げる方法があります。
それがJ-TRIPのステップスタンドです。

J-TRIP ステップスタンド

1.メンテナンススタンドでリアを上げる。
2.ステップスタンドをバックステップに通す。
3.メンテナンススタンドを外す。

これで安全に車体を持ち上げた状態にできます。

超簡単、超安全
リアサス交換が捗ること間違いなし!
ただ注文したOHLINSのリアサスの納期が未定(恐らく半年以上先になるとのこと)

交換時の1回しか使わないなら勿体ないですが、OHLINSのサスペンションは2年毎のオーバーホール前提の製品です。
オーバーホール中は純正サスに戻さないと1ヶ月近く乗れない状態になるので、オーバーホール時は純正に戻す→オーバーホールから戻ったオーリンズに戻す、と1ヶ月で2回使うことになります。

タイヤのホワイトレター化

タイヤのMICHELINの文字とミシュランマンだけホワイトレター化しました。
使用したのはポスカ中字 丸芯 白です。

タイヤが新品を装着してからそんなに経っていないので、恐らく2週間もすると文字が黒ずんでくると思われます。
黒くなってきたら暫く放置して気が向けば再度上塗りです。
安くできるカスタムですが結構面倒です(笑)

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ホイールに飛んだチェーンオイルの清掃について

CBR600RRの純正ホイールは黒なので汚れがあまり目立たないのですが、交換したOZ Racingのゴールドホイールは汚れが非常に目立ちます。
ホンダドリームでチェーン交換して少し走行しただけでこの有様です…

普通のカーシャンプーとホイール用のブラシで擦っても全く汚れが落ちません。
そこで下の写真に写ってるいかにも汚れを落としてくれそうなクリーナーを購入して試してみました。

まずは「プロクリーン ホイールクリーナー」から。

ちょっと粗目の泡状の洗剤が噴射されるので、少しおいてから付属のスポンジブラシで擦ってみました。

全くチェーンオイルの汚れは落ちません…

ということで次はワコーズの「フォーミングマルチクリーナー」を試します。
こちらはキメの細かい泡が噴射されます。
こちらも少しおいてからブラシで擦ってみました。

こちらもチェーンオイルの汚れは全く落ちません…
チェーンオイル手強いですね。

やはり普通の洗剤では厳しいようなので最後の手段でパーツクリーナーを使います!
油汚れならこれが一番落ちると思いますが、塗装面に影響がないかが心配で使ってませんでした。
ただブレーキキャリパーなどに使う場合は当然ホイールにも掛かってたわけで、すぐに洗い流せば基本問題ないことを思い出しました。

手元にあったらパーツクリーナーを少し吹きかけてタオルで擦ってみると…

はやり滅茶苦茶チェーンオイルの汚れが落ちます!
ということでパーツクリーナーを使用してリアホイール全体を綺麗にしていきます。
パーツクリーナーはホイールに直接吹き付けず、一旦タオルに吹き付けてからタオルで擦って行きます。

塗装面が痛むことなくピカピカになっていきます。
全体をパーツクリーナーで綺麗にしたら、念のために通常の洗剤(前述のマルチクリーナー)で再度洗って綺麗に水で流します。

かなり汚れていたチェーンオイルが取れてピカピカになりました!