BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP

ブラックホークのホルスターを購入するとパドルプラットフォームが標準で付いてきます。
が、位置が高めなので、プレキャリ装着時などは思いっきり干渉します。
個人的にはプレキャリ非装備時でも、ホルスターの位置を若干下げたい。

こういう時に便利なアイテムが
ブラックホーク ジャケットスロット デューティベルトループ

レプリカではなく実物ですが、全然高くないので実物を購入。
(そもそもレプリカがあるのか知りません)
なので、ホルスターもクイックディスコネクトも全て実物です。

ホルスター類はレプリカと実物では、フィット感がかなり違うので
個人的には少々高くても実物をお勧めします。

BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP

パドルプラットフォーム
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP2

JACKET SLOT DUTY BELT LOOP
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP3

クイックディスコネクト経由でホルスター取り付け
BLACKHAWK! SERPA JACKET SLOT DUTY BELT LOOP4

これくらい下がります。

ちなみにベルトにしっかり固定するために、ベルト固定用のネジが2ヶ所ありますが
付け外しする場合は邪魔ですし、ネジ止めしなくても結構しっかりとベルトに固定されるので
私はベルト固定用のネジ2つは外して使用します。

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ACOG用キルフラッシュ

ACOGにキルフラッシュを取り付けることにしました。
ただ、個人的にキルフラッシュでドットサイトが暗くなるのは好きではないので
キルフラッシュとしては機能させません。
ちなみに私が使ってるACOGは、スコープではなくドットサイトなんです!
(サバゲではドットサイトの方が使いやすいんですよね・・・)

そもそもドットサイトは両目でサイティングするので
暗かろうが蓋閉めてようが、サイティング自体は可能ですが
それでもやはり片側の視界は暗くなるわけです。
(遠くを見る時に片目と両目では、どっちが良く見えるか誰でも分かりますよね)

実銃のように、相手に見つかることが命に係わるのであれば
キルフラッシュとしての使い方は有用だと思いますが
単にドットサイトのレンズを守るだけなら、別の方法でいいかと思います。
(仮に運悪く割れても数千円ですし・・・)

ということで、キルフラッシュのハニカム構造の部分を外し
プラ板で作ったレンズガードと入れ替えます。
(出来ればポリカ板の方が強度的にベターだと思います)

今回購入したのは、TENEBRAEX RCO-ARDのレプリカです。

ACOG用キルフラッシュ1

金属製でなくプラ製です。

ACOG用キルフラッシュ2

クルクルっと回せば3つに分解できます。

ACOG用キルフラッシュ分解

ハニカム部分の大きさにプラ板を切って入れ替えればOKです。
ただし、そのままではプラ板がハニカム部分の厚さがないのでカタカタ動きます。

なので、もう1つプラ板をハニカム部分の厚さに切って
筒状に丸めプラ板の後ろに入れて本体を締め付ければ完成です。

ACOG用キルフラッシュ ハニカム入れ替え

HK417に取り付けてみると、こんな感じになります。

ACOG用キルフラッシュ装着後1
ACOG用キルフラッシュ装着後2

って、よく見ると微妙にキルフラッシュがズレてますね。
前側がお辞儀しているように見えます。

そこで下の2枚の写真の赤い部分に、プラ板で作ったスペーサーを入れました。

ACOG用キルフラッシュズレ修正1
ACOG用キルフラッシュズレ修正2

これでほぼ真っ直ぐになったのではないかと思います。
スペーサーも小さいので、ほとんど見ても分からないと思います。

ACOG用キルフラッシュズレ修正後1
ACOG用キルフラッシュズレ修正後2